2008年12月20日

新展開_9V形電池

9V形電池の続きです。

中途半端にふたが閉まらずテープで止めた弾速計のその姿...カッコ悪icon15と思いつつ、数日後。再び9V形電池を買い求める事にしました。

たまたま、買物に出掛けた食品系の大型スーパーにはやはり「T社」のモノしかありません?なんとなく触れるだけで大きく感じられた為に購入を残念...そのまま数日が経過します。

そんなある日、コンビニで突然視界に飛び込んできた電池コーナーの一角。やはり心のどこかで引っ掛かりがあったのでしょうね。「P社」の9V形電池を触れるとなんとなく小さく感じられます? 弁当一個分程の値段なので迷いますが小さく感じられた自分の感覚を信用して購入。

再び弾速計に購入した「P社」の電池を入れると...すんなりふたが閉まります?

こうなると原因を追求したくなる性格。ノギスをデジタルノギスで持ち替え計測。目視比較等、様々な角度から今一度比較すると細かな部分(電池の角処理、外壁の造り)で形状が異なっている事が判明。

現在、弾速計は「P社」のモノで元気に活躍中!!

こうなると、どうにも腹の虫が収まらないのでメーカーに連絡。

無事、9V形電池は代替え返品になりましたとさ...

めでたし、めでたし。良かった、良かった!!




タグ :弾速計

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Posted by Master You  at 23:50 │Comments(2)買物

この記事へのコメント
こんばんは。

色々大変だったようですね。006Pは電池サイズに結構微妙な違いがあるようですね。外国製が違うのはよくありますが、日本製でも差があるのは製造国が変わっているからでしょうか。

masterさんが買った弾速計がコンパクトな故の問題なのでしょう。でも小さくて持ち歩ける点は私のクローニーに較べて魅力的です。
Posted by MAGI at 2008年12月21日 00:08
MAGI 様 > こんばんは。

製造国が「マレーシア」でした。製造機の精度が細かな箇所に現われています。角処理も独特です。

メーカーの話では、「国際協定法に元ずく許容範囲」が存在するそうです。しかし、プラスマイナスの世界なので、小さくもあり大きくも有るとの事。

やはり日本製が一番なのでしょうね。
Posted by mastermaster at 2008年12月21日 01:00
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