2008年08月29日
APS#カスタム
友人と共にAPS-3カスタム依頼で訪問した蔵前工房舎。
そして、工房でのオフィシャルターゲット/ハンドガン用プレートをレンタルしての一時間の練習。
練習終了後、APSの匠/桑田さんへの工房使用のお礼のご挨拶直後に「こんな感じで仕上げますから」と壁にあったダットサイト付きAPS-3を手渡されます。

その合間にシューケース上に置いてあるブルズアイターゲットをチラ見して「おっと、いい点数出しているじゃない」とお声掛け。ドライファイトでトリガーの感触を試していた友人の手から再びAPS-3/カスタムコンプリートモデルを手にするとジャラジャラとBB弾を込める桑田さんから「うちは、試射も出来ますから撃っていってください。どうぞ」と我々にコンプリートモデルを再び手渡して、素早い身のこなしで工房奥のターゲット設置へ。設置されたのは先ほど使用していたシルエットターゲット。
我々から「ターゲットが照明で見難いんですよ。」と言うとすかさず奥の蛍光灯が消灯され、薄暗い中に渋い感じで浮き上がるターゲット片。「撃ってみてください。」と桑田さんから促され友人がダットサイト照準のスイッチをON。両手で9m前後位置から慎重に狙いを定めてトリガーを引くと、
とHit音!!
交代して長身の私が9m先に薄らと浮かぶ金属片にダットサイト照準。「(6時照準?いやいや、センター照準で...)」と思った以上に銃本体の重さを感じさせないコンプリートモデルのトリガーのトリガープルを得ようとした瞬間、BB弾が打ち出されてターゲットをHit!! 「(軽い。ものすごく撃ちやすい。それに照準がドンピシャ!! この気持ち良さはいったい何?)」
確かめるようにその後も丁寧にゆっくり2,3発撃ちますがAll Hit!!
「これは!! いい!! 撃っていて気持ちにズレが生じない。」こうなると興奮せずにはいられまらせん。
桑田さん曰く「もっとトリガーを突き詰める事も出来ますが、こんな感じだとキツいでしょう」とオープン使用のAPS-3を手渡されます。このAPS-3は正直、きつい
トリガーに指が触れた瞬間、意識とは異なり突然発砲する。手応えを確かめるように何度かトライしますが、エアーコンプレストレバーを勢い良く本体に収めた瞬間、暴発する事もありました。「ここまではいらないでしょう?」と匠/桑田さん。
そして、その横で何を思ったか友人が突然の暴挙?に.....
続くよ...
そして、工房でのオフィシャルターゲット/ハンドガン用プレートをレンタルしての一時間の練習。
練習終了後、APSの匠/桑田さんへの工房使用のお礼のご挨拶直後に「こんな感じで仕上げますから」と壁にあったダットサイト付きAPS-3を手渡されます。
「え!! それってコンプリートモデルのAPS-3では?」

その合間にシューケース上に置いてあるブルズアイターゲットをチラ見して「おっと、いい点数出しているじゃない」とお声掛け。ドライファイトでトリガーの感触を試していた友人の手から再びAPS-3/カスタムコンプリートモデルを手にするとジャラジャラとBB弾を込める桑田さんから「うちは、試射も出来ますから撃っていってください。どうぞ」と我々にコンプリートモデルを再び手渡して、素早い身のこなしで工房奥のターゲット設置へ。設置されたのは先ほど使用していたシルエットターゲット。
我々から「ターゲットが照明で見難いんですよ。」と言うとすかさず奥の蛍光灯が消灯され、薄暗い中に渋い感じで浮き上がるターゲット片。「撃ってみてください。」と桑田さんから促され友人がダットサイト照準のスイッチをON。両手で9m前後位置から慎重に狙いを定めてトリガーを引くと、
「ピィーン」
とHit音!!
「(え!?普通なら微かな射撃発射音の後にHit音がするはずなのに)」
交代して長身の私が9m先に薄らと浮かぶ金属片にダットサイト照準。「(6時照準?いやいや、センター照準で...)」と思った以上に銃本体の重さを感じさせないコンプリートモデルのトリガーのトリガープルを得ようとした瞬間、BB弾が打ち出されてターゲットをHit!! 「(軽い。ものすごく撃ちやすい。それに照準がドンピシャ!! この気持ち良さはいったい何?)」
確かめるようにその後も丁寧にゆっくり2,3発撃ちますがAll Hit!!
「これは!! いい!! 撃っていて気持ちにズレが生じない。」こうなると興奮せずにはいられまらせん。
桑田さん曰く「もっとトリガーを突き詰める事も出来ますが、こんな感じだとキツいでしょう」とオープン使用のAPS-3を手渡されます。このAPS-3は正直、きつい

そして、その横で何を思ったか友人が突然の暴挙?に.....
続くよ...
2025年(令和7年)、新年御挨拶 !!
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_補足事項
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_#3
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_#2
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_#1
APS本大会 _ Hand-Gun分析 _「使用銃」
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_補足事項
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APS本大会 _ Hand-Gun分析 _「使用銃」
本文にあるように「気持ちにブレが無い!」
手持ちのAPS-3が霞む程強烈な感覚です。
決して大げさでは有りません。
レベルの違いと言う事をよく耳にしますが、
まさに別格なコンプリートカスタムです。(クルマに例えるなら市販車とワークスレーシングでしょうか?)
そこで...
おっと、この後は後々プログでお話しする事にしましょうv