2023年10月11日
Emergency Report #2
Emergency Report #2
今回もAPS東京本大会のリポートを綴ります。
既にYouTube / マック堺チャンネルに
APSカップ東京本大会の
ムービーリポート( 90min )がUPされてます。
今回は昨年と今年の会場設営されたレンジ比較を行います。
昨年はコロナ渦で要マスク着用を強いられた競技会、
今年はコロナ渦も明け、マスクなしでOKの競技会と成りました。
< ハンドガン戦 参加者数 比較 >
昨年 2022年のAPSハンドガン参加者数
Open 141名、Free 68名、総参加者 209名。
今年 2023年 APSハンドガン参加者数
Open 134名、Free 77名、総参加者 211名。
Open は7名減少していますが、Free は9名増えています。
総参加者では昨年より2名増えた計算です。
< レンジ設営 比較 >
昨年のレンジ設営で最も異なっているものは2つあります。
2022年の各射撃レンジの様子を思い起こします。
2022 ブルズアイ・レンジ
ブルー布のセッティングを記憶して下さい。
ターゲット以外の不要な背景は濃い布で覆われています。
↓↓↓
2022 プレート・レンジ
↓↓↓
2022 シルエット・レンジ
背景は濃淡が異なるブルーのツートンですが
なぜ同じ色で構成されていないのか?
また、STよりPRがなぜ濃いのか
いまだに謎です?
↓↓↓
今年同様、各レンジともターゲットに対して
補助光が設置されていました。
レンジ数は「1~7番」まであります。
では、今年2023年のレンジ風景はどうでしょうか。
2023 ブルズアイ・レンジ
「1~6番」で設置され、個室区切りのパーテーションはありません。
(写真は試射レンジで開放されたブルズアイ・レンジ)
背景のブルー布はスタンド下まで覆われています。
オープンな雰囲気もあり、明るく、非常に撃ちやすいと感じたのは
背景布のワントーンと照明効果でしょう。
↓↓↓
2023 プレート・レンジ
背景布位置は変わりありませんが
照明状態が昨年より上手く調整されています。
↓↓↓
2023 シルエット・レンジ
ツートン・ブルー背景が昨年とは明らかに異なります。
今一度、比較してみます。
↓↓↓
↓↓↓2022年
2022年の写真を
少し明るく調整していますが、驚きです !!
明らかに2022年の下背景布は
今年の背景として採用されていないようです。
おそらく今年は2022年 上背景布を下に移動させ、
上背景布はブルズ、プレートと共通な布を採用設置です。
背景布の濃淡に対しては各公式でも
協会側で試行錯誤されているように感じます。
昨年の参加者からアンケート苦言であったのでしょう。
今年2023 は、照明が綺麗に調整されていたので、
この照明設置状態と背景布を来年2024 の本大会でも望みます。
( 来年も比較しますよ )
企画・主催して下さったJASG協会、
及び協力各位様、ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
また、来年会いましょう。
では、明日からは再びMANTIS 解説に戻ります。
え?! なになに…
「MANTIS をAPS練習に使った成果は出たのか?」って
そのうち、綴りますので少しお時間頂きたく思います。
ではでは、本日はここまで。
既にYouTube / マック堺チャンネルに
APSカップ東京本大会の
ムービーリポート( 90min )がUPされてます。
今回は昨年と今年の会場設営されたレンジ比較を行います。
昨年はコロナ渦で要マスク着用を強いられた競技会、
今年はコロナ渦も明け、マスクなしでOKの競技会と成りました。
< ハンドガン戦 参加者数 比較 >
昨年 2022年のAPSハンドガン参加者数
Open 141名、Free 68名、総参加者 209名。
今年 2023年 APSハンドガン参加者数
Open 134名、Free 77名、総参加者 211名。
Open は7名減少していますが、Free は9名増えています。
総参加者では昨年より2名増えた計算です。
< レンジ設営 比較 >
昨年のレンジ設営で最も異なっているものは2つあります。
2022年の各射撃レンジの様子を思い起こします。
2022 ブルズアイ・レンジ
ブルー布のセッティングを記憶して下さい。
ターゲット以外の不要な背景は濃い布で覆われています。
↓↓↓
2022 プレート・レンジ
↓↓↓
2022 シルエット・レンジ
背景は濃淡が異なるブルーのツートンですが
なぜ同じ色で構成されていないのか?
また、STよりPRがなぜ濃いのか
いまだに謎です?
↓↓↓
今年同様、各レンジともターゲットに対して
補助光が設置されていました。
レンジ数は「1~7番」まであります。
では、今年2023年のレンジ風景はどうでしょうか。
2023 ブルズアイ・レンジ
「1~6番」で設置され、個室区切りのパーテーションはありません。
(写真は試射レンジで開放されたブルズアイ・レンジ)
背景のブルー布はスタンド下まで覆われています。
オープンな雰囲気もあり、明るく、非常に撃ちやすいと感じたのは
背景布のワントーンと照明効果でしょう。
↓↓↓
2023 プレート・レンジ
背景布位置は変わりありませんが
照明状態が昨年より上手く調整されています。
↓↓↓
2023 シルエット・レンジ
ツートン・ブルー背景が昨年とは明らかに異なります。
今一度、比較してみます。
↓↓↓
↓↓↓2022年
2022年の写真を
少し明るく調整していますが、驚きです !!
明らかに2022年の下背景布は
今年の背景として採用されていないようです。
おそらく今年は2022年 上背景布を下に移動させ、
上背景布はブルズ、プレートと共通な布を採用設置です。
背景布の濃淡に対しては各公式でも
協会側で試行錯誤されているように感じます。
昨年の参加者からアンケート苦言であったのでしょう。
今年2023 は、照明が綺麗に調整されていたので、
この照明設置状態と背景布を来年2024 の本大会でも望みます。
( 来年も比較しますよ )
企画・主催して下さったJASG協会、
及び協力各位様、ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
また、来年会いましょう。
では、明日からは再びMANTIS 解説に戻ります。
え?! なになに…
「MANTIS をAPS練習に使った成果は出たのか?」って
そのうち、綴りますので少しお時間頂きたく思います。
ではでは、本日はここまで。
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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