2011年10月30日
参戦、PPS 40th !
お天気上々、兼ねてから計画していたPinPoint Shootingに参加してきました。闘志をあからさまに出すと緊張感が増し自滅しかねない損な性格な為、消極的にならず、かつ、前向きな意志を持つ!そう言い聞かせた結果が射順「1」を選択させた思いがします。
久々正面切って向かい合う、5つの配列が異なるPPS ブルズアイターゲット、自称「5Eyes Monster」のPPS プレート。特にこのプレートターゲットは某氏からの材質提供でぶ厚い鉄板に10mm径の穴が開けられ黒いスポンジが埋め込まれています、これを6mm径のBB弾で射抜く、オイそれとは出来ない難易度の高いターゲットです。
この日の愛機は「APS-1/GrandMaster」+「マルイドットサイト」のフリー仕様、BB弾は選別を行なったG&G 0.30gBB弾、試射はKYL・ターゲットで行ないましたがまずまずな飛びを見せてくれました。
プルズアイ競技は、右上-右下-真ん中-左上-左下順に1ターゲット2発を撃ち込みます。採点時に「これは、明らかな9点病ですね」と言われたとおりど真中10点が有りません(TOT;) おまけに4的目では集弾するも7点を撃つ始末...きっと照準が下目と甘かったせいでしょう。終わってみれば、18.18.17.15.17 の 85点、ちょっと痛手のスタートでした。
5Eyes Monster/プレート競技はブルズアイでのデータを基に少し上目を撃ちました。制限時間は4分。今回の目標を「プレート殲滅=満射」としていた為、ブルズアイより集中出来た気がします。1〜3発迄は自分でもちょっと驚くようなクリーンヒットでした。4発目では、それ迄「満射、満射!」という思いが「満射!いっちゃう!」と言った欲が表に出た雑念に変わりました。こうなると変に意識してしまうんですね、そのまま自然体で撃ち続ければよいものを雑なトリガー操作と腕の揺れから下目に外しました。弾道と着弾が見えていたので修正を効かせ放った5発目も同じような位置に着弾(>o<;) ブルズアイでもそうだったように競技後半に気が緩み、油断が生まれてしまうようです。
ギャラリー席に回り、他の競技者を観戦するうちに、ふと気が付いた事が?! ロックタイムから撃発までの時間が皆さん短い?! これって一人だけドットサイトで撃っている為か?
最終競技はKYL(=Know Your Limits) ルール説明はコチラ。得点圏範囲が極端に狭まっていくターゲットが4つ。得点圏を1発でも外れれば持ち点「0」となるギャンプル性が高い競技。今回の作戦は3的目を撃ち、集中力が続いていると感じたなら4的目を撃つというもの。競技直前、「あ! サドンデスの確立、高い!」と言ったものだからちょっと焦りましたw
レンジに立って銃との対話を始めてしまえば集中が高まっていきます。「勝負は時の運もあり!」と思いながら競技スタート。いろいろなことを思いながらトリガーに集中していました。そして、運命の3的目、放ったタイミングから着弾を見失います??? 往々にしてこういう場合はオンライン着弾でセーフなんでしょうが、次の4的目はそうもいきません。静かに銃を置き、「ここで止めます!」と振り向き様宣言、これで競技終了です。
回収したターゲットの3的目はオンライン内側、そのまま4的を撃つ選択も無くは有りませんがここは事前の作戦のまま、撃たない事を選択した訳です。レンジを離れ、一休み。やはり本番の緊張感は計り知れません、疲れがドッと押し寄せます。不思議と得点云々は気になりません。心配だったのは「サドンデス」件...
しかし、「勝負は時の運!」、今回はこの言葉通りの波乱があり、フリー部門優勝と相成りました。そのリザルトはこちら。
続く...
久々正面切って向かい合う、5つの配列が異なるPPS ブルズアイターゲット、自称「5Eyes Monster」のPPS プレート。特にこのプレートターゲットは某氏からの材質提供でぶ厚い鉄板に10mm径の穴が開けられ黒いスポンジが埋め込まれています、これを6mm径のBB弾で射抜く、オイそれとは出来ない難易度の高いターゲットです。
この日の愛機は「APS-1/GrandMaster」+「マルイドットサイト」のフリー仕様、BB弾は選別を行なったG&G 0.30gBB弾、試射はKYL・ターゲットで行ないましたがまずまずな飛びを見せてくれました。
プルズアイ競技は、右上-右下-真ん中-左上-左下順に1ターゲット2発を撃ち込みます。採点時に「これは、明らかな9点病ですね」と言われたとおりど真中10点が有りません(TOT;) おまけに4的目では集弾するも7点を撃つ始末...きっと照準が下目と甘かったせいでしょう。終わってみれば、18.18.17.15.17 の 85点、ちょっと痛手のスタートでした。
5Eyes Monster/プレート競技はブルズアイでのデータを基に少し上目を撃ちました。制限時間は4分。今回の目標を「プレート殲滅=満射」としていた為、ブルズアイより集中出来た気がします。1〜3発迄は自分でもちょっと驚くようなクリーンヒットでした。4発目では、それ迄「満射、満射!」という思いが「満射!いっちゃう!」と言った欲が表に出た雑念に変わりました。こうなると変に意識してしまうんですね、そのまま自然体で撃ち続ければよいものを雑なトリガー操作と腕の揺れから下目に外しました。弾道と着弾が見えていたので修正を効かせ放った5発目も同じような位置に着弾(>o<;) ブルズアイでもそうだったように競技後半に気が緩み、油断が生まれてしまうようです。
ギャラリー席に回り、他の競技者を観戦するうちに、ふと気が付いた事が?! ロックタイムから撃発までの時間が皆さん短い?! これって一人だけドットサイトで撃っている為か?
最終競技はKYL(=Know Your Limits) ルール説明はコチラ。得点圏範囲が極端に狭まっていくターゲットが4つ。得点圏を1発でも外れれば持ち点「0」となるギャンプル性が高い競技。今回の作戦は3的目を撃ち、集中力が続いていると感じたなら4的目を撃つというもの。競技直前、「あ! サドンデスの確立、高い!」と言ったものだからちょっと焦りましたw
レンジに立って銃との対話を始めてしまえば集中が高まっていきます。「勝負は時の運もあり!」と思いながら競技スタート。いろいろなことを思いながらトリガーに集中していました。そして、運命の3的目、放ったタイミングから着弾を見失います??? 往々にしてこういう場合はオンライン着弾でセーフなんでしょうが、次の4的目はそうもいきません。静かに銃を置き、「ここで止めます!」と振り向き様宣言、これで競技終了です。
回収したターゲットの3的目はオンライン内側、そのまま4的を撃つ選択も無くは有りませんがここは事前の作戦のまま、撃たない事を選択した訳です。レンジを離れ、一休み。やはり本番の緊張感は計り知れません、疲れがドッと押し寄せます。不思議と得点云々は気になりません。心配だったのは「サドンデス」件...
しかし、「勝負は時の運!」、今回はこの言葉通りの波乱があり、フリー部門優勝と相成りました。そのリザルトはこちら。
続く...
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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この調子でAPSも頑張って下さいね(^_-)-☆
お待たせしていた本大会参戦記集が完成しました。
明日発送させて頂きますので、10日の木曜に着くと思いますので、
よろしくお願いします。
最近ではGMオンリーですか?このまま来年のAPSシーズンはGMで参戦ですね!
非力ながらAPSに対する協力なら惜しみませんので
いつでもお声がけ下さい。よろしくお願い致します。
APSCUPチャレンジャー 様 > 遅レス、申し訳有りません。
「勝負は時の運もあり」で辛くも優勝と言ったところです。
来期の参加部門は今の所未定ですが、ドットサイトのアドバンテージに慣れてしまうとオープンに戻れなくなるのが怖い気がしてるこの頃です。