2010年04月23日
4.17 APS公式記録会/ライフルクラス#10
#10 特別編
かなり長いよ...
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すべての選手のすべて競技が終了した。表彰式まで暫く時間が開く。レンジは撤収作業に追われていた。今回はフリー練習中にシューター自身が倒したプレート・ターゲットを起こす作業を行なっていた。オフィシャルなプレートターゲットを間近で触れ観察する良い機会に恵まれたと思う。いくつか写真を収めたのでプログ後半に掲載してみたい。
さあ、今回の一位は、アベさん(オープン)

二位は、ギックリ腰に見舞われながらも我々にすばらしき闘志と集中力を見せてくれたイイジマさん(=Kさん/フリー)

三位、ヨシダさん(フリー)

四位、サトウさん(フリー)

そして、5位に、チョイ撃ち親父参人衆のハンドガン練習会を共にしてきた「撃つ病重症者」(=どうしても撃たずにいられない)のぽてちん こと、ミヤザキさん(フリー)。(ぽてちん、おめでとう! やったね!)

上位三位までのお三方をパチリ! (おめでとうございます)

個人的には、苦しくも楽しいAPSのお時間が終わってしまいました... これを機会に更なる高みを目指し改善を重ねて再び精進しようと強く感じた日でありました!!
さて、お待ちかねのおまけです。今回はプレート、ブルズアイ・ターゲットの細部写真を掲載します。実は今回MAGIさんとの立ち話でターゲットに対するいろいろな話を聞く事が出来た。そのついでに検証を兼ねてJASGスタッフにお声掛けして、撤収作業の傍らプレート、ブルズアイの仕組みを見せてもらうことが出来た(感謝!)
では、その仕組みはどうなっているか?

ブレート後部1

ブレート後部2 > 起き上がり防止、弾力拡散にクッション変わりの細長いゴム片があった。ブレート自体の幅も思った以上に狭いと思いました。この状態で「白身ゾンビ」(=勢い余って起き上がる)になる事は滅多にないと思いますが...(私は何度かゾンビの経験ありです)

プレート俯瞰(ふかん) 、ジャマー部をアップしてみます。

赤ランプLED点灯電源は単三電池2本、ジャマーが倒れて下部突起がスイッチバーに触れる事で点灯する仕組みです。
拡大、明るくしてみます。

小ジャマー・ターゲットは電池ボックスに緩衝している為、倒れても起き上がる事があります(=ゾンビ(生き返る))、今回、私もその状態になりました。この写真だけでプレートの仕組みは判る人には「ピーン!」とくるでしょう。それにしても、ジャマーの裏はこんな風になっているなんて、知らんかった...

上の写真はプルズアイターゲットを収納するボックスを横から見たところ。中央に見えるホッチキスのハリの様な部分がキモ!
BB弾がブレートに当たったショックを瞬時に感じ取り(スイッチが入り)、赤いLEDを点灯させる仕組みだ。直線的なショックを受けると壊れる確立が多い為、幾度かの変更と共に現在のような形(個人的には虫の触覚器官に見える)が取り入れたと思う。もちろんこのスイッチ部を支える四方のバネ(ショックアブソーバー?)も、試行錯誤された上で現行に至っていると思われる。
さて、最後は会場でのスナップ写真。

「腹が減っては戦が出来ぬ!」早々と昼食中のてるさん、松屋の牛丼で会場は一時牛丼の臭いが充満(笑)

噂の蔵前工房舎/GM用多弾装マガジン装着のてるさん用新兵器「GM」を見入る製作者/匠社長とフリーダムアート/Dr.アミーゴ。

たくさんの写真を収められておりました。

久しぶりのJoe君、なんか痩せたね。

土曜日開催の為か、いつになくまばらな感じ? (総勢40名弱?)

頑張ってますね! 将来が楽しみです! (次回はガス忘れに注意!)

新生「ポテ・マン・プラザーズ」射撃コートもお揃い

「あれ? 当たんねー?」← それが楽しくも恐ろしきマッチ・ブレッシャー状態ですよ! ← 魔物は己の中にいる!!

オープンクラスへ変更、TERUさん

TERU & Fugu & HATOさん、ひょっとしてガス・ガン参加はHATOさんとキモトさんのお嬢さんだけ?

祝賀会?と残念会を兼ねたTeam蔵前有志は、ステーキハウス「わかき」へ。← うまかったっぺよぉー(^0^)/
今年のJASG行事もあと2回、(5月ハンドガン、6月ライフル)。そして夏の本大会迄、あっと言う間!!
それにしても4月というのに不安定なお天気、当日のお天気にも翻弄された気がしますw...(←たっぷりな言い訳)
え? 「グラチャンはどうした?」かって? それはこちらでご報告!!
続く...
すべての選手のすべて競技が終了した。表彰式まで暫く時間が開く。レンジは撤収作業に追われていた。今回はフリー練習中にシューター自身が倒したプレート・ターゲットを起こす作業を行なっていた。オフィシャルなプレートターゲットを間近で触れ観察する良い機会に恵まれたと思う。いくつか写真を収めたのでプログ後半に掲載してみたい。
さあ、今回の一位は、アベさん(オープン)
二位は、ギックリ腰に見舞われながらも我々にすばらしき闘志と集中力を見せてくれたイイジマさん(=Kさん/フリー)
三位、ヨシダさん(フリー)
四位、サトウさん(フリー)
そして、5位に、チョイ撃ち親父参人衆のハンドガン練習会を共にしてきた「撃つ病重症者」(=どうしても撃たずにいられない)のぽてちん こと、ミヤザキさん(フリー)。(ぽてちん、おめでとう! やったね!)
上位三位までのお三方をパチリ! (おめでとうございます)
個人的には、苦しくも楽しいAPSのお時間が終わってしまいました... これを機会に更なる高みを目指し改善を重ねて再び精進しようと強く感じた日でありました!!
さて、お待ちかねのおまけです。今回はプレート、ブルズアイ・ターゲットの細部写真を掲載します。実は今回MAGIさんとの立ち話でターゲットに対するいろいろな話を聞く事が出来た。そのついでに検証を兼ねてJASGスタッフにお声掛けして、撤収作業の傍らプレート、ブルズアイの仕組みを見せてもらうことが出来た(感謝!)
では、その仕組みはどうなっているか?
ブレート後部1
ブレート後部2 > 起き上がり防止、弾力拡散にクッション変わりの細長いゴム片があった。ブレート自体の幅も思った以上に狭いと思いました。この状態で「白身ゾンビ」(=勢い余って起き上がる)になる事は滅多にないと思いますが...(私は何度かゾンビの経験ありです)
プレート俯瞰(ふかん) 、ジャマー部をアップしてみます。
赤ランプLED点灯電源は単三電池2本、ジャマーが倒れて下部突起がスイッチバーに触れる事で点灯する仕組みです。
拡大、明るくしてみます。

小ジャマー・ターゲットは電池ボックスに緩衝している為、倒れても起き上がる事があります(=ゾンビ(生き返る))、今回、私もその状態になりました。この写真だけでプレートの仕組みは判る人には「ピーン!」とくるでしょう。それにしても、ジャマーの裏はこんな風になっているなんて、知らんかった...
上の写真はプルズアイターゲットを収納するボックスを横から見たところ。中央に見えるホッチキスのハリの様な部分がキモ!
BB弾がブレートに当たったショックを瞬時に感じ取り(スイッチが入り)、赤いLEDを点灯させる仕組みだ。直線的なショックを受けると壊れる確立が多い為、幾度かの変更と共に現在のような形(個人的には虫の触覚器官に見える)が取り入れたと思う。もちろんこのスイッチ部を支える四方のバネ(ショックアブソーバー?)も、試行錯誤された上で現行に至っていると思われる。
さて、最後は会場でのスナップ写真。
「腹が減っては戦が出来ぬ!」早々と昼食中のてるさん、松屋の牛丼で会場は一時牛丼の臭いが充満(笑)
噂の蔵前工房舎/GM用多弾装マガジン装着のてるさん用新兵器「GM」を見入る製作者/匠社長とフリーダムアート/Dr.アミーゴ。
たくさんの写真を収められておりました。
久しぶりのJoe君、なんか痩せたね。
土曜日開催の為か、いつになくまばらな感じ? (総勢40名弱?)
頑張ってますね! 将来が楽しみです! (次回はガス忘れに注意!)
新生「ポテ・マン・プラザーズ」射撃コートもお揃い
「あれ? 当たんねー?」← それが楽しくも恐ろしきマッチ・ブレッシャー状態ですよ! ← 魔物は己の中にいる!!
オープンクラスへ変更、TERUさん
TERU & Fugu & HATOさん、ひょっとしてガス・ガン参加はHATOさんとキモトさんのお嬢さんだけ?
祝賀会?と残念会を兼ねたTeam蔵前有志は、ステーキハウス「わかき」へ。← うまかったっぺよぉー(^0^)/
今年のJASG行事もあと2回、(5月ハンドガン、6月ライフル)。そして夏の本大会迄、あっと言う間!!
それにしても4月というのに不安定なお天気、当日のお天気にも翻弄された気がしますw...(←たっぷりな言い訳)
え? 「グラチャンはどうした?」かって? それはこちらでご報告!!
=== 2010.4.17 APSライフル公式記録会 参戦記 Fin ===
明日は秋葉原APSへ参戦!
続く...
2025年(令和7年)、新年御挨拶 !!
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_補足事項
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_#3
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_#2
2024 APS本大会_Hand-Gun Class 参戦記_#1
APS本大会 _ Hand-Gun分析 _「使用銃」
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