再始動!ガンシューティング!

シルエット競技スタートの組は『Cグループ』、グランドチャンプのKさん、精密射撃情報部の面々、shiojakeさん親子、ブースカさん等総勢14名。私の順番は『7』。そして、『1』番手はMAGIさん。

二人一組になり競技開始。スタンバイ、レディー、ゴー！の合図が寒く薄暗い会場に響き渡ります。

寒さの為かその後の成績は皆さんあまり振るわず？情報部指導顧問ISIさんのシルエット/プローンが際立ちます（LE2008使用ブローン満射）

当日の寒さの為、今までのデータが当てになりません。ここは、無理せず一番近い6mから順に奥へ1発ずつが当方の作戦。隣接レンジは「8」番手の『てるさん』。ジャッジはMAGIさん。数ヶ月前からスタンディングフォームを変更、防寒の為、上半身はUNIQLO/ヒーテック、スキー用Zipup、ハイネックセーターにマフラー。下半身もUNIQLO/ヒーテックで固め寒さは感じません。レザージャケットを脱ぎ、サイトチェック終了をジャッジに伝え、競技スタート。

重ね着に寄る腕の窮屈さ、本日の寒さ、緊張によるブレはなく、何となくイイ感じです。難無く6.7mを連続Hit.....残りは外すものの弾道は見えていました（わずかにターゲット右を通過）。プローンも手前6mからスタート。冷たいと思われた床の寒さも分厚いロールシートで遮断され寒さは感じません。スタンディングで得た弾道補正をプローンに生かす為に若干時間を使いつつサイティング、呼吸も整え...



記憶に辿りながら綴っているのですが断片的に記憶が定かでありません(歳かな?) プローン10mを終えた時、ジャッジのMAGIさんの「惜しかったね!」との声が記憶の中にあります。(この時の弾道は、わずかに下だったような気もする?) シルエット終了後は再び、ジャッジ業?に戻ります。

そして、全てのCグループシューターがシルエット競技を終了して、次ステージ「ブルズアイ」競技へ移動...

ここでは、「やっちまったなぁ」の如く、アクシデント発生です...凹むなぁ

続く...