2009年08月10日

APS2009本大会#05

午前4時起床、身支度をして5時前に総長「TERU」宅へ向かう。途中コンビニで、強力眠眠打破をグビッと服用。これで一日、眠くないからたいしたものだ。6時半前に蔵前到着。天気予報は雨模様から曇りへと変わった。風があり、涼しい。蔵前工房舎/匠社長の薦めで当日の弾速チェックと工房舎内「チロリーンターゲット」へ向け数発の弾道確認。

おぉー、連続する涼しげな風鈴の音がいい感じだ!


7時半、匠社長筆頭にTeam蔵前工房舎/TERU & Master のメンバーと共に戦いの地/浅草へ向かう。土曜日の朝なので地下鉄の乗客はまばらだが、明らかに日常風景と異なる黒く大きく長い荷物を持った怪しげな集団だ。(笑) 8時前、会場到着(東京都立産業貿易センター台東館6F)。顔御馴染みの参加者と挨拶を交わして開場待ち。空調が程よく効いている。8:20/開場、大きな荷物を手にテープルを陣取る。イベントブースでは、KSCが出店準備中。陣取ったテーブルのそばではなにやらネットを張った大きめなブースが設えてある?

荷解きをして、エントリーの列に並ぶ。今回からエントリーフィーが値上げした。(ライフル/¥4000、ハンドガン/¥4000、いずれもJASG会員価格。一般は¥5000、ジュニア会員(18歳未満&JASG会員)¥3000) このご時世、今期からのエントリーフィー改定には賛否両論があり、開場では不満の声が多い。

弾速チェックはクリアー。検定済みのシールを張り、隣の試射レンジに数発を試射。これで後は競技に臨むだけだ。気になっていた出店ブースにはKSCが準備を終えている。「を? 」何やらLE08に似たハンドガンを発見!! その奥には既に販売されている「KSC/GP100S」がある。「タンクの色違い? いや、違う!!」ピーンと来て足早にテーブルを覗き込むとタンクの下にシルバーに輝くレバーがある。「うぉー、こ、これは!!」そう、なにあろう、これが時期KSC/APSハンドガン新製品「AP200S」だった。物欲心は鷲掴み。ついでに許可を得て商品鷲掴み(笑)!! 既に生産ラインで組上げた製品版。エアーコンプレストもストライカーコッキングも可能。それに、明日フェスタで5台を販売予定?との事!! (@_@;) いいなぁ、いいなぁ!

でも、今日はライフル戦本番。競技に集中する為、その場を離れた。開会式の後、競技ルールの説明があり、競技をスタート。当方の出番は、10:40 / ムーバーから。チームメイトは、それより早めのスタートになる。いつもの如く、ビデオを片手に開場内を動き回った。本日のお題は「ドキュメント/コウの挑戦 初代ライフルグラチャンへの道」。ライフルクラスは、オープンクラスからスタートになる。注目株として脚光を浴びているので開場のあちこちから彼に声が掛かる。

ライフル競技は射座がオープンスベースとなっているので、ギャラリーとしても観覧しやすい。今期ライフルは総勢129名。総合、オープン、フリー個別に順位発表がある。各シューターに渡っているレギュレーションブックにおおよその競技スタート時間が記入されているのでその時間から10分前くらいに待機スペースに着座している事がルールだ。ムーバースタートの待機スペースに着席していると後ろから「ぽてちん」の声。既に彼はムーバー競技を終えている。「(3秒間が)長めに感じるのでゆっくりの方がいいですよ」とアドバイスをもらった。

そして、出番!! さあ、さあ、どうなる!!


続く...





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Posted by Master You  at 21:01 │Comments(0)APS

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