2008年06月05日

Grip_13

練習開始時にグリップと手のひらのスキマはありません?しかし、練習を続けるとそのスキマができます?

試しに、オリジナルGに戻して練習続行。握り直しは有りますが、スキマはできません? 握り直しもウッドGほどでも有りません?

「変なの?」APS-3を放した手のひらをぐるりと観察。

手にはくっきりグリップのアーチ部分の跡...「待てよ!ウッドの時には何も出来ないけど?....」

そして、メンテナンスを兼ねて2つのグリップを並べてみると、同じ形状だと思っていたマルゼンウッドGの一部が...短い?.....って、事は同じ形状ではない。ノギス片手に2つのグリップの測定が始まりました。このときはちょっとショックでした。まったく同じ形状だと思ってはいませんが自分也に大事な部分だと思っている所が思った以上に短い。

スキマが出来ていた原因は、いろいろ有りますがウッドGを取り付けた銃バランス、パームレスト位置の調節不備、グリップ形状の違いが重なった事でした。

続く...




タグ :APSグリップ

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Posted by Master You  at 22:01 │Comments(0)APS

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