2009年05月17日
APS秋葉原定期練習会_#02
プレートレンジのテープルの上にTakuさんが置いたのは「APS-3/フリーダムアート製アウターバレル仕様」と大きめなBBボトル。「この間の景品を使ってみましょう」と言いつつ、そのBB弾をセット、ブレートターゲットに照準して、競技スタート。
「プレート、スタンバイ、レディ....」の後に続くフザー音を合図に腕を上げて6m先のターゲットにBB弾を放ちます。連続して調子良くターゲットを倒していくと、何発目かに聞き慣れぬ発射音?「ん? なんか音が..違うぞ?」と瞬間的に思ってもプレートにヒット。次の発射音はいつものそれと同じです。「あの堅い音は?気のせい?」と思いながら競技を進めていく。
数枚目のプレートで突然、それは起こりました。外すはずがないと思われていたプレートがヒットせず、わずかな隙間をすり抜けてBB弾は勢いのまま後方のプルー布に到達、壁に当たった音が響きます?
「え?(0_0;)、外すはずないのに外れた?」と思いながらTakuさんも同じ事を思った様子?首を少しかしげる様子が見えました。銃?タイミング?マズルコントロール?トリガー?それとも...腱鞘炎?と一瞬に脳内を様々な事が駆け巡ります。パーソナルデータにはノーヒットの「X」マークを付けて、競技続行。しばらくすると、再び同じ事が起こります? 明らかに何かが原因で起こっている現象でしょう。「あれ?」ってな具合でTakuさん自身もその弾道には納得いかない様子。結局、プレートではパーフェクトならず??? いったい何が原因なのでしょう?
シューター交代して、私の順番です。今回も目標とすべきは「10枚/40点」の最低ボーダーライン。今回はグリップ回りの調節を少しタイトにしてみました。トリガーシューの位置も中程に変更、自宅レンジでは結構いい感じの仕上がりになっていました。そして、新規の対プレート攻略法を導入。その成果を実証してみます。まずは、スタンバイ時のサイト合わせ。フロントを少し上目に突き出し、号令待を待つ間に振上げるサイティングライン延長上にプレートが来る事を試みます。その間に目線はを数回上下。ある程度、勘に頼ってターゲット位置を強く認識、号令を待ちます。ブザーと共に腕を上げトリガータッチを感じながらターゲットにサイティングラインを合わせる。フロントサイトを見失った時点でこの方法は失敗に至ります。なので、腕から少し遅れて視線を上げていく。勘によって理想的なターゲットラインがあるので、そのラインと銃の最終サイティングラインが合致するとフロントサイトの向こう側にヒットすべきプレートがある。プラスして、ピボットスタイルでターゲット正目にに向かい合います。角度によっては対ヒットするプレートへの面積が異なりますが、正面で移動する方法よりは体の軸を大きく変更する事はなし。あとはトリガータッチが完璧を求めるばかりです。
外したプレートはトリガーシューへの加圧時に意識的な感覚がありませんでした。いわゆるガク引きです。「トリガー注意!!」と自身にいい聞かせながら競技中、Takuさんの「お! masterさん、調子いいじゃありませんか」という声が聞こえて上段右では力んでしまいましたそして、最終上段/左では「最終プレート、ゼッテイ倒す」とこれまた力み過ぎ 結果的には12枚ですが、検証は多いに満足した結果になりました。
次回、シルエットへ続く.....
「プレート、スタンバイ、レディ....」の後に続くフザー音を合図に腕を上げて6m先のターゲットにBB弾を放ちます。連続して調子良くターゲットを倒していくと、何発目かに聞き慣れぬ発射音?「ん? なんか音が..違うぞ?」と瞬間的に思ってもプレートにヒット。次の発射音はいつものそれと同じです。「あの堅い音は?気のせい?」と思いながら競技を進めていく。
数枚目のプレートで突然、それは起こりました。外すはずがないと思われていたプレートがヒットせず、わずかな隙間をすり抜けてBB弾は勢いのまま後方のプルー布に到達、壁に当たった音が響きます?
「え?(0_0;)、外すはずないのに外れた?」と思いながらTakuさんも同じ事を思った様子?首を少しかしげる様子が見えました。銃?タイミング?マズルコントロール?トリガー?それとも...腱鞘炎?と一瞬に脳内を様々な事が駆け巡ります。パーソナルデータにはノーヒットの「X」マークを付けて、競技続行。しばらくすると、再び同じ事が起こります? 明らかに何かが原因で起こっている現象でしょう。「あれ?」ってな具合でTakuさん自身もその弾道には納得いかない様子。結局、プレートではパーフェクトならず??? いったい何が原因なのでしょう?
シューター交代して、私の順番です。今回も目標とすべきは「10枚/40点」の最低ボーダーライン。今回はグリップ回りの調節を少しタイトにしてみました。トリガーシューの位置も中程に変更、自宅レンジでは結構いい感じの仕上がりになっていました。そして、新規の対プレート攻略法を導入。その成果を実証してみます。まずは、スタンバイ時のサイト合わせ。フロントを少し上目に突き出し、号令待を待つ間に振上げるサイティングライン延長上にプレートが来る事を試みます。その間に目線はを数回上下。ある程度、勘に頼ってターゲット位置を強く認識、号令を待ちます。ブザーと共に腕を上げトリガータッチを感じながらターゲットにサイティングラインを合わせる。フロントサイトを見失った時点でこの方法は失敗に至ります。なので、腕から少し遅れて視線を上げていく。勘によって理想的なターゲットラインがあるので、そのラインと銃の最終サイティングラインが合致するとフロントサイトの向こう側にヒットすべきプレートがある。プラスして、ピボットスタイルでターゲット正目にに向かい合います。角度によっては対ヒットするプレートへの面積が異なりますが、正面で移動する方法よりは体の軸を大きく変更する事はなし。あとはトリガータッチが完璧を求めるばかりです。
そんなプレート競技の結果は、
上段 : ×○○○×
中段 : ○○○○○
下段 : ○○○○×
合計/ 12枚/48点
上段 : ×○○○×
中段 : ○○○○○
下段 : ○○○○×
合計/ 12枚/48点
外したプレートはトリガーシューへの加圧時に意識的な感覚がありませんでした。いわゆるガク引きです。「トリガー注意!!」と自身にいい聞かせながら競技中、Takuさんの「お! masterさん、調子いいじゃありませんか」という声が聞こえて上段右では力んでしまいましたそして、最終上段/左では「最終プレート、ゼッテイ倒す」とこれまた力み過ぎ 結果的には12枚ですが、検証は多いに満足した結果になりました。
次回、シルエットへ続く.....
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
最高10枚、常に10枚は倒したいです。
では、23日、久々にブレート特訓でもヤリますか?
冗談きつかった?失礼m(__)m
特訓やっても疲れるだけだもん結構です、今ブルズアイ練習中まだ右にながれるトリガー位置調整しながらやってます。
最近のmastersさんのプレートは安定してきましたね。なかなかのものです。
3秒と言う短い時間で15回も完璧なトリガータッチを繰り返すのは容易ではありませんが、リズムに乗れば可能になる時があります。
それが出来れば、プレートの満射が達成できるはずです。
では、キツい上段ということでブレート特訓やりませう。
無理なら私の特訓にお付合いください!!
トリガータッチの意識、理想的なサイティングラインを構えの前に創っておくと言うのが正しいプレート攻略へのアプローチなのでしょう。3秒はプレートに対峙する時間であって、アプローチは3秒以前の時間に創るものという意識が感じられました。
今の自分に出来る最大限の努力が報われるように5/30KSC記録会に挑む事にします。
その前に打倒PPCですね!!