再始動!ガンシューティング!

先週末の練習会反省からトリガー部をオリジナルに戻す事にしました。

普段は「堅い???」などと思わなかったAP200S独特のトリガー・フィールを再び得る事が目的です。


KSC/AP200S本体から取り外したシアーフレーム・ユニットです。本体には前後に有るピンで固定されています。(写真ではホールになっている部分にピンが入ります。写真はオリジナルトリガーシューに交換済み)



左/F・A製トリガー&シュー、右/オリジナル

上記写真で判別出来るようにユニットに格納されるトリガーコネクターの形状が異なります。F・A製トリガーコネクターは付属する取り説の写真からAP/GPの初期型を参考に製作されているようです。ユーザーニーズに細かに耳を傾け各部パーツを新たにしたAP200Sでは、初期型で指摘されたトリガー位置を改善するためトリガーコネクター自体を後退させ、トリガー位置を変更したように感じ得ます。

交換後、お約束の試射では独特なトリガー・フィールを得ました。むしろ取り戻して、「これぞ! AP200S」と言ったところです。目的は達成した反面、少なからず疑問が生じました。



こうなるとこの小さな疑問が雪だるま式に大きくなって眠れなくなってしまう。そこで勝手にいろいろ考えてあるひとつの仮説に落ち着きました。

本日はここまで!!　続くよ...

続く...