2009年08月31日
APS2009本大会#19
今期初出場のライフルクラス競技に対する分析です。
まずは当日のメンタル面から!
競技グループ順が後半だった当方は、仲間の応援とその競技の様子を、競技開始時間いっぱい迄見ていました。そんな事も有ってかガチガチになるような緊張感は余り感じられません? 同時に自分の行なっている事を冷静に判断出来る「別人格な」クールさを感じています。(読み返した大会終了後のプログレボートでも至るところでそれを綴っています。)
ライフル競技自体が大きなモーションを伴う事や、ハンドガンで見られた「謎の空白時間」のようなモノが一切無い事も結果に現われていると思います。
○競技銃別分析
フリー部門99名中、MZ SR-2使いは18名。しかし、仲間の中で申し込み申告時と異なる銃での参加をしている選手が2名いたのでここでは「16名」となります。フリー総合点/SR-2のみで見てみると「同位2位」(もう一人は、秋葉原APS練習会で出会う知人でした!)。最高位は「166点 - 4x」。手元に集まってきた情報からだと各地の練習会にてSR-2が「180点台」を記録しているといいます。やはり本大会の独特な雰囲気ではSR-2が首位に立つ事は?...などと考えてしまいます。
○ブルズアイ 84 - 2x
1つ白身を撃ちました...しかし、後のブルズは「神降臨!」の様な出来映え。これも一つ一つの動作、感覚、感情をつぶさに覚えているので緊張感の縛りは無かったと感じます。反省点は「効果的な時間の作り方」。5発を一分かけずに撃ち終えました。効果的な時間利用とその時間感覚を体得出来れば、納得出来る競技内容になるような気がします。ブルズアイ単独で見ると25位/99人中。SR-2使いとしては2位/16名中。
○プレート 42点
この時のブログにもありますが、これが最終競技でした。しかも第一ステージは撃ち急ぎ過ぎ、ジャマー手前で一休み。今から思うと「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」のような展開で休んだ事で良い意味の「緊張感」が途絶えました。油断は禁物と言う事でしょう。それでも第二ステージは「喝」を入れたのでジャマーはオールクリーン。しかし、1つ白玉子を撃ち損じています。リズムに乗る事も大事と思う反面、確実性も身に付けたいもの。競技単独で見ると31位/99名中。SR-2使いとしては5位/16名中。
○ムーバー 26点 (1S/6枚、2S/7枚)
これが今回のスタート競技。実は緊張感をほぐすため「鼻歌」混じりでした(笑) しかし、やってもうた! 練習一回目でセーフティを外し忘れる 「喝」を入れ直す事でその後の競技に没頭出来ました。数回呼吸タイミングが合わず、ターゲットに照準出来なかったので冷静さが無かったと思います。競技単独では決して誇れる点数ではありません。27位/99人中。ここは15枚/30点は稼ぎ出したい所です。SR-2使い単独では同位2位が3名。機種別の最高位は「30点/15枚」ですが、本来、SR-2の性能としてはまだまだいけるはずです。
○総合得点152点 - 2x、フリー22位、総合27位
ライフル初参加としては上出来な点数だと思いますが、まだまだ甘い部分があるので徐々に変更していこうと思います。なにせ次のバッジ更新は「170点」ですから容易ではありません。精進に更なる精進を目指していこうと思います。
なお、機種別の順位に対してはJASGからのリザルト発表時の使用銃を参考にしました。しかし、他の銃を申告していて当日SR-2に変更された方や、その逆の方もいると思います。あくまで分析参考という事で!
続く.....
まずは当日のメンタル面から!
競技グループ順が後半だった当方は、仲間の応援とその競技の様子を、競技開始時間いっぱい迄見ていました。そんな事も有ってかガチガチになるような緊張感は余り感じられません? 同時に自分の行なっている事を冷静に判断出来る「別人格な」クールさを感じています。(読み返した大会終了後のプログレボートでも至るところでそれを綴っています。)
ライフル競技自体が大きなモーションを伴う事や、ハンドガンで見られた「謎の空白時間」のようなモノが一切無い事も結果に現われていると思います。
○競技銃別分析
フリー部門99名中、MZ SR-2使いは18名。しかし、仲間の中で申し込み申告時と異なる銃での参加をしている選手が2名いたのでここでは「16名」となります。フリー総合点/SR-2のみで見てみると「同位2位」(もう一人は、秋葉原APS練習会で出会う知人でした!)。最高位は「166点 - 4x」。手元に集まってきた情報からだと各地の練習会にてSR-2が「180点台」を記録しているといいます。やはり本大会の独特な雰囲気ではSR-2が首位に立つ事は?...などと考えてしまいます。
○ブルズアイ 84 - 2x
1つ白身を撃ちました...しかし、後のブルズは「神降臨!」の様な出来映え。これも一つ一つの動作、感覚、感情をつぶさに覚えているので緊張感の縛りは無かったと感じます。反省点は「効果的な時間の作り方」。5発を一分かけずに撃ち終えました。効果的な時間利用とその時間感覚を体得出来れば、納得出来る競技内容になるような気がします。ブルズアイ単独で見ると25位/99人中。SR-2使いとしては2位/16名中。
○プレート 42点
この時のブログにもありますが、これが最終競技でした。しかも第一ステージは撃ち急ぎ過ぎ、ジャマー手前で一休み。今から思うと「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」のような展開で休んだ事で良い意味の「緊張感」が途絶えました。油断は禁物と言う事でしょう。それでも第二ステージは「喝」を入れたのでジャマーはオールクリーン。しかし、1つ白玉子を撃ち損じています。リズムに乗る事も大事と思う反面、確実性も身に付けたいもの。競技単独で見ると31位/99名中。SR-2使いとしては5位/16名中。
○ムーバー 26点 (1S/6枚、2S/7枚)
これが今回のスタート競技。実は緊張感をほぐすため「鼻歌」混じりでした(笑) しかし、やってもうた! 練習一回目でセーフティを外し忘れる 「喝」を入れ直す事でその後の競技に没頭出来ました。数回呼吸タイミングが合わず、ターゲットに照準出来なかったので冷静さが無かったと思います。競技単独では決して誇れる点数ではありません。27位/99人中。ここは15枚/30点は稼ぎ出したい所です。SR-2使い単独では同位2位が3名。機種別の最高位は「30点/15枚」ですが、本来、SR-2の性能としてはまだまだいけるはずです。
○総合得点152点 - 2x、フリー22位、総合27位
ライフル初参加としては上出来な点数だと思いますが、まだまだ甘い部分があるので徐々に変更していこうと思います。なにせ次のバッジ更新は「170点」ですから容易ではありません。精進に更なる精進を目指していこうと思います。
なお、機種別の順位に対してはJASGからのリザルト発表時の使用銃を参考にしました。しかし、他の銃を申告していて当日SR-2に変更された方や、その逆の方もいると思います。あくまで分析参考という事で!
続く.....
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
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MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
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