2010年10月18日
トラブるメモ#9
「おかしい...? 少し下へ着弾する?」
冷たい雨模様の土曜日、蔵前工房舎レンジで感じたAP200Sの撃感です。内部洗浄後の手応えは確かにありますが、家撃ちとここでは違います。手入れから時間経過している事や当日の天候に影響している為でしょう。しかし、ここ数ヶ月に渡ってどことなく不安を感じずにはいられないAP200Sです。
「短命が燃ゆる時、キラめきを放つ」
その言葉通り、新機構のAPS銃の性能維持にはピークがあります。ストライカーがパルブ・ピンを叩く程に何かが消えていきます。カラ撃ちなど言語道断。自らの性能を縮める愚かな行為でしかありません。
でも、その性能を引き出す為に撃ち続けなければ何も獲られない。矛盾した一面も併せ持ちます。
「撃ち終えた後のフォロースルーを大切にしよう」「いい加減な気持ちで撃つ事は止めよう」など考えつつも当たらなければ何もない。そんな事を考えながら不安が雪だるまのように大きくなり、やがて薄れて、また大きくなると言う時間を繰り返していました。
しかし...胸騒ぎがします。
よくよく考えたら、
過去、その不安が外れた事はありません。
よくよく考えたら、
過去、その不安が外れた事はありません。
いくら高得点を記録してもそれはその場限りの事。当面の目標は一週間後の「APSビギナーズ公式会」。そう思いながら翌日から毎日欠かさず初速測定する事にしました。
続く...
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