2010年08月16日
APSライフル・グランド・チャンビオン戦2010 #2
今年の本大会が以前と少し異なっていたのは、
オープン、フリー共に射撃コート着用選手の増加だ。
オープン、フリー共に射撃コート着用選手の増加だ。
以前、その射撃コートを着用してみた事が有るが...なるほどね! というくらいピタと止まる。心拍数が上がってもその振幅に伴うあの嫌な揺れも制する事が出来ると実感した。最もそれ以前にToolとしてAPSライフルに絶大な信頼性が無くては話にならない。練習会などでもアベレージは175〜190点と叩き出すにはそれ相応の精神力と体力、そして射撃術が必要だ。
今回のAPSライフル競技終了直後、ある噂が流れて来た。それは「ブルズアイで100点を出して、ムーバーを一枚のがした事で、グランドマスターバッチを逃したフリーの選手がいるらしい?」「静岡からの選手らしい?」「彼は射撃コートを着用していない?」こういった噂は狭い会場ではあっと言う間に広がる。
192点で競技終了したチーム蔵前の「飯島選手」、そして、同チーム189点記録の「ぽてちん」こと「宮崎選手」。おそらくこの二人が表彰台では?という話の中に190点台の選手が他に2名いると情報が入る。
「誰? 誰?」
チーム蔵前の情報網をフル活用して会場で情報収集。
同時に競技委員長の前田さんが
会場内を忙しそうに誰かを探していた。
会場内を忙しそうに誰かを探していた。
続く...
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