2008年11月20日
APS#練習会11/15_07
ブルズアイ競技では、戦略的?な作戦をもって望む事にしました。
偶然見つけたというか、会得中というべきか、最近ある事を自宅練習で行なっています。どんな事かというと、「止まっているとてつもなく小さなブレートターゲットを撃つ」=ブルズアイ競技と思いながら、ブルズアイの練習をしています。(最近、この練習をしている事ことがプレート競技の不振に繋がっているのかもしれない。などと思っています。)
改めて、言葉にして書き残しますが、長文になると思います。また、まとまりがない乱文になったら勘弁してください。
偶然見つけたというか、会得中というべきか、最近ある事を自宅練習で行なっています。どんな事かというと、「止まっているとてつもなく小さなブレートターゲットを撃つ」=ブルズアイ競技と思いながら、ブルズアイの練習をしています。(最近、この練習をしている事ことがプレート競技の不振に繋がっているのかもしれない。などと思っています。)
改めて、言葉にして書き残しますが、長文になると思います。また、まとまりがない乱文になったら勘弁してください。
知っての通りスコープには、十字線があります。0度と180度を結ぶ垂直線、90度と270度を結ぶ水平線。その垂直、水平線が交わる一点の交差点とライフルに装着した時の状況でバレルの垂直水平で着弾するある一点を合致させたものが、着弾点。止まっているとてつもなく小さなプレートターゲットをブルズアイの10点圏内に仮定する。ターゲットは固定されているので動かない。スコープで捉えた時。その10点圏内のど真ん中を射抜こうとする心理が働く事が有りますかが、その意識を完全に打ち消すことを試みる?
完全に消す=X点を狙わないという意味ではありません。上下左右に細かな円運動か、多角形を描くようなブレを出さない為に意識的に消すという意味です。その代り止まっているそのターゲットの上からゆっくりとスコープを降ろしてくる。スコープの垂直線上にターゲットセンターがあるように見える具合にゆっくりゆっくりと降ろしてくる。そして、任意に設定しているある部分で一旦止める。極力左右にぶらさない姿勢を見つける事が必須となる。細かにブレると思いますが、腹式呼吸で下半身を安定させる事を感じる、考える。長時間呼吸は止めない。せいぜい1-2秒くらい? ブルズアイではない、止まっているとても小さなプレートターゲットを撃つんだということに置き換える。
プレートターゲットのトリガータイミングを丁寧に行なうようにトリガーを真っすぐ後ろに引く。タイミングは、プレートターゲットを倒すときと一緒。でも、相手はプレートターゲットでもとても小さな動いていない、止まっているプレートターゲット。垂直線上にブルズアイのX点が存在する構えからある一点で止めてゆっくりゆっくりスコープの中心点を近づけていく。もっともスピードダウンするのは、ブルズアイの十点枠の黒い太線円上。(私的にそうしている。)
下からターゲットを定めている人は下から上げてくればいい。私は上から下へゆっくり降ろす方が相性がよい。
なんか呪文みたいだったけど、こんな感じでターゲットを捉える事で、ブレの少ない姿勢を保つ事が出来ると発見?
はたして..。そのトライの結果は...下の写真の通り。
ただし、これは全てがうまくいったときのブルズアイ/S2の時結果。(小さな○はプレートの裏映り)
ブルズアイ/S1でもセンターに入っているが少しバラけ気味。
タイミング撃ちとも捉えられるがしばらくは、この方法で煮詰めていこうと思います。スコープで着弾点がはっきり見えるので決まったときは上機嫌。外したときの状況分析とそれをどう修正するかの瞬間判断も問われる。また、100点満射をゲット出来る大切な競技だから、「気」の発動発生も安定を問われるものと感じました。
ブルズアイ/1S/44点-1X、2S/44点-2X(厳しい!)
合計88点-3X。白身(=0点圏内着弾)がなくて良かった。なんとなくコツが掴めている、これも間違ってはいないようです?
プレート競技に続く.....
<<< 追記 >>>
本日、掲載している写真をジィーと見ていて気がついた。
S2/10+10+10+8+8=46...うぉー、うぉー、46点だよ。
しかし、今更後の祭り...まあ、いいかぁー。いやいや、こういう気持ちは良くないね。
本番ならこれに自分でサインするのだから、次から十分気を付けよう。
再び燃え上がるリベンジの炎、やる気満々だぁー!
完全に消す=X点を狙わないという意味ではありません。上下左右に細かな円運動か、多角形を描くようなブレを出さない為に意識的に消すという意味です。その代り止まっているそのターゲットの上からゆっくりとスコープを降ろしてくる。スコープの垂直線上にターゲットセンターがあるように見える具合にゆっくりゆっくりと降ろしてくる。そして、任意に設定しているある部分で一旦止める。極力左右にぶらさない姿勢を見つける事が必須となる。細かにブレると思いますが、腹式呼吸で下半身を安定させる事を感じる、考える。長時間呼吸は止めない。せいぜい1-2秒くらい? ブルズアイではない、止まっているとても小さなプレートターゲットを撃つんだということに置き換える。
プレートターゲットのトリガータイミングを丁寧に行なうようにトリガーを真っすぐ後ろに引く。タイミングは、プレートターゲットを倒すときと一緒。でも、相手はプレートターゲットでもとても小さな動いていない、止まっているプレートターゲット。垂直線上にブルズアイのX点が存在する構えからある一点で止めてゆっくりゆっくりスコープの中心点を近づけていく。もっともスピードダウンするのは、ブルズアイの十点枠の黒い太線円上。(私的にそうしている。)
下からターゲットを定めている人は下から上げてくればいい。私は上から下へゆっくり降ろす方が相性がよい。
なんか呪文みたいだったけど、こんな感じでターゲットを捉える事で、ブレの少ない姿勢を保つ事が出来ると発見?
はたして..。そのトライの結果は...下の写真の通り。
ただし、これは全てがうまくいったときのブルズアイ/S2の時結果。(小さな○はプレートの裏映り)
ブルズアイ/S1でもセンターに入っているが少しバラけ気味。
タイミング撃ちとも捉えられるがしばらくは、この方法で煮詰めていこうと思います。スコープで着弾点がはっきり見えるので決まったときは上機嫌。外したときの状況分析とそれをどう修正するかの瞬間判断も問われる。また、100点満射をゲット出来る大切な競技だから、「気」の発動発生も安定を問われるものと感じました。
ブルズアイ/1S/44点-1X、2S/44点-2X(厳しい!)
合計88点-3X。白身(=0点圏内着弾)がなくて良かった。なんとなくコツが掴めている、これも間違ってはいないようです?
プレート競技に続く.....
<<< 追記 >>>
本日、掲載している写真をジィーと見ていて気がついた。
S2/10+10+10+8+8=46...うぉー、うぉー、46点だよ。
しかし、今更後の祭り...まあ、いいかぁー。いやいや、こういう気持ちは良くないね。
本番ならこれに自分でサインするのだから、次から十分気を付けよう。
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MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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