再始動!ガンシューティング!

カスタム依頼で訪問した東京/蔵前にある「蔵前工房舎」。依頼後、「練習していきませんか」のうれしいお声掛け。そうして始まった練習も1時間が経とうとしています。競技方式での最終競技は「ブルズアイ」。工房の奥でこんなモノが目に止まりました。

おそらくシューターなら誰もが一度見た事がある東京マルイのプロターゲット。

...にしてはちょっと?違う。匠/桑田さん曰く「何度も使っているとネットが割けてしまう。その都度、縫い合わすのも手間なので工夫したんです。それにこのターゲット用紙を使えば...(おぉー、そうか!! )...このネジもAPS用専用プレートを掛けるのに便利...」

よくよく考えればAPSブルズアイターゲットプレート上部には「2つの小さな穴」が空いている。自宅ではドライファイア練習用に紐で止めて使用していましたが、ここ迄の発想はありませんでした。

いやー、感服です。開眼した思いです。「使えるモノは工夫する事で、補うものを付け足して便利にしていく。」まさにその言葉通り。ささいな事ですがそういう発想が大切ですね。(これは早速、マネさせてもらいます。)

ブルズアイは友人手持ちのAPS用プルズアイプレートに圧着式シールターゲットを使用。先ほどの東京マルイ/プロターゲットに付けられたフックネジにプレートをぶら下げて行ないました。着弾後は前後にユラユラと動きますが数秒もすれば止まる。競技ではその数秒がおしい時間ではありますが、練習ではいい感じの一息休憩のインターバル。

そうこうしているうちに全競技終了。この時点で一時間とちょっとが経過でした。電話で「終了」を伝えると向かいのビル「桑田商会」から桑田さんが入らして.....ここからが驚愕する体験でありました。

でも、明日にこの話取っておきましょうね

続く...