スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2024年01月01日

2024年、新年ご挨拶




新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


中途半端なブログ掲載で12月は終わってしまいました。
実は業務繁忙期の中、
ネットショッピング詐欺に遭いました。
新年落ち着いてから消費生活センターと
警察に被害届を出そうと思います。

折を見て、ブログは再開予定ですので
ご安心ください。

では、本日はここまで !!


  

Posted by Master You  at 00:01Comments(0)ご挨拶

2023年12月14日

MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み

今回はMANTIS スパイダーチャートで10-11時方向の激発問題点を提示する。
↓↓↓

今回はこの部分のトレースビューも掲示する。



黄色のバツ印で激発しているから、ターゲットへの着弾はもっと左寄りになっているだろうか?

コーチング画面はこの様なものだ。
↓↓↓


「<<< トリガー側の手で押し込み >>>

銃口がこのエリアに向くのは次の原因が考えられます

・トリガーコントロール側の手で押している
・反動の予期
以下、原因の説明となります。

"トリガーコントロール側の手で押している"と は射撃時にピストルグリップを前に押し出している事です。この問題を矯正するには、ピストルグリップを握手をするように握りましょう。 ピストルグリップは包み込むようにしっかり握 る事が大事ですが、押したり引いたりしてはい けません。

"反動の予期"とは、射手が反動が来ることを予想して射撃のタイミングで縮み上がっていることを言います。これを矯正するには、激発するまで一定に安定して引けるようトリガープレス の練習をしましょう。どのようなシューターで あろうとスムーズなトリガーコントロールが必要となります。」

正直、ライフルグリップへの「握り意識」は、ハンドガンと比較すると「意識が薄い」と言わざる得ない。トリガーへの意識が優先される為だろうか ? 反復練習、良きイメージを求め、練習を積み重ねる。

本日は、ここまで。
  

Posted by Master You  at 21:01Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月13日

MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク

本日はお馴染みとなったスパイダーチャートの3時方向対するMANTIS コーチングを提示する。早速、青線囲み部分をタップして次の画面を見てみよう。
↓↓↓


表示されたのはこの画面、久々の英語表記だ。
↓↓↓


表題の「トリガージャーク」とは何か?
Google AI で問い合わせると次の答えが返ってきた。
↓↓↓
「Trigger Jerk(トリガージャーク)又はTrigger Jerking(トリガージャーキング)。 トリガーを絞る様にではなく一気に引き切ることをいい、特に拳銃ではブレに繋がりやすい。 」

後半部分の「特に拳銃では」と限定しているが個人的見解は「銃器では」と思っている。日本語ローカライズされずに英語表記なのは、国内利用者に対してはそれほど発生していない事象なのだろう。英語表記をしても理解できないので、ここはGoogle 翻訳に頼ることにする。

「<<< トリガージャーク >>>
この領域の動きは、次のいずれかによって引き起こされている可能性があります。
 • トリガーを引く
 • 発射肘の動き
 • ヘッド圧力の変化
 • ばね指が多すぎる
 以下に問題の詳細を説明します。

 「トリガーを引く」とは、適切なテクニックに注意を払わずにトリガーを握ることを意味します。 トリガーコントロールとは、弾丸が銃口から離れるまで適切な照準と適切な安定性を維持しながら武器を発射する行為です。 この問題を解決するには、トリガーをスムーズに押し、ガンが発砲するまで継続的に圧力を加えます。 シューターの発砲速度に関係なく、トリガーコントロールは常にスムーズです。 トリガーを押してもそれ以上の動きはありません。 ショットが発射された後は、トリガーをゆっくりと、トリガーがリセットされる時点まで離してください。

 「射撃肘の動き」とは、射撃中に射撃肘の位置が一定ではなかったことを意味します。 この問題を修正するには、主手の肘を自分の姿勢 (例: 座っている、うつ伏せなど) に適した位置に置き、所定の位置に固定します。 いつでも肘の位置を動かさないでください。

 「頭部圧力の変動」とは、発砲プロセス中に射手の頭部が銃床に不均一な圧力を加え、ライフルが動いてしまうことを意味します。 この問題を修正するには、ヘッドの全重量をストックの上に置きますが、どの方向にもヘッドを押し付けないでください。 照準装置を通して最適な視界を得るために、頭の位置は可能な限り直立しています。

 「人差し指が多すぎる」とは、人差し指によって加えられる圧力が不均一であることを意味します。 この問題は、人差し指をトリガーに正しく配置していないことが原因で発生します。 この問題を解決するには、トリガー上の自然な位置に指を置きます。 トリガー上に指を自然に置くことで、トリガーに後方圧力を加える際に最高の機械的利点が得られます。


内容的には先日、提示した「#指掛不足」に酷似していると感じた。全て肝に命じよう。ライフル射撃の奥深さは常にクールだ。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:11Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月12日

MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足

在る日のAPSライフル練習時に20発ほどBB弾を撃った時のMANTIS App / スパイダーチャート。
疲れている日は何をどうやっても思う様な結果は望めない様だ。今回は9時方向への激発が多い。果たしてMANTISからのコーチングは如何なものか?
↓↓↓


青線囲み部分をタップするとこの様な画面に移動した。
↓↓↓


「<<< 指掛不足 >>>
この部分の動きは次の理由によるものです。

1_頭が銃にかける圧力の違い : 頭が銃床にかかるときの圧力の違いで銃が動きます。これを直すには、頭の全体重を銃床にかけるがどの方向にも押さないこと。頭の位置はできるだけ水平にすることで、照準器が狙いやすくなりま す。

2_トリガーをひく方の肘の動き : 撃つときに肘の場所が違うことで、射に影響を与えます。これを直すには、射形の正しい位置に戻してください(伏射、立射等、射撃姿勢によって 違います)。

3_トリガーの引き方 : 正しい方法ではない方法でトリガーを引くこと。トリガー制御とは正しく安定した射形を弾が銃口から発射されるまで保つことです。これを直すには、トリガーに一定の速さで安定した圧力をかけることが必要です。発射の速さにかかわらず、トリガー制御は常に一定の速さで行わなければなりません。トリガーを引く以外の動きがあってはいけません。発射後は、トリガーを徐々にリセットの位置まで戻し下さい。

4_トリガーの指のかけ方 : トリガーにかかる指の圧力に差があること。人差し指のトリガーのかけ方が間違っているときにお こります。これを直すには、自然にトリガーにかかる位置に指を置いてください。自然な位置で引くことで、最大の利点が得られます。」

トリガー操作が要の精密射撃。その基本動作が身に付いていない。本当にライフル射撃は奥深い。故に楽しいが、何分にも狙って当てる基本に立ち返り反復練習していこう。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:09Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月10日

MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手

今回は狙点より7時方向(青丸囲み部分)での激発に対するMANTIS からのコーチングを提示する。


スマホ画面のスパイダーチャートの指定部分をタップすると次の画面が提示される。
↓↓↓

おや? 既に日本語へローカライズされている、ということは国内利用者でこの事象が多いという事を示しているのだろう。

「<<< 非利き手で引っ張っている >>>
銃口がこの位置に向くのは次の原因が考えられ ます:
・非利き手で銃を引っ張っている
・反動の予期
以下、原因と対策です。

"非利き手で銃を引っ張っている"とは、非利き手で銃を下向きに引いている事です。これを矯正するには、非利き手は自分の体に対しライフルを真っ直ぐに引く事です。特にサムフォワードグリップをする場合には、銃が下を向いてしまうまで親指に力を掛けないようにしましょう。

"反動の予期"とは、射手が反動が来ることを予想して射撃のタイミングで縮み上がっていることを言います。これを矯正するには、激発する まで一定に安定して引けるようトリガープレスの練習をしましょう。どのようなシューターであろうとスムーズなトリガーコントロールが必要となります。」

確かに当方がライフルを構える時は、左手で握りに近いスタイルになっている。知らず知らずのうちに親指に力が加わっていたのだろう。ライフルのトリガーコントロールは個人的に課題になっている案件だ。意識して反復練習を実行する。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:03Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月09日

MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編

APS 練習会後、居残り特訓の合間を見計らい MANTIS App のAPS-2ライフル・アルゴリズムを作り直すことにした。10月のアプリ・バージョンアップで「NON DETECTING SHOTS」で自動修正されたアルゴリズムを生成することが出来る。サポートのローガンが造ってくれたアルゴリズムデータはAPS-2 OR をドライ・ファイアしたデータからの生成アルゴリズムだった。

今回は思うところあって、BB弾実射撃時のアルゴリズムを生成したいと考えた。「NON DETECTING SHOTS」を順調に進めていき、最終画面が出て唖然とした。

これは一体どうゆうことなのか?

「Create personalized Mode」をタップして数秒後、成功したらしく新しいアルゴリズムが生成されていた。(4番目に「 Live Fire 」が在るがデバイスを認識するとX2では表示が消える )



その後、夕方まで「APS-2 OR for NGC SPC」アルゴリズムを使用して特訓で撃ち込んだ。結果は100%感知では無く不思議だが96%程度 ? 原因は定かではない。こうなるとデバイスの不具合を疑わざる得ない。しばらくは様子見とする。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:06Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月08日

MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編

APSライフルに関してはサポートのローガンが造ってくれたMANTIS アルゴリズムを使用して検証を行った。

ハンドガンと同じ様に試合形式でのBB弾実射撃。昼過ぎで外気温は13~14℃、快晴で陽射し良好で外壁が暖められているのと外気遮断で窓を閉め切り。ストーブの効果もあり室温は20~23℃。壁に掛かっている温度計付き時計は「26~27℃」を示している。電池残量はX2 72%、スマホ 72%。温度が低下すると人も機械もエナジー消費が多いと聞くが、この日はそうでもないらしい。

ハンドガンのアルゴリズムの設定数をライフル・アルゴリズムにも当て込んだ。練習開始前の試射に関しては全て感知を確認している。ハンドガン同様に雑なシリンダー操作で金属筐体にシリンダー・ハンドルがぶつかると感知するという鋭敏さ。

結果、ブルズアイとプレートは問題無しでALL感知。しかし、ムーバーに至っては「全22」のうち「感知=16、無感知=6」。 やはり何らかの問題を抱えていると思わざる得ない結果になった。引き続き「感知」に関しては注意深くデータ解析を行なっていく。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:09Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月07日

MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ハンドガン編

12/3 日曜日に東所沢 バトンシューティングレンジで行われた「APS 定例練習会」へ参加。冬の冷え込みも今シーズン更新ということで、以前書き込んだ MANTIS 感知力低下に対するテストを行った。外気温は4~6℃、室温は入室時8℃。寒さ対策でストーブに火を入れて室温は上がるが14℃程度。寒さで手先は悴み(かじかみ)、トリガーの感覚が鈍る環境下だった。

まずはAPSハンドガンから。現在使用しているAPS銃は「MZ APS-3 OR」に同社LEシリーズで搭載されている「テフロンコーティングバレル」を換装。ストライカー、シアーA 及びシアーBを蔵前工房舎の「SUSパーツ」へ換装しているカスタムバージョンになる。

MANTIS X2のドライ・ファイア専用デバイスを取り付け。MANTIS Appのアルゴリズムは「NON DETECTING SHOTS」から生成した「APS-3 専用アルゴリズ」を使用。アルゴリズム内にある2つの詳細設定(最低スコアーライン、ショット検出遅延)の数値を変更した。詳細は以下の通り。

設定前↓↓↓


再設定後↓↓↓

最低スコアーラインを75から10へ設定。
ショット検出遅延を0.5から1.0へ設定。

APS定例練習という事もあり、BB弾実射撃で感知の様子を見た。じっくり狙って、じっくりトリガーを絞り込むAPS ハンドガン競技のブルズアイ、シルエットに対しては100%感知する。最低スコアーラインを「10」という設定に変更した為、雑なコンブレスト動作を行うと、そのショックをドライ激発と感知するMANTIS X2。誤動作でのデータは後々のスコアーに影響するので競技終了後に削除した。

多少の問題有りはプレート競技に関しての感知。ターゲット数が「15」在るうちの「1発」を感知出来ていない? 全体から見れば「1/15」で感知不備は「6%」だが、 この程度の感知ミスをジャイロセンサーが見逃すはずはない。と考えるのが当方の見解だ。なお、今回の電池残量はMANTIS X2 が 75%。使用スマホは78% だったと付け加えておく。

ともあれ、前回の様な感知低下は見られず向上したように思えるが、何かしらの原因が関与して、その原因が不明な事が気になる。

今回はここまで。
次回、ライフルの感知検証を報告する予定。

  

Posted by Master You  at 20:58Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月05日

MANTIS #ライフルサポート5

在る日の APSライフル Free練習時。
こんなに良い時が在るのに
↓↓↓



12発放った結果は
↓↓↓



狙点のLow Right、4時5時部分での激発が多い。
この部分をタップするとMANTIS からのコーチングが出る。
↓↓↓

おや? 日本語にローカライズされてる? おそらく国内の使用ユーザーも同じ様な狙点ズレが数多く生じているのだろう。
全体表示はこんな感じだ。
↓↓↓



テキストのみ書き出そう。
コントロールハンドで引き付けている
銃口がこのエリアに向くのは次の原因が考えられます:
・トリガーコントロール側の手で引っ張っている
・反動の予期
以下、原因の説明となります。

"トリガーコントロール側の手で引っ張っている"とは射撃時にピストルグリップを引き付けている事です。この問題を矯正するには、ピストルグリップを握手をするように握りましょう。 ピストルグリップは包み込むようにしっかり握る事が大事ですが、押したり引いたりしてはいけません。

"反動の予期"とは、射手が反動が来ることを予想して射撃のタイミングで縮み上がっていることを言います。これを矯正するには、激発するまで一定に安定して引けるようトリガープレスの練習をしましょう。どのようなシューターであろうとスムーズなトリガーコントロールが必要となります。」

これが 対人なら、俺は相手にやられているやも知れぬ。銃器に振り回されぬ様にコントロールを心掛けよう。

本当に奥深いライフル・コーチング、助かるよ、MANTIS。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:05Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月02日

MANTIS #ライフルサポート4


本日は6つの問題点の後半部分4~6を解説する。

「4_照準器に集中していない」とは、照準器の位置合わせではなく、主にターゲットに焦点を当てていたことを意味します。 これはアイアンサイトに当てはまりますが、ほとんどの光学系には当てはまりません。 この問題を解決するには、フロントサイトポストの先端を後部開口部と目の中心に合わせます。 フロントサイトポストに焦点を合わせ続けます。

5_「頭部圧力が不十分」とは、頭部がライフルの銃床から離れていることを意味します。 この問題を解決するには、ヘッドの全重量をストックの上に置きます。 照準装置を通して最適な視界を得るために、頭の位置は可能な限り直立しています。

6_「非発射エルボの位置が間違っている」とは、射撃プロセス中にサポートエルボが動いていることを意味します。 この問題を修正するには、サポートハンドの肘を自分の姿勢(座っている、うつ伏せなど)の適切な位置に置き、所定の位置に固定します。 いつでも肘の位置を動かさないでください。」

狙点からの6時着弾を回避するには全ての問題点を完全に理解して少しずつ修正を重ねるしかない。奥深いライフル・シューテイング、それゆえに問題点をクリアすると面白い。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:20Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年12月01日

MANTIS #ライフルサポート3


6つ在る問題点をコーチングしている詳細を見ていこう。
本日はそのうち1~3を表示する。

1.「ライフルを肩にかける」とは、射手が反動を予測して肩を前方に押すことを意味します。 この問題を修正するには、銃床を主肩にしっかりと配置します。 トリガーを引いたときにライフルを前方に押し込まないでください。

2.「フォロースルーが不十分」とは、射撃者がトリガーを押した後、射撃プロセスの要素の適用を継続しなかったことを意味します。 この問題を修正するには、反動を管理して回復し、トリガーをリセットし、照準位置と照準画像を調整し、再度射撃する必要性を評価します。

3.「不十分な呼吸制御」とは、発砲中に銃に動きを加えるために呼吸が許可されていることを意味します。 この問題を解決するには、さまざまな呼吸制御方法を試して、射撃スタイルや好みに最も適した方法を見つけてください。 ライフルを発砲している間、呼吸をしている場合もあれば、発砲中に息を止めている場合もあります。」

本当、ライフルは奥深い。本日はここまで。

  

Posted by Master You  at 21:15Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月30日

MANTIS #ライフルサポート_2

本日は株画像内の内容を日本語へローカライズしながら問題点を解決すべく方法を解く。
↓↓↓

表示画像では英文内容が解りづらいので書き出してみた。

「肩の突き出し
Movement in this area could be caused by one of the following:
• Shouldering the Rifle
• Poor Follow Through
• Poor Breath Control
• Not Concentrating on the Sights
• Not Enough Head Pressure
• Position of the Non-firing Elbow Wrong
Below are detailed descriptions of the issues.

"Shouldering the Rifle" means the shooter pushed the shoulder forward in anticipation of the recoil. To correct this issue, place the buttstock tightly into the primary shoulder. Do not push forward on the rifle when the trigger is pressed.

"Poor Follow Through" means that the shooter did not continue the applications of the elements of the shot process after the trigger was pressed. To correct this issue, manage and recover from the recoil, reset the trigger, adjust your sight alignment and sight picture, and assess the need to shoot again.

"Poor Breath Control" means breathing was allowed to add movement to the gun while firing. To correct this issue, experiment with different methods of breathing control to find one that best suits your shooting style and preference. You may be breathing while firing the rifle or may hold your breath for the shot.

"Not Concentrating on the Sights" means the focused was primarily on the target and not on the sight alignment. This applies to iron sights and not to most optics. To correct this issue, align the tip of the front sight post in the center of the rear aperture and your eye. Maintain focus on the front sight post.

"Not Enough Head Pressure" means the head is held off the buttstock of the rifle. To correct this issue, rest the full weight of the head on the stock. The head position is as upright as possible to give the best vision through the aiming device.

"Position of the Non-firing Elbow Wrong" means the support elbow is moving during the shooting process. To correct this issue, place in elbow of your support hand in the proper location for your position (e.g. sitting, prone, etc.) and fix it in place. Do not allow the elbow to move positions at any time.


画像からテキストを抜き出してしまえば、Google翻訳でローカライズ出来る。まずは6つの問題点からだ。

肩の突き出し
この領域の動きは、次のいずれかによって引き起こされている可能性があります。
• ライフルを肩に担ぐ
• フォロースルーが不十分
• 呼吸のコントロールが悪い
• シューティングスポットに集中していない
• ヘッド圧力が不十分です
• 非発砲エルボの位置が間違っています
以下に問題の詳細を説明します。


ライフル・シューティングはハンドガン・シューティングより奥深い。

本日はここまで。

  

Posted by Master You  at 21:10Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月29日

MANTIS #ライフルサポート_1

以前、MANTIS Appからの留意すべき点が示される事をリポートした、いわゆるコーチングだ。

今回はライフルに関してのMANTISからの留意点を公開して、改善すべき点を考えようと思う。既に発せられた留意点と日頃から感じていた懸念が一致したので一部を変更に至っているが、ハンドガンの留意点とは異なり、数も多く深く理解しなくてはいけない部分もあるので解決までには至っていない。

まずはある日のAPSライフル練習での計測から
↓↓↓
狙点6時方向に激発が多くみられた。問題が多い部分の赤いプロックをクリックすると留意点が表示される。
↓↓↓

問題点は「6項目」在るようだ。スマホの1画面ではこの程度しか表示されないが下へスライドしていくと…
↓↓↓

この様に詳細が表示される
↓↓↓

ライフルは全身を使うので問題点をクリアするのは時間が掛かりそうだ。次回はGoogle翻訳を用いて日本語ローカライズして問題とコーチングを解説する。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:05Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月27日

MANTIS #感知力低下 ?

今季、最大寒波到来で突然冬日になった先週末。MANTIS に予期しない不具合が多発した。アルゴリズムも専用指定なので今までは問題無かったのだが、APS-3でもAPS-2 OR でも全発の1/3 ~ 1/4 程度しか感知しない現象が起きた ?

(掲載PhotoはAPS-2 OR ブルズアイ計測時のモノ
本来なら10発感知が4発しかない ? )
↓↓↓

事前のBluetoothコネクトは完璧で半径1m以内での測定だった。デバイスの電池残量も80%程ある。スマホの電残量も75~80%だったので問題はない。使用時に少し気になっていのは、スコア読み上げが途切れる事くらいだった。スコア読み上げに関しては少しバグらしいものがあり100%稼働ではない事は承知していたので気に留めていなかったのだが…

不具合原因で考えられるのは「寒さ」が与える環境変化しかない ?

その後、いろいろ検証していたがアルゴリズムに対して気になることが浮上した。

APS-3 も APS-2 もアルゴリズムはBB弾で実射撃しない「ドライファイア」。手持ちのMantis X2 がドライファイア専用なのでBB弾の実射撃時のアルゴリズムに至っては計測は不要だと思っていたので実測していない。

ただし、ドライ計測時の専用アルゴリズムは「極微小のショック」を感知しているので寒さが加わったことで今までとは異なるアルゴリズム値発生で感知しなくなった可能性が少なからずある。

念の為、再現性の可能性がある寒い日に「NOT DETECTING SHOTS」でBB弾実射撃して新たなアルゴリズムを生成して様子を見ることにする。

本日は、ここまで !!
  

Posted by Master You  at 21:03Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月25日

MANTIS #BLACK FRIDAY

日本でも定着した感在る「BLACK FRIDAY 」 。
由来を知りたくググってみた。

ブラックフライデー(Black Friday)とは、毎年11月の第4木曜であるアメリカの祝日「感謝祭(Thanksgiving Day)」の翌日の金曜のこと。

感謝祭のプレゼントの売れ残りセールが行われる日であり、年末商戦の幕開けでもあるため、多くの実店舗小売店で大規模な安売りが実施される日になっている。

名前の由来は、1961年ごろにフィラデルフィアの警察官が、買い物客が街に溢れて自分たちの仕事が増えてしまうこの日を「真っ暗な金曜日」という意味でブラックフライデーと呼んだことがきっかけとされている。

ネガティブな意味で生まれたネーミングですが、その後、新聞が「小売業者が儲かって黒字になる」という解釈を用いたことで、良い意味として使われるようになった。」とある。

関連して「CYBER MONDAY」が出てきた。由来は「サイバーマンデー(Cyber Monday)とは、感謝祭の次の月曜日からはじまる、大規模なオンラインショッピング上でのセールのこと。

感謝祭の休暇明けの月曜日、自宅や職場に戻った人たちがオンラインショッピングを利用することで売り上げが急増することから、2005年から使われ始めた言葉です。

月曜日に急増する理由は、休暇中は帰省や実店舗での買い物でネットから離れていたため、また当時の個人宅のネット回線が貧弱だったせいで、週明けの職場の高速回線からアクセスする人が多かったためといわれています。」

現在、Net Store を持っているところでは大半がBlack Friday に参戦していると言っても過言ではない。

それらの理由からMAMTIS でもBlack Friday Sale に関して何かしらのサプライズセールが行われるのでは? と密かに期待していた。しかし、実際は Black Friday に関する言葉を掲げること無く、値引き対象も全く無し。少し期待していたので、残念で仕方ない。 (>o< ::)

本家本元にはBlack Friday は無いが、国内小売店にはBlack Friday を掲げているところもあるので、「MANTIS X10 ELITE」を探ってみよう。








本日は、ここまで !!
  

Posted by Master You  at 21:31Comments(0)Mantis XMANTIS

2023年11月22日

MANTIS # APS -2 OR Custom アルゴリズム

APSハンドガンに至ってはMANTIS App Ver 6.10.3 から導入の「NOT DETECTING SHOTS?」からの自動生成アルゴリズムを利用している。

APS-2 OR Custom に至っては、サポート / ローガンが造ってくれた独自のアルゴリズムで運用中だ。



このアルゴリズムと最近の試合形式練習会結果を踏まえて、以前から感じていた変更すべき点を実行に移した。

変更するに連れ、MANTIS App からの指摘はハンドガンの比ではない。現在、そのサポートを公開する準備段階に入っている。

明日から年末年始の繁忙期に突入する為、毎日投稿していたブログ記事も不定期になる可能性がある事を了承願いたい。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:22Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月21日

MANTIS #2_生成アルゴリズムの使用感 APS-3 OR





前回の予告通り、現在稼働させているAPS-3 のMANTIS アルゴリズムを生成して使用中だ。感知精度は予想以上にあるのだが、少し不思議な事が起きているので備忘録として綴る。

1_通常、Mantis X シリーズのデバイスは射手に対して銃口が下方30度以下、上方150度以上の場合は感知領域外として感知記録されないはずが、新たに生成したアルゴリズムに関しては感知する。なのでエアーコンプレストや装弾する際のショックを記録する場合が多い。

2_アルゴリズム内にある「指定数値以下の場合は記録しない」の設定で「85 指定」にセッティングしても数値に関係なく、微細なショックをドライ・ファイアと誤認して記録する。

以上、2つの事項に関しては通常備わっているアルゴリズムに関する規定事項が当てはまらない。これは単なるバグなのか、あるいは生成アルゴリズム関しては規定事項外にあるので全てを感知するようにセッティングされているのか不明である。

この現象を回避する方法は、生成アルゴリズムを削除して、感知エラー発生覚悟でドライ・ファイア/universal に戻すしかない。

いろいろ考えて実行した末、誤認感知覚悟で生成アルゴリズム使用続行と決めた。その為、APS-3に対する全ての動作を今まで以上に丁寧に行なっている。

本日はここまで。

  

Posted by Master You  at 21:13Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月20日

MANTIS #1_生成アルゴリズムの使用感 APS-1 GM

所有する APS-1GM Custom のMANTIS Appにて生成したアルゴリズムを使用して感じた事を書き込む。



懸念事項だった「感知しないエラー」は、ほぼ無くなった。ここであえて「ほぼ」と書き込んでいるのは100%ではないという意味だ。Mantisデバイスの電池残量、同じくスマホの電池残量、使用環境条件によって感知しない場合も時々あるというのが現状だ。何が原因なのかはっきりとしていない事が残念だが、デバイスとスマホの距離をブールツース最大感知の10m以内ではなく、2m程度に納める事で感知性能は上がり、この場合の感知精度は100%になっている。

また、感知スコアーに至っては以前のユニバーサル・アルゴリズム使用時より格段に鋭敏であり、スコアーの上昇を感じる。反面、雑なコッキングを行うとすかさず感知するので丁寧な扱いを以前より心掛けるようになった。

そして、アルゴリズムとは関係ないがMANTIS デバイスとスマホとの確実な接続状態を視認する方法を見つけた。

今後は念には念を入れ、稼働中のAPS 銃のアルゴリズムを「ドライ・ドライファイア ユニバーサル」に依存せず、専用アルゴリズムでの生成を始めている。

では、本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:00Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月19日

MANTIS # The New「NOT DETECTING SHOTS」_3

昨日の右ボタンコースの操作では
現在在るDry Fire (universal)の感知精度を
詳細設定で敏感にするマニュアルの方法だった。
本日は、左ボタン/「偽陽性」で結果が
どのようになるのか解説する。
おそらくバージョンアップ時の説明通りなら
自動で新しいアルゴリズムが生成されるはずだ。
↓↓↓


どんどん質問に答えて進んでいこう。
↓↓↓


ここから分岐するので左ボタンをタップ
↓↓↓


おや ? ここまでは同じだ。
ここも左ボタンへ。
↓↓↓


新たな画面が表示された。
↓↓↓



ここからは先は、Dry FIre する必要がある。
↓↓↓



下図のような画面が出て、
号令に合わせてドライ・ファイアする。
その回数は10回程度。

ここで注意事項をひとつ。
号令のClickを聞いてからトリガーを絞り、ドライファイアすると
わずかな感知の時間差が発生する為か「失敗」になる確率が高い。
いろいろ試してみたが、号令3の終わりか、
クリックのクが聞こえた時点でドライファイアすると成功率は高い。

↓↓↓


10発のドライ・ファイアを終えると
この画面が現れる。ここは日本語にローカライズされている。
赤ボタンを押せば何かが起こるはずと予想した。
↓↓↓


成功したようだ。次の手順が書き込んである。
↓↓↓



最下部の赤いボタン「終了」をタップするとここに戻ってきた。
おや ? 念の為、タップして次の画面を確認する。
↓↓↓


おぉぉ!!
自動生成され、最上部に在りセレクト済みだ。
これでAPS-1 GM の感知エラも皆無になる事に期待する。
↓↓↓


自動生成されたAPS-1 GM アルゴリズムの右側に
赤いゴミ箱表示がある。

おそらくこれは何度でもアルゴリズム生成出来る為、
古いアルゴリズムを削除出来るという事だろう。

凄いな、そして、ありがとう MANTIS。
本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 20:48Comments(0)APSMantis XMANTIS

2023年11月18日

MANTIS #The New「NOT DETECTING SHOTS」_2

設定タプをタップ後、
下へスライドして「NOT DETECTING SHOTS」をタップする。
↓↓↓


初めて目にする画面だ!!
例によってスクリーンショットをGoogleフォトで展開して翻訳。
SIRTレーザーピストル、Dry Fire Mag の説明は後回しとする。
ここは使っていないので「NO」へ。
↓↓↓



どちらに行けば良いのか分からないので
右ボタン /「Failed Detections(失敗した検出)」をタップした。
↓↓↓



おや? メーター表示。
説明分を理解するとストップウォッチの画面らしい。
とりあえず右ボタン /「設定を調節する」をタップ
↓↓↓



長文の説明が表示された。
現在ある「Dry Fire (universal)」アルゴリズムへの
導きと詳細設定の変更を試みよ、という説明がなされている。
↓↓↓



最下部の「OK」をタップするとこの画面に戻る。
前説のように「MORE」から詳細を設定せよとのことだろう。
↓↓↓


明日は左ボタン「偽陽性」の説明を行う。
本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 20:53Comments(0)APSMantis XMANTIS