2010年08月18日
APSライフル・グランド・チャンビオン戦2010 #4
プレートレンジでは、
2番から5番を使い、競技が行なわれた。
まずは、前田競技委員長から選手の紹介。
2番から5番を使い、競技が行なわれた。
まずは、前田競技委員長から選手の紹介。
2番レンジ/阿部 選手/APS-2+特製アルミストック
3番レンジ/新 選手/今期新造した木ストにAPS-2、
4番レンジ/渡辺 選手/ブラックT96、
5番レンジ/飯島 選手/T96+特製アルミストック。
3番レンジ/新 選手/今期新造した木ストにAPS-2、
4番レンジ/渡辺 選手/ブラックT96、
5番レンジ/飯島 選手/T96+特製アルミストック。
大勢のギャラリーが見守る中、静かに競技はスタートした。
1Sでは、オープンクラス選手のターゲットのみハンディキャップとして、2枚のブレートが倒される。一連の選手の動きを見ても様々だ。
この時、注目したのは装弾時のコッキング姿勢。阿部、新 選手共に一発ごとに銃口を下に向け装弾、射撃姿勢を取る。
渡辺選手はそのままの姿勢で銃をターゲットに向け、水平にしたままのコッキング。
飯島選手は時折小さく銃口を下げコッキングするが、水平に保ったままのコッキングを行なう時が有った。
各選手共にサイレント仕様らしく小さな発射音とターゲットに着弾する「チャキ!」という音が会場に響き渡る。
渡辺選手が小ジャマーをクリア、飯島選手が時間を掛けて丁寧な仕事ぶりで、小ジャマーをクリア。
直後に静寂を消し去り、大きな拍手が沸き起こる。ここまで全員がミス無しのオールプレートクリーン、実力は互角!
勝負は次のステージ(=2S)に持ち越される。
続く...
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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マイクロサイト仕様でサイトを見たままコッキングするのは、かなり難しいです。
勿論ただコッキングするだけなら可能ですが狙って撃つとなるとスコープと違いフロントとリアの見出しもありますし一旦崩れてしまうと構え直しは必須になります。
構えたまま上下左右に微動だにしないならともかく実際には、コッキングすると視界からフロントピープが消えるかずれてます。
一回ごとの見出し再確認と姿勢作りは、必須です。
週末の練習会では高得点に期待してます。