再始動!ガンシューティング!

なんだ、なんだ、新型か?


いえいえ、MARUZEN APS-3/Part No.21/フレームのアップです。こうして見る曲線、直線が入り混じったデザイン的な造形フレームで有る事が分かります。

当方では、このフレームを製造元にて交換しました (普通そんな事する奴いない!と声が聞こえてきそうです)

当方での手荒い扱いの為、ホール各部のネジ山を切ってしまった事が原因です。複雑な設計構造を加工しやすくするために用いた材質の関係もあるのでしょう。あまりに材質がヤワすぎる気もします。(ネジパーツが、遥かに材質的硬度は上。)

フレーム以外のパーツでは、インナーバレル、アウターバレルを支える「チェンバーブロック」、新方式の「新型ストライカー&ニューセフティー」。これで内部機関部以外のパーツは製造ロッド初期から現行ロッドパーツになりました。

以前、練習会の仲間内で「ロッド別に細かなパーツを変更して、メーカー側も試行策後している。そのため、最新ロッドは命中精度が上がっている...」と言うような情報も得ていました。確かにその通りだと思います。修理上がり品を見ても、随所にその様子を伺えます。組上げ精度もパーツ精度も初期ロッドとは比べてはいけない程に変更されている感さえします。(バレルセンターもコンブレストシリンダーのセンターとバッチリ合っている!!)



そして、こんなところにも.....

続く.....