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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年11月14日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_15

多忙な時間を過ごし、週末はお楽しみの「APS」に沼って、レンジから帰宅後、一息ついてMANTISアプリを立ち上げると何か変?

履歴データで一覧ビュー、トレースビューの二つしか閲覧出来ない? MANTISのサーバー不具合なのか? とネットを巡るが有益な情報はない。X2 デバイスをブルーツースで接続する事は可能で、記録直後のデータは4つある解析ビューで閲覧可能だが、やはり過去履歴は2つの解析ビューでしか見れない?

何気にアプリバージョンを確認すべく設定タブを開いて、目を見開いた。アプリがバージョンアップされている。

そして、トレースビューの再生ボタン横に見覚えあるアイコンがひとつ増えている。「もしや ?」

アップデート日の情報を探るとiPhone とAndroid系の公開日が異なっていた。そして、このアップデートで「NOT DETECTING SHOTS」が大きく様変わりした事を知った。

本日はここまで。

  

Posted by Master You  at 21:40Comments(0)APSMANTIS

2023年11月13日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_14

少し前からMANTIS アプリのアンドロイド系、iPhone系の表記違いには気付いていたが、ここで出くわすとは思ってもいない。些細な表記の違いではあるがデバイスがX2 とX10では違うのかもしれない。同様にX3 もあるがどちらかと言うとX10 よりの表記になるのだろうか。

その違いの差は
Androidではこのように表記され
ON、OFFの選択が出来るものが
X10 では初めからON のみ。
↓↓↓



これはローガンから送られたAPS-2 OR 専用
アルゴリズムだが同じようにOFF は無く、ON のみ。
↓↓↓



この部分の数値が始めは「85」になっていたが、
現在は万全を期す為、「20」で運用中。
↓↓↓



今一度、某氏のライフル測定設定開き、NOT DETECTING SHOTS を行うより前にドライファイア ユニ の設定数値を「20」に設定してドライファイアを放った。

感知した !!


その後、数発を放ち、全て感知したので某氏に
NOT DETECTING SHOTS は不要と告げて家路に着いた。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 20:13Comments(0)APSMANTIS

2023年11月12日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_13

APS-2 OR でのMANTIS分析は継続中。ある日のAPS練習会でAPS-2 ORの感知が可能になった経緯を話すと MANTIS X10 を所有する某氏からライフルの NOT DETECTING SHOTS を依頼された。

NOT DETECTING SHOTS の手順通りに行おうとした矢先、その手順が日本語ローカライズされてなく英文でつまづいた。当方の所有するMANTIS X2 でドライファイア専用デバイス。某氏の X10 エリートはライブファイアでも対応するデバイス。そして、アプリ稼働デバイスは iPhone。なぜか少し勝手が違う?

Googleフォト と Google 翻訳を駆使して日本語ローカライズで手順書を解読すると「ドライファイア ユニのオブションで稼働スコアを20程度で開始すると良い方向に向かう場合がある」と一文が出た。

無論、当方のアンドロイドアプリと X2 での某氏ライフルの感知は可能だ。では、なんで NOT DETECTING SHOTS の手順が X2と異なっているのか ?

アンドロイド と iPhone のMANTISアプリを前に悩んでいるとドライファイア ユニの表示が異なっている事にも気付いた。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:21Comments(0)APSMANTIS

2023年11月11日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_12

練習会を終え、なぜAPS-2 OR 専用アルゴリズムが必要なのか。そして、ドライファイア(universal)で感知しないのか考えてみた。

答えは簡単。APS-2 OR のアルゴリズムがドライファイア ユニバーサルの感知範囲MIXより微細な為だろう。

少し余談になるが私の仮説はこうだ。

APS競技に用いるエアースポーツガンは、
平成18年の銃刀法改正により、6mmBB弾の場合、3.5J / ㎠ ( = 0.989J)以内であり、この値を超えるエネルギーで弾丸を発射するとエアーガンは「準空気銃」となり所持することが出来ない。

6mmBB弾 0.20g で計測するとAPS銃(ハンドガン及びライフル)はおよそ0.90J 程度。弾を発射するエネルギー換算なのでストライカーショックやピストンショックのエネルギー換算ではもっと少ないはずだ。

一方、装薬実弾では火薬爆発運動エネルギーがあるので相当強烈だ。その運動エネルギーがどれほどのものか知りたくGoogle AI で検索した。以下はその答えだ。
↓↓↓
「22口径の拳銃のエネルギーは100 J、22 LR のエネルギーは1.5倍程度」、ついでに9mmパラを調べると「494 J」。MANTIS X3、X10 は実弾でも計測可能なのでアプリ内にある「実弾ボタン」は計測値を変更するスイッチという事になる。

しかし、ドライの運動エネルギーを感知すると考えると撃鉄などの金属ショックだけなので、もっと微少なはずだ。

実銃/ドライとAPS銃/ドライを比較すると
実銃 > Air Sports Gun という図式で
単純に数値化するとドライだけでも「1 > 1/1000」の差になるだろうか。

こうなるとDry Fire (universal)のMIX測定は相当低く、MAXとの差は相応にある。

結果的にAPS-3 > GM > APS-2 OR という図式が成り立ち、APS-3は感知100%範囲内にあり、GM は感知出来るか出来ないかの境目にあり、APS-2 OR に至ってはドライファイア ユニのMIX範囲外にあると仮定した次第だ。そこで個別アルゴリズムが必要になり、ローガンが造ってくれたという事になる。

何度も言うが、
MANTIS サポート / ローガンに感謝する。
ありがとう、ローガン。

本日は、ここまで!!
  

Posted by Master You  at 20:29Comments(0)APSMANTIS

2023年11月10日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_11

「ドライでの練習」右隅に「?」があったので展開する。
↓↓↓


ローカライズされていないので英文だ。
スクリーンショットでの画像をGoogleフォトで開いて、翻訳する
↓↓↓


翻訳されたものがこれ。
大方予想は間違っていなかったようだ
↓↓↓


早る心を押さえてレンジ到着後、
MANTIS X2 をAPS-2 0R に付けてアプリと同期。
ドライでのトリガーを絞った。

感知、OK!
その後の数発も全て感知。


ただし、銃器を雑に扱いシリンダーハンドルを筐体に当てる衝撃も低いスコアーで鋭敏に感知する。ローガンのメールにあった「かなりうまく機能すると思いますが・・・」という一文が理解出来た。

この日の練習会はMANTIS X2を稼働させ、ハンドガン、ライフルのデータ採りを行った。

ハンドガンとライフルの切り替えは、設定 > 銃器アイコンのビストルか、ライフルをタップするだけ。感知できないエラーは出なかったので一安心。

ありがとう、ローガン。
改めて君に感謝する !!


本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 20:47Comments(0)APSMANTIS

2023年11月09日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_10

MANTIS アプリ起動後、
MANTIS サポート / ローガンからのメールにあった指定場所へ。

設定 > ショット検出モード >
詳細 (右端のボタン、タイトルが異なる場合があります) >
MARUZEN APS-2 (カスタム)
↓↓↓

正確には、設定 > ドライでの練習 > MORE
だったので少し手間取った。
↓↓↓

MORE の中の一覧を見ると…
↓↓↓

おや ? これをタップすれば良いのか?
↓↓↓

うぉぉぉ、ありがとう ローガン。
これでAPS-2 OR のデータ解析が出来る!!
↓↓↓

後からわかった事だが、
セレクトされたアルゴリズムは一番上に移動する
↓↓↓


ちょうどこの日は土曜で
東所沢バトンシューティングレンジでのAPS例会練習日、
充電を終えたMANTIS X2 を手に取り、レンジへ向かった。
本日はここまで !!
  

Posted by Master You  at 21:01Comments(0)APSMANTIS

2023年11月08日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_9

身支度を済ませ、コーヒー片手にメールを再読する。

「こんにちは
ショットからの振動は、標準のショット検出モードで期待されるものとは少し異なって見えるようです。それは問題ありません。私はあなたのためにカスタム アルゴリズムを作成しました。新しいアルゴリズムを有効にして、ショット検出が改善されるかどうかを確認します。

設定 > ショット検出モード > 詳細 (右端のボタン、タイトルが異なる場合があります) > MARUZEN APS-2 (カスタム)

かなりうまく機能すると思いますが、他に問題が発生した場合はお知らせください。
ありがとう、ローガンより」
============

1.ローガンが、カスタムアルゴリズムを作ってくれた。
↓↓↓
ただし、メールに添付データはない? どうやって使えば良いのか ?

2.設定 > ショット検出モード > 詳細 (右端のボタン、タイトルが異なる場合があります) > MARUZEN APS-2 (カスタム)
↓↓↓
指定通りに設定から行き着く先にカスタムアルゴリズムデータがあるのか ?

3.でも、どうやってそのアルゴリズムデータをMANTIS アプリに入れるのか? 何も指示はない?
↓↓↓
とりあえずアプリを起動すれば、どうにかなる。

4.アプリを起動する
↓↓↓
ほんの一瞬でスクリーンショットを撮ることは不可能だったが
こんな画面が表示された気がする。
↓↓↓


ほほう、遠隔操作でアップデートも出来るのか!!
すごいな、MANTIS !!

本日はここまで !!
  

Posted by Master You  at 20:32Comments(0)APSMANTIS

2023年11月07日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_8

APS -2 OR の
「NOT DETECTING SHOTS」を送信して1日半、
MANTIS サポート / ローガン から返信あり。

以下は、おなじみGoogle 翻訳での日本語へローカライズ。
プライベートに関する部分は記載なしにしてある。


「こんにちは
ショットからの振動は、標準のショット検出モードで期待されるものとは少し異なって見えるようです。それは問題ありません。私はあなたのためにカスタム アルゴリズムを作成しました。

新しいアルゴリズムを有効にして、ショット検出が改善されるかどうかを確認します。

設定 > ショット検出モード > 詳細 (右端のボタン、タイトルが異なる場合があります) > MARUZEN APS-2 (カスタム)

かなりうまく機能すると思いますが、他に問題が発生した場合はお知らせください。

ありがとう、ローガンより
= = = = =
10 月 19 日木曜日、PM9:12、あなたが次のように書きました: #

# 返信先: _
# プラットフォーム: Android
# 銃の種類: ライフル
# 火のタイプ: ドライ
# 銃器:MARUZEN APS-2 OR NGC SPC用
# マウント位置: 前方
# マウント位置: 右
# 最小スコア: 0
# ショット遅延: 0.0 秒
# Alg: ドライファイア (ユニバーサル)
# アルゴリズムコード: 11
# AlgAB: なし
# アプリのバージョン: 6.9.2
#モデル:X2
# パケットタイプ: H
# ハードウェア:
# ユーザー PK:

# 失われたデータ: 0
失敗したギャングスター数: 0
スパイク失敗数: 0
# 失敗した Alg: 6
# 失敗したスコア: 0
失敗したドナス数: 0
誤検知数: 0
検出されたショット数: 4
# BLE が接続されています: true
#V2H

#タイミングプロンプトに正しく従ったのに関わらず、アプリが銃の発射を阻止できないことがあります。これは、特殊な銃を使ってはいけません、アプリが正しく作動していないためです。以下にある」データの報告」から、データをお送りください。確認次第、お客様の銃に合うよう調整させていただきます。」

早朝に見たメールなので、
寝ぼけ眼の頭では状況が良く飲み込めていない。

本日は、ここまで !!
  

Posted by Master You  at 21:09Comments(0)APSMANTIS

2023年11月06日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_7

とある休日の昼下がり。久々にAPS-2 OR にMANTIS X2 を取り付けた。ドライファイアで計測すべく、トリガーを絞る。嬉しい事に感知する。そのまま据銃練習で5発ほど放ち、スマホに視線を向けると…

初弾以外、感知なし ?????。


不審に思いアプリを再起動させて接続。設定項目を見直すとハンドガン / APS-1 GM のままだ。設定を誤ったと思い、ライフルアイコンをタップしてドリルに入る。初期設定を行なっているバーも順調に伸びて、いざ、再計測。

しかし、悲しいかな、無反応だ。「ハンドガンの方が感知精度があるのだろうか」と思い、最初の設定に戻した。ところがそれ以降全くの無反応になった。

設置場所が悪かろうと思いアウターバレル周辺や振動が最も大きいと思われるシリンダ衝撃が大きい部分に設定するも無反応。

しかし時折、シリンダーバーが筐体部に当たった金属衝撃で低いスコアーを感知する。計測を中止してライフルを下ろした。

その時、閃いた!!

もしかして「NOT DETECTING SHOTS」でデータ送信すれば解析して「APS-2 OR」専用のドライファイア・アルゴリズムを造ってくれるのではなかろうか。

こうなると試さずにいられない。設置場所を数カ所変えて最も敏感に感知する場所を定め、「NOT DETECTING SHOTS」を行った。

さて、サポートチーム / ローガン はどのような返信をくれるのか? 楽しみだ !!

本日は、ここまで !!
  

Posted by Master You  at 20:57Comments(0)APSMANTIS

2023年11月05日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_6

以前、火器選択説明時に
「一覧にないものは書き込みが出来て、
次回からの選択が可能になる」
というカスタマイズを紹介した。
↓↓↓


現在、手持ちのAPS銃「APS-3 LE12」、「APS-1 GM」を使い分けてデータを取得を継続中だ。手持ちのMantis X デバイスが「X2」のドライ専用だがBB弾実射でも測定は可能である。

銃器登録をして、NOT DETECTING SHOTS も済ませた直後あたりから、ちょっと気になる部分が出てきた。

それは以前よりもスコアー精度が良くなっていると実感出来る事。アプリのパージョンアップは特にないが何かしらの手が加えられたくらい感知精度は上がっている。

こうなるとGMのドライが時々感知しなくなる事が不可解になる。50発程度撃って感知なしは10発程度ある時もあれば4-5発の時もありと症状は様々。

もう少しデータ蓄積してから
NOT DETECTING SHOTS を試みたい。

本日はここまで !!
  

Posted by Master You  at 21:11Comments(0)APSMANTIS

2023年11月04日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_5

本日は表題にある「NOT DETECTING SHOTS」以前に関連した部分を書き留める。実はMANTIS の銃器アルゴリズムに関する部分に対しては、これまでの解説では一切行っていない。

今日はその部分の解説を行う。
では、簡単な質問から。
MANTIS アプリのこの画面覚えているだろうか?
↓↓↓


設定タブをタップすると一番最初に現れる画面だ。
上から銃器種類及び火器選択、
プライマリーハンド(銃を主に握る手)、
ドライでの練習、
Mantis X デバイスの装着方向及び
装着方向を指定する設定画面になる。

今回の注目点はここ。
ドライでの練習 / ドライ 横にある「MORE」
をタップすると
↓↓↓


瞬時に別画面が展開される。
ここではDry Fire (universal) が指定されているが、
おそらくこれがドライの初期設定だろう。

CO2 BLB 等が個別でここにあることからDry Fire (universal) とは異なるアルゴリズムがあると判別した。
↓↓↓


一度、前画面に戻ってココをタップする。
有力な情報を得たい。
↓↓↓


ローカライズされていない為、
画像からのGoogle翻訳を行う。
↓↓↓


なるほど !
ここで状況指定しても感知が曖昧な場合は
NOT DETECTING SHOTS での対応になる訳だ。
↓↓↓

少しずつではあるが
「ある仮説」を
持っていろいろ試したい。

では、本日はここまで。

  

Posted by Master You  at 21:12Comments(0)APSMANTIS

2023年11月03日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_4

どうにも気になることがあり、それらを解消する為に次の比較図を作成した。
↓↓↓




私がAPS-3をドライで撃ち、Mantis X2 で計測する場合は、ストライカー操作だけで終える事にしている。強いて理由を挙げるなら据銃トレーニングの一環として行なっている為、湿度が高い環境下でのコンプレスト・ポンプ稼働で銃器内の水蒸気を発生させたくない、そして、空砲音を出さない為。無論、BB弾での実射も計測の一環だが、圧倒的に多いのはストライカー操作だけのドライ・ファイアになる。

一方、APS-1 GMの計測ではドライとはいえ、BB弾を撃ち出すか空砲でも、その操作は同じもの。

二つの衝撃アルゴリズムの決定的な違いはAPS-3は金属衝撃、対してAPS-1 GM カスタムは衝撃緩衝材の衝撃。

双方ともに分析アルゴリズムはドライファイアでユニバーサル、アルゴリズムコードも同じ「10」。

ここで今一度、3 と GM の衝撃発生を考えると 3 は金属 vs 金属、対してGMは緩衝材 vs 緩衝材。素人考えになるが同じアルゴリズム発生には違いがありすぎるので、分析アルゴリズムのユニバーサルは相当に幅広いと推測する。

ただし、当方のGMが時々測定不可に陥るのは何かしら別の原因がある。仮に考えられることは緩衝材衝撃のアルゴリズムを捉え切れない要因が存在するのでは? などと勘繰っている。

例えば、それがMantis X2 の電力が弱い時に発生するものかも判らない。

そこで電力が強い時と弱い時の「NOT DETECTING SHOTS」を送ろうかと画策中。

さて、どうなるものか ?

では、本日はここまで!!
  

Posted by Master You  at 21:03Comments(0)APSMANTIS

2023年11月02日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_3



前回、APS-1 GM で検出されないショットが多くなってきたので
「NOT DETECTING SHOTS」でデータ送信したと伝えた。

日本からのデータ送信は日曜の12時だが、MANTISからの自動返信は現地時間で土曜夜になっていた。

結果、リターンが届いたのはそれから4日後だった。

前回と同じくGoogle翻訳にて日本語にしたものを掲載する

なお、ログ送信の一部内容はプライバーシーに関わる表記が在る為、表記していない事を了承願いたい。なお、メール内に表記されている曜日と時間はMANTISサーバーがある現地時間帯だ。

返信メール ↓↓↓
「こんにちは

送っていただいたデータを受け取りましたが、特に目立った点はありません。どのような種類の銃を撃っているのか、またどのような問題を抱えているのか聞いてもいいですか?

ありがとう、
ローガン
10 月 14 日土曜日、21:20に、あなたが次のように書きました。

# 返信先: _
# プラットフォーム: Android
# 銃の種類: ピストル
# 火のタイプ: ドライ
# 銃器:MARUZEN APS-1 GM C
# マウント位置: 前方
# マウント位置: 右
# 最小スコア: 15
# ショット遅延: 0.5 秒
# Alg: ドライファイア (ユニバーサル)
# アルゴリズムコード: 10
# AlgAB: なし
# アプリのバージョン: 6.9.2
#モデル:X2
# パケットタイプ: H
# ハードウェア: _
# ユーザー PK: _
# _


# 失われたデータ: 0
失敗したギャングスター数: 0
スパイク失敗数: 0
# 失敗したアルゴリズム: 0
# 失敗したスコア: 0
失敗したドナス数: 0
誤検知数: 0
検出されたショット数: 10
# BLE が接続されています: true
#V2H

#問題があるようには見えません。この装置は100%の精度ではありませんが、95%の精度で弾を警戒します。1/20の確率で警戒されなかった場合は、ご連絡ください。善処します。」


「NOT DETECTING SHOTS」で送られたデータは全て解析されているようだ。これはありがたい。しかし、残念ながらAPS-1 GM ではその後も検出されないショットがある。しばらく時間をおいて今一度「NOT DETECTING SHOTS」にデータ送信する事にする。

では、本日はここまで!!
  

Posted by Master You  at 20:06Comments(0)APSMANTIS

2023年11月01日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_2




自動返信メールから11時間後、
MANTIS サポートチーム ローガンなる人物からメール着信。

前回と同じくGoogle翻訳にて日本語にしたものを掲載する

なお、ログ送信の一部内容はプライバーシーに関わる表記が在る為、表記していない事を了承願いたい。なお、メール内に表記されている曜日と時間はMANTISサーバーがある現地時間帯だ。

返信メール ↓↓↓

「こんにちは。送っていただいたデータを受け取りましたが、特に目立った点はありません。どのような種類の銃を撃っているのか、またどのような問題を抱えているのか聞いてもいいですか?
サンクス、ローガンより

ログ内容 10/12 木曜日 AM 2:55 にあなたが次のように書き込みました。
#連絡先メルアド: _
# プラットフォーム: Android
# 銃の種類: ピストル
# 火のタイプ: ドライ
# 銃器:MARUZEN APS-3 LE12
# マウント位置: 前方
# マウント位置: 右
# 最小スコア: 15
# ショット遅延: 0.5 秒
# Alg: ドライファイア (ユニバーサル)
# アルゴリズムコード: 10
# AlgAB: なし
# アプリのバージョン: 6.9.2
#モデル:X2
# パケットタイプ: H
# ハードウェア: _
# ユーザー PK: _

# 失われたデータ: 0
失敗したギャングスター数: 0
失敗したスパイク数: 4
# 失敗したアルゴリズム: 0
# 失敗したスコア: 0
失敗したドナス数: 0
誤検知数: 0
検出されたショット数: 6
# BLE が接続されています: true
#V2H 」

これで Mantis X2 はAPS-3 LE12 に対して問題なく感知されているので安心だ。感知の多くはストライカーを起こしただけのドライ・ファイヤーだが、コンプレスト・シリンダー稼働時のBB弾実射でも問題はない。

後日、APS-1 GM 使用時に何故か感知しない不具合が多くなったのでNOT DETECTING SHOTS でログを送信した。

現在はサポートチーム ローガンからの返事待ちだ。
( 期待しているぜ、ローガン!! )

では、本日はここまで!!
  

Posted by Master You  at 21:19Comments(0)APSMANTIS

2023年10月31日

MANTIS #NOT DETECTING SHOTS 補足_1


「設定」説明時の
「NOT DETECTING SHOTS
(検出されないショット)」 を行った際に、
最終面でフィードバックを求める
ユーザーメルアドを書込むと綴った。

当方もAPS-3 LE12 では感知されてはいるが、
記事を書き込む都合上と、
念には念をいれて
「 NOT DETECTING SHOTS」を行い、
フィードバックの為にメルアドを
書き込み送信した。

そして、送信後に次の自動返信らしき
2通のメールがMANTIS から届いた。

なお、メール内容はGoogle翻訳にて
日本語翻訳を行い掲載している。

まずは一通目 ↓↓↓

「Mantis のマッドサイエンティストにショット データを送信していただきありがとうございます。現時点ではこれ以上の報告は必要ありません。開発者が分析できるよう、リクエストを待ちました。ほとんどの場合、開発者は 5 ~ 10 営業日以内に返答できます。場合によっては、分析にさらに時間がかかり、対応までに 15 ~ 20 営業日かかる場合があります。弊社の開発チームがデータを確認次第、対応させていただきます。
お待ちいただいてありがとうございます!」

そして、もう1通 ↓↓↓
「マンティスにお問い合わせいただきありがとうございます。
お客様のリクエストを受け付け、参照番号 XXXXXXXX でチケットが作成されました。
心から、マンティス・サポートチーム」

さて、次は何が来るのか?
では、本日はここまで!!
  

Posted by Master You  at 20:35Comments(0)APSMANTIS

2023年10月30日

MANTIS / #グループ

本日は「 グループ」に関して解説する。
「グループ」に関しては私が述べるのではなく、
設定 / INSTRUCTION GUIDE 内のグループを一読して頂く。
↓↓↓




ココは日本語ローカライズされているので
理解しやすいと感じた。
↓↓↓




アクセスはグループタグをタップする。
↓↓↓




既に私はアプリで8名をフォロー、内 7名で別名グループを構成している。「adama」はアプリインストール時から居るフォロワーなのでMANTIS 社のエンジニアか担当者だろうか?(プライバシーが関与する為、フォロワーネイムは消している)
↓↓↓




「フォロー中」右の「グループタグ」をタップすると
フォロー中とは異なる画面に切替わる。
↓↓↓




「会話」タグをタップすると
↓↓↓




最下部のアナウンス部分でメンバー全員に通知発信出来る。
↓↓↓




また、「設定」タブをタップすると
↓↓↓




メンバー内の詳細設定が出来る。
↓↓↓


上部中央にある「告知する」をタップすると先程説明した「アナウンス」が設定されている画面にリンクする。

ドリル過去履歴の比較対象期間は「1 week」に固定されているようだ。その下の3項目はメンバー内でMANTIS ドリルセッションを行った者が参加者となり、その参加者全員のスコアーが表示される。MANTIS 社が米国内にあるので一週間の成績がリセットされるのは現地時間になるので日本では月曜 13時目安で下画像のように更新される場合あり。
↓↓↓




射撃は非常にストイックなシューティング・スポーツなので
全国各地にいるメンバーのスコアーを比較出来る事は
モチベーションを保ち、高めるには良いシステムだ。

なお、設定次第でメンバー各自の履歴ドリルはリストビュー、トレースビューで全て情報共有出来る事をくけ加えておく。

では、本日はここまで !!
  

Posted by Master You  at 20:33Comments(0)APSMANTIS

2023年10月29日

MANTIS / 設定項目_#A-3

いよいよ設定項目も最終章になる。
↓↓↓



分析データをブラウザー形式で閲覧可能。
ただし、サイトへの事前登録必須でID、PASS WORDの設定が必要になる。

この部分に関してはスマホでの4つの分析ビューの方が遥かに優れている。どのような画面なのか、スマホのスクリーンショットで公開して終えることにする。
↓↓↓




最下部の部分は
MantisX デバイスの現在状況を表記している。
↓↓↓
・推定バッテリー = 接続時のバッテリー残量
・アプリのバージョン : 6.9.2
・シリアル ナンバー: (固有番号で個人情報になる為、公開NG)
・ファームウェアリビジョン : 4
     (2023/10/28現在)

では、本日はここまで !!
  

Posted by Master You  at 21:04Comments(0)APSMANTIS

2023年10月28日

MANTIS / 設定項目_#A-2

MANTIS / 設定項目_#A-2
本日はMANTIS / 設定項目_#A-2を解説する。↓↓↓



1_NOT DETECTING SHOTS / ショットが検出されない

BluetoothでMantis X に接続しているが検出されないショットが多い場合は、アプリ上のデータアルゴリズムが不安で答えを出せない場合がある。そんな時ココでは「アルゴリズム・ゼロイン」を確定させる働きを促すべく接続して手順に沿って質問に答え、指定数の射撃を行い「アルゴリズム」データを送信して、不安定を解消させる。手順は日本語へローカライズされてはいるが、射撃準備と内容は英文だ。その手順を説明して、英文もGoogle翻訳でローカライズ説明する。

まずはMANTIS アプリとMantis Xが接続されている事を確認して
「NOT DETECTING SHOTS」部分をタップする。↓↓↓



次々と出てくる質問に答えていく。
↓↓↓ 質問_1




↓↓↓ 質問_2




↓↓↓ 質問_3




↓↓↓ 質問_4




↓↓↓ 質問_5




↓↓↓ 質問_6




質問_7が例の英文だ。
YouTubeへ飛んで字幕を日本語にして見るのも良い。
↓↓↓





例のスクリーンショットでGoogle翻訳してみる。
↓↓↓


解りやすいが「ジャーク」という状態がよく分からない?
ここでは「急に動く」で良いか?

10回のショットが終わると次の画面になる。
(補足_使用銃に関して10回の時もあれば、20回位の場合もある。なお、ショットはドリル分析などのショットとは異なる為、ドリル分析ショット数としては加算されない)
↓↓↓




「RREPORT DATA」を押すと
ユーザーのメルアドを記入しと送信ボタンを押すと
↓↓↓




これで終了して送られたデータからアルゴリズムが生成され、
アプリにフィードバックされるはずだ。

それでもダメな場合は10枚の不審に思われる分析画像をスクリーンショットで貼付して「問題を警告する」で送れば良い。
↓↓↓




2_問題を報告する
ココをタップすると瞬時に「device_info.txt」が生成される。EXPORT DATA のように過去履歴を全て書き出すわけでもなく、容量的には「2 KB」、CSV ではなくテキスト方式。
内容は「APP & SYSTEM INFO」、
「MANTIS DEVICE INFO」、
「USER ACCOUNT INFO」、
「APP INFO」のCOURSES、
HISTORY、GROUPS、SETTINGS 情報の多岐にわたる。


3_STORE
MANTIS オフィシャルの Webショップへジャンプする。

本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 20:47Comments(0)APSMANTIS

2023年10月27日

MANTIS / 設定項目_#A-1

設定項目も残りわずかになってきた。
そこで残りを下画像のように3つ分けて説明する。
↓↓↓



本日は、この部分。
↓↓↓



1_LAST SYNCED 〇〇 MINUTES AGO
直近のMANTIS Xとのシンクロを状態を表示する。

2_CONNECT BLUETOOTH
BLUETOOTH接続を解除する。
記載の通りだがココ設定画面から
あまり頻繁に使うものではない。

コネクトしたい場合はapp起動後の
接続ボタンを使用する方が良いだろう。

3_INSTRUCTIION GUIDE
app本体の取説書
ローカライズされた簡易的な取説が格納されている。

タップすると次階層へ移動。
更に各項目をタップすると詳細が標示される。
↓↓↓



最下部の問題に注目 !
どのように回答するのか ?
↓↓↓



これは良いw、
解答にはジョークが効いている。
↓↓↓



本日はここまで !!
  

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2023年10月26日

MANTIS / #詳細設定「5.EXPORT DATA & Feature Unlock Code」


いよいよ詳細設定の最下部に到達した。
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< EXPORT DATA >
EXPORT DATA はMANTIS アプリに記憶された全てのデータ = 過去履歴をCSVに書き出し、他へ送り出す命令プログラム。CSVは「SessionData.csv」と「ShotsData.CSV」の二つが生成される。送り出し方法は任意で可能。ちなみに当方のデータ情報量は「SessionData.csv」/ 160KB、「ShotsData.CSV」/ 958KB。

< Feature Unlock Code >
翻訳すると「機能ロック解除コード」。おそらく「Army Qualification」= 軍用資格ドリルを展開する PASS Word を書き込む場所ではないかと推測する。解除されれば ISSF ドリル時と同じように、他のドリルは表示されず軍用資格ドリル L4~5を含む、L1~3が表記されると思うが詳細は不明だ。

では、本日はここまで。
  

Posted by Master You  at 21:08Comments(0)APSMANTIS