2009年05月14日
#Selection/Complete 2 or LE08
本大会に使用する銃を選定する時期になりました。現在、予備を含めて3丁のAPS-3を所有しています。
Complete 2 = 通称コンプ2
昨年末、発売された限定APS-3/LE2008。現在はカスタムステージVer.5が施してある。
この2丁の大きな違いは、インナーバレル、グリップとそれぞれ独特に施した変更箇所。(幾多のトラブルを抱え、それらを解消する際に施した数々のカスタム。) 当方の過去ログを遡れば、「これでもかー!」と言わんばかりの不幸の連続でした(笑い)。
「コンプ2」、「LE2008改」共にノーマル/LE2008以上の「トリガーのキレ」を越える工夫を施してあります。しかし、まったく同じようなキレの感覚にはなりません。それはトリガー回りを構成するパーツの1つ「シアーC」の違いから来るものです。
「コンプ2」はマイルドな切れ味と表現出来ます。対して「LE08改」はそれより随分と堅い感じ。撃ち込んでも撃ち込んでも、その感覚を伝えるパーツから来る感触は変わり有りません? 最終的にトリガーに施した細工の調節で良しと思われる調節を行なった上でプレートを撃ち込みました。
事前の自宅練習/ブルズアイではコンプ2がわずかに優位。負けず劣らずのLE08改も回数を重ねるうちに着弾幅が微妙ながら大きくなります。これは、グリップから来る問題だと思っていました。(実際、選定後にPPSに向けての調節中にグリップによる不確定な要因も見つけました。)
プレートを撃ち込んでいくうちに、荒めなトリガー操作をするとサイトが大きくブレます。当たり前の事ですが、そのブレが少なく、かつマイルドなタッチを伝える「コンプ2」。対するLE08改は連続するプレートが終わる頃にはトリガーコントロールをするには堅すぎる感じを多く捉えてしまいました。
こうした結果を踏まえた上で、マルチなAPSハンドガン競技には「コンプ2」が良しと判断。それでもセカンドガンとしての役目のある「LE08改」はお休みと言う訳には行きません。今迄以上に使い分けして撃ち込みを続け「PPSチャレンジ銃」として投入してみようと思います。
続く...
うち2丁は現在稼働中の「コンプ2」と「LE2008改」
Complete 2 = 通称コンプ2
昨年末、発売された限定APS-3/LE2008。現在はカスタムステージVer.5が施してある。
この2丁の大きな違いは、インナーバレル、グリップとそれぞれ独特に施した変更箇所。(幾多のトラブルを抱え、それらを解消する際に施した数々のカスタム。) 当方の過去ログを遡れば、「これでもかー!」と言わんばかりの不幸の連続でした(笑い)。
今回、銃選定に際して、
最も決め手になったのは
「トリガータッチ」
最も決め手になったのは
「トリガータッチ」
「コンプ2」、「LE2008改」共にノーマル/LE2008以上の「トリガーのキレ」を越える工夫を施してあります。しかし、まったく同じようなキレの感覚にはなりません。それはトリガー回りを構成するパーツの1つ「シアーC」の違いから来るものです。
「コンプ2」はマイルドな切れ味と表現出来ます。対して「LE08改」はそれより随分と堅い感じ。撃ち込んでも撃ち込んでも、その感覚を伝えるパーツから来る感触は変わり有りません? 最終的にトリガーに施した細工の調節で良しと思われる調節を行なった上でプレートを撃ち込みました。
事前の自宅練習/ブルズアイではコンプ2がわずかに優位。負けず劣らずのLE08改も回数を重ねるうちに着弾幅が微妙ながら大きくなります。これは、グリップから来る問題だと思っていました。(実際、選定後にPPSに向けての調節中にグリップによる不確定な要因も見つけました。)
プレートを撃ち込んでいくうちに、荒めなトリガー操作をするとサイトが大きくブレます。当たり前の事ですが、そのブレが少なく、かつマイルドなタッチを伝える「コンプ2」。対するLE08改は連続するプレートが終わる頃にはトリガーコントロールをするには堅すぎる感じを多く捉えてしまいました。
こうした結果を踏まえた上で、マルチなAPSハンドガン競技には「コンプ2」が良しと判断。それでもセカンドガンとしての役目のある「LE08改」はお休みと言う訳には行きません。今迄以上に使い分けして撃ち込みを続け「PPSチャレンジ銃」として投入してみようと思います。
続く...
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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wanカスタムとLE08蔵前は内部構成が同じはずなのにタッチが全然違います。
もう本大会用の銃の選定が終わったのですか。早いですね。
私はAP200Sが本大会前に発売されるとAP200#2と迷うことになります。本大会前に発売されなければAP200#2で決定です。
現状のAP200#2は非常に調子が良いので、この状態をキープでるよう今後の練習を考えなければなりません。
内部構成パーツも同じと聞き及んでいますが、蔵前カスタムはシアー回りを加工されていると聞いた事があります。また、シューターの撃ち込み回数によっても若干の違いはあるようです。
本大会迄、二ヶ月半程になりました。
会場でご挨拶出来る事を楽しみにしつつ、
週末は「鬼」に徹します(笑)
昨年の苦い経験から、予備銃 & LE08を購入して幾多のカスタムを施してきました。後は、KSC公式会と6月の記録会、そして、8月の本戦に向け、やるべき事をやるだけです。
AP200Sは、物欲の射程圏内。おそらく購入決定でしょう。
ただし、今年は結果を出す為にAPS-3での参戦は揺るぎません。