2008年10月22日
APS練習会#1018_04
いい歳してハイテンションな気分で望んだ今回のアキバAPS練習会。本題たる自分の事を中心にいろいろ書き込まなくてはならない。
個人の練習成果といざ本番の成果かが「イコール(同じ)」なら大したものだし、喜びもひとしお。でも、現実は甘くない。甘くないから面白いのかもしれないし、それを乗り越える努力を惜しむなという天の声かも知れない? いつかきっと実を結ぶであろう事を諦めない一握りの人間が良い結果を出す事を「神」という別世界の人種が望んでいるものかもしれない。結果を出す為に信じるべきは己の選択である事に変わりはない。ただ、ひとりでは成し遂げられないことも事実だ。
今回は、実験的に各競技での上半身、とくに腕と首位置関係を変更して望んでみた。全体からみるといささか「力み過ぎ」があり筋肉に緊張感が入り過ぎ。シルエットでは五分五分の成績な為(結果は8枚)、ブルズアイでその成果を見る事にした。
しかし、ここは完全に「力み過ぎた」上腕部の筋肉に集中してしまったのと、握力が低下を意識したのか、例の「スナッチトリガー」が多発発生する始末。ブルズ第二ステージでは、痛恨の「0点」を撃つ試みたやり方はせいぜい持って第一ステージのみ。あとは当日のメンタル部分の影響大と感じてしまう。それでも首、腕、肩の位置関係は間違っていないようだ。ちなみにブルズアイは合計は...77点...もうひとりの凶暴な俺が脳裏を暴れる...
しかし、モチベーションは落ちていない。なぜなら最終シルエットがあるだ。スタンディングステージは、ちよっとだけ自信が付いてきた。本日使用の「蔵前工房舎/Master'sAPS-3コンプリート2」と例の「蔵前工房舎オリジナル/競技用特選BB弾 5.95mm/0.28g」なら苦手としている(完全攻略法が定まっていない)プローンでも試す価値あるフォームだ。前述、終了している2つのステージでの欠点は十分自覚している。負の要因、「力み」さえ取り除ければいい方向に進めると思う。どの道、今日の結果は余り気にしていない。ならば...片手撃ちでも?と考えている矢先に、凶暴な俺が再び脳内をドタバタと荒れ狂う。
そうだな...貴重なサンプリングする場なのに何を冒険めいた戯言を考えていたのか。気分を切り替えよう。大きく深呼吸して当初の目的を果たす事にした。結果は、ST/8.9m、PR/8,9,10m / 合計24点。
(私だけかも知れないが、)このAPS-3を匠に託す前に言われたことがある。「シルエットで5mと変わらぬような照準にしたいでしょう?その都度、照準を変更するような銃に仕上げるつもりはない...」と。本日、初めて蔵前弾を実戦投入しているが、今迄のような対シルエット照準はこの「コンプ2」には当てはまらない?使用しているインナーバレルはマルゼン製オリジナルの「6.15mm」もの。今迄のSGM弾使用のノーマルAPS-3なら間違いなく10m先の3cm角アルミアングルのわずかに上部を狙う所だが、当日、開店直後のデータだとほぼ上面ライン圏内?これはプローンで10mをHitした時も同じだった。ここら辺はBB弾の大きさの相性と共にもう少し探る必要が十分にあると思う。
さて、ハンドガンの成績は...133点/1-X。大胆に実戦投入した様々な方法を試した結果としては悪くない? (オイオイ?) 一番の負の要因はブルズアイでの低迷だ。ここらが90点圏内ならば...と思う。しかし、様々なデータ採取が出来たので結果的に良しとしよう。
競技終了後、シルエット/スタンディングを片手撃ちで挑戦。やはり本日のコンプ2とBB弾との組み合わせで思っていた通りの照準で理想だった弾道を奇麗に描いた。小気味良くHitする各ターゲット。10m先でもブレとスナッチが無ければ確実にHit出来る。この様子に内なる凶暴な俺も満足気だ。そして、力みを抜いた自然体でブルズアイにトライした。出来栄えは写真の通り、5点着弾はトリガースナッチを感じた際に着弾したもの
この魔物「コンプ2」を攻略するには、スナッチトリガーを起こさない事が重要なキーになりそうだ。
並列に並んだ「2-X」で小さな満足感に浸りながらレンジを出るとライフル練習会への参加者が集い始めている。
その中に大柄なあの人が...それにあの人たちもライフル競技の準備に余念がない.....
続く....
結果的にいろいろな事を
試行策後したが結果に結びつける事は出来なかった。
試行策後したが結果に結びつける事は出来なかった。
個人の練習成果といざ本番の成果かが「イコール(同じ)」なら大したものだし、喜びもひとしお。でも、現実は甘くない。甘くないから面白いのかもしれないし、それを乗り越える努力を惜しむなという天の声かも知れない? いつかきっと実を結ぶであろう事を諦めない一握りの人間が良い結果を出す事を「神」という別世界の人種が望んでいるものかもしれない。結果を出す為に信じるべきは己の選択である事に変わりはない。ただ、ひとりでは成し遂げられないことも事実だ。
今回は、実験的に各競技での上半身、とくに腕と首位置関係を変更して望んでみた。全体からみるといささか「力み過ぎ」があり筋肉に緊張感が入り過ぎ。シルエットでは五分五分の成績な為(結果は8枚)、ブルズアイでその成果を見る事にした。
しかし、ここは完全に「力み過ぎた」上腕部の筋肉に集中してしまったのと、握力が低下を意識したのか、例の「スナッチトリガー」が多発発生する始末。ブルズ第二ステージでは、痛恨の「0点」を撃つ試みたやり方はせいぜい持って第一ステージのみ。あとは当日のメンタル部分の影響大と感じてしまう。それでも首、腕、肩の位置関係は間違っていないようだ。ちなみにブルズアイは合計は...77点...もうひとりの凶暴な俺が脳裏を暴れる...
「ゴラァ! なにやっとんじゃ!」
しかし、モチベーションは落ちていない。なぜなら最終シルエットがあるだ。スタンディングステージは、ちよっとだけ自信が付いてきた。本日使用の「蔵前工房舎/Master'sAPS-3コンプリート2」と例の「蔵前工房舎オリジナル/競技用特選BB弾 5.95mm/0.28g」なら苦手としている(完全攻略法が定まっていない)プローンでも試す価値あるフォームだ。前述、終了している2つのステージでの欠点は十分自覚している。負の要因、「力み」さえ取り除ければいい方向に進めると思う。どの道、今日の結果は余り気にしていない。ならば...片手撃ちでも?と考えている矢先に、凶暴な俺が再び脳内をドタバタと荒れ狂う。
「貴様! 初心貫徹じゃないのかえ? あぁぁ?」
そうだな...貴重なサンプリングする場なのに何を冒険めいた戯言を考えていたのか。気分を切り替えよう。大きく深呼吸して当初の目的を果たす事にした。結果は、ST/8.9m、PR/8,9,10m / 合計24点。
(私だけかも知れないが、)このAPS-3を匠に託す前に言われたことがある。「シルエットで5mと変わらぬような照準にしたいでしょう?その都度、照準を変更するような銃に仕上げるつもりはない...」と。本日、初めて蔵前弾を実戦投入しているが、今迄のような対シルエット照準はこの「コンプ2」には当てはまらない?使用しているインナーバレルはマルゼン製オリジナルの「6.15mm」もの。今迄のSGM弾使用のノーマルAPS-3なら間違いなく10m先の3cm角アルミアングルのわずかに上部を狙う所だが、当日、開店直後のデータだとほぼ上面ライン圏内?これはプローンで10mをHitした時も同じだった。ここら辺はBB弾の大きさの相性と共にもう少し探る必要が十分にあると思う。
さて、ハンドガンの成績は...133点/1-X。大胆に実戦投入した様々な方法を試した結果としては悪くない? (オイオイ?) 一番の負の要因はブルズアイでの低迷だ。ここらが90点圏内ならば...と思う。しかし、様々なデータ採取が出来たので結果的に良しとしよう。
競技終了後、シルエット/スタンディングを片手撃ちで挑戦。やはり本日のコンプ2とBB弾との組み合わせで思っていた通りの照準で理想だった弾道を奇麗に描いた。小気味良くHitする各ターゲット。10m先でもブレとスナッチが無ければ確実にHit出来る。この様子に内なる凶暴な俺も満足気だ。そして、力みを抜いた自然体でブルズアイにトライした。出来栄えは写真の通り、5点着弾はトリガースナッチを感じた際に着弾したもの
この魔物「コンプ2」を攻略するには、スナッチトリガーを起こさない事が重要なキーになりそうだ。
並列に並んだ「2-X」で小さな満足感に浸りながらレンジを出るとライフル練習会への参加者が集い始めている。
その中に大柄なあの人が...それにあの人たちもライフル競技の準備に余念がない.....
続く....
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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