2008年12月01日
5th PPS#04
PPSブルズアイターゲットには、APSブルズアイターゲットにはない点数区分が有ります。
一覧表に書き出してみましょう。
通常練習時でAPSブルズアイターゲットをコピー使用しているので、10点圏内に撃ち込む自信はありました。前回PPSが開催された時、初導入された圧痕式ターゲットを購入していたので、試し撃ちする事が出来ます。同時に販売されていたポリカーボネイト板も興味があったため購入。その結果からは、「90点台はいける!」と思っていました。
ターゲットの地上高基準が未確定な為、大体の高さ(130から140cm)で想定していたのである程度の攻略も打ち立てられます。競技は、ふたり一組の並列撃ち。レンジ隣のシューターが右から来るか?左から来るかによっての対応もある程度考えていました。それとエントリー順も重要なファクターのひとつになります。早めなら楽ですが妙なプレッシャーが襲います。では、後半なら...いやいや、全シューターの集計表を見る事が出来るので、こちらもプレッシャーが...
そんな感じで真ん中当たりの順番にしてみます。幸いと言うか来心知れた友人「てるさん」が5番目、そして6番目に私という順番をゲット。実は、万年真ん中順位ではあまりにも不甲斐無いため5,6番目を狙っていた事も功を奏しました。会場設置、弾速チェックが終了.....
いつもならブリーフィングを行なうくらいの時間ですが一向に集合号令が掛かりません? レンジを見てみると目に飛び込んできたのは「新型?」と思われるPPSブレートターゲット。しかもなんか試し撃ちしています? レンジに入り動向を見てみる事にしました。
「新型」プレートターゲットなんですが、以前のモノとは変わっています。それとなんとなく気持ち射抜く穴が小さくなっている?と直感しました。数名のシューターで試し撃ちしましたが、着弾した反動で起き上がる事があります?それと以前のように射抜かれたプレートがシューターに分かる程に現われません? 当方も数発撃ち込んでみます。フォロースルーを少し多めにすると当たったのかどうか判別しにくい事に気付きました。実は、レンジ背景には遮光用の厚手で黒いカーテンがあります。黒い穴に向かって射抜いてもその後に現れるものが黒い背景?そして、音でも判別しにくい? 本来ならターゲット左右に付いている赤い発行ダイオードが一瞬点減する仕組みですが、スイッチの関係上未完成。ジャッジが判定の有無と言う事になりました。
実は、このプレート、なかなかに手強い相手です。ジャマー代わりの遮へい壁は厚さ5mmのアクリルから12から15mm程度の合板に変更されています。感覚的には「APSライフル競技のプレートターゲット、一番右のジャマー付きターゲットをハンドガンで狙い撃ち」する感覚です。しかも上からの照明はありません。ラック設置されているので、やや斜め前からの光源(蛍光灯)に入らされているだけ。しかもその光源で造り出された影が厚さの有る合板との相乗効果で余計に穴を小さくみせている。
そんな予感を持ちながら総勢11名で競技スタートです。
続く...
一覧表に書き出してみましょう。
通常練習時でAPSブルズアイターゲットをコピー使用しているので、10点圏内に撃ち込む自信はありました。前回PPSが開催された時、初導入された圧痕式ターゲットを購入していたので、試し撃ちする事が出来ます。同時に販売されていたポリカーボネイト板も興味があったため購入。その結果からは、「90点台はいける!」と思っていました。
ターゲットの地上高基準が未確定な為、大体の高さ(130から140cm)で想定していたのである程度の攻略も打ち立てられます。競技は、ふたり一組の並列撃ち。レンジ隣のシューターが右から来るか?左から来るかによっての対応もある程度考えていました。それとエントリー順も重要なファクターのひとつになります。早めなら楽ですが妙なプレッシャーが襲います。では、後半なら...いやいや、全シューターの集計表を見る事が出来るので、こちらもプレッシャーが...
そんな感じで真ん中当たりの順番にしてみます。幸いと言うか来心知れた友人「てるさん」が5番目、そして6番目に私という順番をゲット。実は、万年真ん中順位ではあまりにも不甲斐無いため5,6番目を狙っていた事も功を奏しました。会場設置、弾速チェックが終了.....
「???」
いつもならブリーフィングを行なうくらいの時間ですが一向に集合号令が掛かりません? レンジを見てみると目に飛び込んできたのは「新型?」と思われるPPSブレートターゲット。しかもなんか試し撃ちしています? レンジに入り動向を見てみる事にしました。
「新型」プレートターゲットなんですが、以前のモノとは変わっています。それとなんとなく気持ち射抜く穴が小さくなっている?と直感しました。数名のシューターで試し撃ちしましたが、着弾した反動で起き上がる事があります?それと以前のように射抜かれたプレートがシューターに分かる程に現われません? 当方も数発撃ち込んでみます。フォロースルーを少し多めにすると当たったのかどうか判別しにくい事に気付きました。実は、レンジ背景には遮光用の厚手で黒いカーテンがあります。黒い穴に向かって射抜いてもその後に現れるものが黒い背景?そして、音でも判別しにくい? 本来ならターゲット左右に付いている赤い発行ダイオードが一瞬点減する仕組みですが、スイッチの関係上未完成。ジャッジが判定の有無と言う事になりました。
実は、このプレート、なかなかに手強い相手です。ジャマー代わりの遮へい壁は厚さ5mmのアクリルから12から15mm程度の合板に変更されています。感覚的には「APSライフル競技のプレートターゲット、一番右のジャマー付きターゲットをハンドガンで狙い撃ち」する感覚です。しかも上からの照明はありません。ラック設置されているので、やや斜め前からの光源(蛍光灯)に入らされているだけ。しかもその光源で造り出された影が厚さの有る合板との相乗効果で余計に穴を小さくみせている。
「うーん...波乱が起きるかも?」
そんな予感を持ちながら総勢11名で競技スタートです。
続く...
タグ :PPS
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「APSブルズアイターゲット10点圏内に撃ち込む自信はありました。」
凄いです!私には自信のかけらもございません。PPSのブログを読んでは羨ましいな~と呟いて仕事を終えて、練習開始です。この書き込みしながらも、事務仕事してますが(仕事をさばっていませんよ、息抜きです)。PPS頑張ってください。