再始動!ガンシューティング!

...と思いながら疲れがカタチになって現われ始めた頃、思いもしないフォームが自然と出てきました。「うーん、ものは試しにやってみっか!!」くらいなテンションでそのフォームを構えます。初弾は空を切りますが、ブレは有りません。ならばこのまま続行!..と言う事で呼吸を整えます。

結果は上出来、10/8付けのブログにあるように前向きなものとなりました。

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当日の閉会時間は15:00、熱心なシューターたちは、(私も含めて...)何者かに取り付かれたように熱心に練習しています。ライフル競技も待ち無しで練習出来るくらいの疎らな人数になってきました。マルゼンの社員さんたちも和やかになり、蔵前工房舎のコンプリートカスタムの命中率はいかほどかと何人かが興味津々の様子。こうした社員さんたちのAPS大会でのジャッジ役があってこそ、我々シューターは競技に熱中出来ます。

疎らになったレンジに蔵前工房舎/桑田さんがライフル片手に登場です。そして、その威力に魅了されたジャッジ役の方々が次々にコンプリートカスタムでライフルレンジにて試射。みんな自社の製品なのにそのカスタムの命中度の凄さとトリガーの良さ、バランスに驚いている様子でした。こうした大会ならではの、ほのぼのとした様子ですが、大変貴重な体験でもあります。グラマスでシルエットにチャレンジしている人も見かけます。最終的に8名のシューターが閉会アナウンスがあるまで猛練習!!

いやいや、もう気持ち良くヘトヘトです。腹も減って限界間際です!! 撤退しようと後片付けしている最中に友人から「...どうする?」との問いかけ?

実は、当日の参加者が多い事を予想して「撃ち足りない」場合の事を事前に話していました。いくら練習会とは言え、細かな部分迄調節して射撃、調節...っと言う具合にはいきません。競技に沿くした練習会後に、本当の個人練習を行なう訳です。練習の最中に発見した事を即座に訂正する為、そして、改めて試してみたいことが多く有ります。ここでモチベーションを下げる訳にはいきません。当日、受け取った我が愛機「コンプリート2」と会場にて匠が組上げた友人のAPS-3コンプリート、その本当の力をこれから実証しなくては.....

これからが本当の試練?練習?...



どちらがよいか? ちょっと、その前に腹ごしらえとブレイクをせねば.....

続く...