再始動!ガンシューティング!

今回の使用銃はKSC/AP200S、オープンクラス。この日使用したBB弾は、ライフルでも最近使用して高得点を上げている G&G ARMAMENT / PERFECT SPHERICAL BALL PELLET弾 0.30g。

会場入りして、座席確保。いつもの通りホワイトボードに張り出された射順表に自分の名前を見つけて「うわぁ! 弩Sな女神からの強烈な試練かよ!?」と思わず独り言(@_@:)

こんな風に思ってしまったのも苦手意識があるAPSプレートからのスタートだったため。マッチ・プレッシャーが掛かったプレート競技は苦手な競技、これを解消するには鍛錬有るのみと自覚し、ここ2年程、いろいろな事を試してきた。そして、今回の公式会には今年の最終結論とする特殊照準で挑む!!

その結果は...の前に、まずはエントリーと弾速チェック、早々にブルズアイ5mに向かって本日の試し撃ち。(お一人様5発までのお約束)　私の撃ったブルズアイはキャッチターゲット仕様だった為、BB弾の着弾がいつもよりも明確。APSブログ系各局さんが感じているように本大会に使用するエレクトリックブルズアイターゲットよりも見易く、着弾点が確認しやすい!!(JASGさん、本大会での採用をお願いしますm(_ _ )m)

余った時間は、天井の低い別スペースに設けられた赤羽フロンティア、フリーダムアートの特設露店で獲物を物色! 紅い彼がアルバイトで接客中?

真っ赤なグラマス、さすがにサイト迄は無理なのか?


一旦、喋り出したら、止まらない、止まらない。
客の食いつきそうな話ネタをマシンガン如く連発中w



プレート射順は4番目。大判初弾はヒットしたものの続く大判への2〜4発は、スクリーンとプレートの僅かな隙間を弾が抜けていく??? ようやく5発目でヒット。残り10枚あるうち最低ライン/8枚はヒットしなければ毎回掲げているボーダーラインに届かない。今回、どういう理由かは定かではないが、隣の選手がこの時点で給弾に入った? そのインターバルをフルに使ってマッチプレッシャの中に有る自分をさらに追い込む。「もっと高く上げて、フロントサイトを視界に捉えて、ゆっくりと狙え!」そう自分へ言い聞かせるように呟きながら、中段がスタート。少し危なげなヒットもあったが中段はクリーン。

「最低3枚!」上段へのインターバルタイムを少し置き、競技再開 ! 　しかし、有り得ないようにあの隙間をプレートに擦りもせずにBB弾が通過していく...上段を撃っていたときに感じていたのはマッチプレッシャーに潰されながらも必死に撃つ姿勢を崩さぬように繕った足元の不安定さ。グラグラと揺れ、腕は上がらない、止まらない。最終15発になって例の如く「最後の一枚!」と思いながらも時既に遅し(ToT) 7 hits/28点という有様。秘かに「シルエット/満射、ブルズ満射で本日の目標達成!」というモチベーションを保つ為の策を講じた。

自分の射順が終わると直ぐさま、他の選手の射撃を見学。今回はどことなく射順組み合せに面白さがある。(詳細は後ほど)　昼食タイムを挟む為、15分間のインターバルタイム。この間、会場外に設けられた赤羽フロンティアとフリーダムアートの露天へ。赤フロ名物500円くじに一喜一憂 ! (見てる方が面白かったw)

続く...