2009年07月09日

魔物降臨…

とうとう来てしまいました(T_T)

行く手を阻む姿なき魔物の仕業か、酷使の為のパーツ寿命か?

トリガーを引いても弾は出ず?エアーコンプレストを数回コッキングするとエアー漏れの音…(なにかのバルブ、イッちまったか…?)いずれにせよ、分解修理になるでしょう。明日、ドック入り予定…前向きに考えれば本大会前の駄目出し、最終調整は、まだまだ間に合う時期。

さあ、どうなる?

続く…





Posted by Master You  at 22:53 │Comments(10)

この記事へのコメント
そちらにもきましたか
魔物毒をもった○○○○もしかして同じ症状パーツマルゼンに
発注中のこと私のAPS-3治ってるといいけどなぁ
今度の土曜日はつかいませんがね!
Posted by てるさん at 2009年07月09日 23:05
てるさん > こんばんは...

ちょいとブルーです...
立て続けに起きている事が、同じ事に起因しているなら...
なんて事も思ったりします。

ドック入りの結果はどうなるか?
Posted by master at 2009年07月09日 23:23
こんばんわ Master様 自分のAPS-2も入院しました。恐らくチャンバー
の髪金いえいえ パッキンが原因と思われますが・・・・(さすがに15000発も撃っていればそうなりますよね 実際どの位なんですかね パッキンの耐久性は)
蔵前杯には 遺憾ながら蔵前フルカスタムAPS-2で出ます。しかし自分の
大切な鉄砲が不調と言うのは、落ち着きませんね。つくずく思いました。
因みに まだ会社に居りまして 今夜はお泊りちゃんです。明日はけぇりたいです。さて どうなりますか・・・・・・・・
Posted by Joe at 2009年07月10日 00:51
Joe 様 > こんばんは
愛機が不調だと、なんかブルーですね...元気な形になって戻ってきてほしいものです。

週末は、大忙しになりそうですね。当日はアルコールチェックも入るそうなので、二日酔いにはご注意ください。(かなり手厳しいです) 
Posted by master at 2009年07月10日 01:11
こんばんは。

本大会前のトラブルが続いてますね。
何となくベアリング効果で早く動くストライカーの衝撃にバルブが耐えられないような気がします。

私のAP200#2は、まだ3,500発程度しか撃ってないので昨年のAP200#1のようなトラブルは無いと思われます。中身を弄れないKSCの銃を選択しておいて良かったと言えそうです。
Posted by MAGI at 2009年07月10日 01:57
MAGI 様 > おはようございます。

同じ事を思っていました。(さすがMAGIさん、鋭い!!) しかし、その効果の程は、驚くべきものがあります。

本大会前の良いタイミングで「駄目出し」が起こってくれた事を良き事と捉え、復活劇に臨むことにします!!
Posted by master at 2009年07月10日 07:46
こんばんわ
バルブ廻りのトラブルとは先端が潰れて変形したりバルブシャフトが曲がったりするのでしょうか?
初めての大会で1発も撃てなかったなんてことは避けたいので情報をお願いします。
分解して目視でわかることなら対処できますから。
Posted by wanshooter at 2009年07月10日 23:58
wanshooter 様 > 遅レス、申し訳有りませんm(_ _ )m

バルブ回りのトラブルは、分解目視の確認は難しいと思います。金属製パーツの破損も有りますが、最も影響受けやすいのは「汚れ」だと思います。APS-3のパーツリストをお持ちなら一見したように細かな部品で構成されているバルブ回り。どれがどのような役割を持っているかは、それ相応な知識と技術がなくてはわかりません。最も良いのは、オーバーホールか、新品パーツとのアッセンブル交換。全取っ替えすれば問題は無くなりますが、全くの別モノになる事もあるのはご存じの通り。

そのバルブのトラブル原因は、経年劣化も有りますが、当方が考えるのは「湿気」、特に梅雨時の湿気が影響していると考えました。APS-3の取り説には注意事項は有りませんが、KSC/APには、注意事項が掲載されていると聞きます。

これを避けるには、細かなメンテナンスと言いたい所ですが、分解も命中精度に影響するので...そう考えると密封されているKSC/GPの方が問題は少ない?と考えてしまいます。

いずれにせよ、本大会間近に発生しましたが修理と調節には、まだ間に合う時期。存分に撃つ事に集中出来そうです。
Posted by mastermaster at 2009年07月12日 10:24
masterさん 
いえいえ有り難うございました。
なるほど湿気ですか。空気を圧縮→開放するのでしかたありませんね。
湿気がバルブにどのように影響するのかが解りませんがまさか錆じゃないですよね?

私の家は海が直ぐ近くにありますがカメラの保管に防湿庫が不必要なぐらい湿気がありません。
湿気が原因の同じようなトラブルは年間通して湿度が高い地域でおきると考えられるのでしょうか。
Posted by wanshooter at 2009年07月12日 21:31
wanshooter 様 > こんばんは

錆ではありません。大敵は「エアー吸引時に吸い込んだもの」。そして、BB弾の細かなカス。これに付け加え内部の金属カスなんかも大敵ですね。フレーム本体に記載されている「フィルター」という部分も汚れは大敵との事です。

怖いのは、こうした要因による「撃てなくなる状態」ではなく、「初速のバラつき」です。定期的な初速測定を個人的に行なう事も予防策のひとつでしょう。こうした事が、たまに撃つサブ機の銃が調子いいと思われる節がありますね。

以上がエアーコンプレスト方式の思わぬ弱点だと思います。また、上京時に感じると思いますが東京の夏は蒸し暑く、ジメッとした湿気の多いものです。特有の夏の暑さもシューターにとっては大敵です。
Posted by mastermaster at 2009年07月12日 23:00
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