2010年02月15日

弾速測定#6

お約束とおり「MZ APS-3 / LE08改」の弾速測定を行なった。購入当時のLE08は当方のFeelに合わず、蔵前工房舎/桑田社長の協力を得て、当方の理想に合わせたカスタマイズを行なっている。定例練習会で滅多に使用しない理由は、現在も少しずつ手を入れているためだ。

その為、ここで公表する数値は「市販されたLE08」とは異なる事を承知して頂きたい。

計測データは、室温18℃、湿度51%。測定には蔵前BB弾/0.28g、5.96mmゲージ通過弾を使用。また、マガジンには蔵前工房舎製/APS-3用16連マガジンを使用。計測結果は以下の通り。

弾速測定#6
数字では見えないものも、グラフだと視覚的に認識出来る。
弾速測定#6
意外にも今回の計測結果には驚きを感じた。それは上下が少なく、下の数値で安定しているからだ。これは細めに変更している内部パーツ(メーカー純正)との相性が良い結果と思える。

では、コンプレストを2回ではどうか?
弾速測定#6
思った通りに数値は上がり、高めの数値が記録された。グラフ表示でも面白い結果が現れる。
弾速測定#6
安定しているゾーンがあることが判る。この結果もある手入れの成果と感じた。

コンプ1回と2回を、一目に判るグラフを製作した。
弾速測定#6

APS-3 LE08は、コンプレスト・ポンプ部を内部に到る迄「カラー・アルマイト処理」されている。ノーマルのモノと比較すると手触りからして、その表面処理は滑らかに感じる。その感触そのままに内部のピストン・カップ(名称は合っているだろうか?)の滑りもノーマルのモノと明らかに異なる事を今回の測定で再認識した。同時に2回目のコック時、抵抗ある手応えもある。その抵抗ある手応えは明らかに空気圧縮をしている手応えのものだ。

普通ならリリースバルブが効いて余分な圧縮空気を放つところだが、当方のLE08は「リリースバルブ」を作動しない機構にしてある為、このような抵抗感が生じているのだと思う。

LE08改に至っては、2009年1月の弾速測定以来だが、その時の弾速と比較すると明らかに異なる。現行まで手を入れたLE08は、私のFeelに沿うものになったと感じた今回の弾速測定だった。

続く...





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Posted by Master You  at 21:01 │Comments(2)APS

この記事へのコメント
masterさま こんにちわー!

2/13のハンドガンのリザルトですが、シルエットのはずがムーバーになっとりますw。
Posted by Mr.K at 2010年02月17日 12:44
>Mr.K 様、こんにちは!

あ.ア.ぁ…、やっちまいましたf^_^; ライフル・テンプレートにハンドガンリザルトを書き込んだようです…

帰宅してから訂正しますm(__)m
Posted by master at 2010年02月17日 15:31
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