再始動!ガンシューティング!

MZ SR-2購入から8ヶ月余り。今月行なわれたAPSライフル公式会での成績を経て、薄れていったものがあるような気がしてならない。そしてある日、その異変に気付く。アウターバレルを軽く叩くとアウターバレルの中で何かが鳴り響く? 分解図で見る限り、アウターバレルの中に入っているモノは数少ないはず。解決も見ないまま時間は経過していき、2/21のアキバ練習会に至った。APSハンドガン/APS-3程ではないがSR-2も、相当数を撃ち込んでいる。過去ブログから見る限り「何かしら」の影響は結果に現われている気がする。

そんな状態の中、練習開始。ライフル練習会でも課題を設けた。
1.購入したストックユニットの調節変更を施した。
2.同時にストックの固定位置を「最長位置」に変更。(変更と言うより元に戻したといった方がいい) これは構え方の問題にもなるが、ストックユニットを付属させた事で構えは安定した。しかし、撃ち方前の銃の構えが大きく変わった。「抱え込む」と言った表現でも曖昧になるがグリップハンドルで肩に押し当てる構えに変わった。結果、スコープを覗き込む位置も変わる。
3.また、フロント側をバイポッド装着で重くしてみた。
4.左手の構えを変更。以前は、手の甲を使い持ち上げるような使い方から、拳形でSR-2を乗せ上げる構えに変更。こちらの方が落ち着くと感じた事、実際に撃つとマズルのブレが少ない。

スコープゼロインも調節を試みたが、変更はなしと判断。当日は、蔵前BB弾マッチド スペシャル弾使用。ハンドガンと同じくジャンケン勝ちで、優先的に競技選択。当グループは、ムーバーからの開始。

ムーバー第一/ ××○○× ○○○○○ / 7枚,Get!
ムーバー第二/ ○○×○× ○×○○× / 6枚,Get!
合計13枚/26点

続く競技は...をおっと、ここでちょっとしたアクシデント。本来のローテーションならブルズアイなのだが、先行して競技を開始したグループがいた為、当日はイレギュラー方式で、次競技は「プレート」になった。

プレート第一/ ○○×○○ _○○× / 21点
プレート第二/ ○×○○○ _○○× / 21点
合計42点

前半プレートを共に1つずつ外している事自体痛い? さらに小ジャマーを共に撃ち損なうことも痛い。

最終競技は、ブルズアイ。
第一ターゲット/ 33点-0X。白身着弾は無いが、全くダメ! 短時間で様々な事を考えて第二ステージに懸ける?


第二ターゲット/ 45点-2X。1発だけ見逃した?危うく白身着弾...ギリギリオンライン。途中、息が続かず中休みしたりしたが10点圏内4発はSR-2の本来の実力だと思っている。しかし...やはり問題はある。

ブルズアイ合計 78点-2X

合計146点-2X 前回11月の練習会からすれば、納得出来ない点数

ライフルの課題はほぼクリア出来き、良い方向の結果を得た。しかし、課題はある。また、頃合い的に見てカスタムに取り係ろうと思う。練習会後、蔵前工房舎を訪問して、匠に相談。方向性は決まった。同時に当方の問題もこの先クリアしていかねばならない事が山積だ。高見を目指す精進は続く。

=== 09/2月APS秋葉原練習会_ライフル編 Fin ===