2010年08月15日
APSライフル・グランド・チャンビオン戦2010 #1
2009年APS本大会/ライフルクラスで
初めて導入された
APSライフル・グランド・チャンピオン決定戦
初めて導入された
APSライフル・グランド・チャンピオン決定戦
その年のJASG認定公式会、記録会でのオープン、フリー部門の最高得点記録保持者各1名。本大会オープン優勝者、同じくフリー優勝者の合計4名が、ライフル/ブレート競技を通して真の王者を決める戦いの場だ。既にAPSハンドガンクラスでは長年に渡りグランド・チャンピオン戦を行なってきた。しかし、ライフルクラスに対してはなぜか無かった? 次いでなのでここ数年のAPS本大会ライフルの結果を調べてみた。
(2007年を境にAPSレギュレーションの改正と改正銃刀法施行有り)
一目して判るのは「2009年」から突然、逆転現象が起きている。本大会においてAPSライフル総合順位ではオープンクラスに関して「ハンディキャップ+10点」が加算される。すると...その差も微妙なものになる。(2009、2010年のオープンサイト最高点記録保持者はいずれも新 広平 選手)
そのグランド・チャンビオン戦のルールは次の通り。プレート競技を2回行ないそのプレートターゲットのヒット数で勝負が決まる。オープンサイト銃に対しては1Sでジャマー・レス・ブレートターゲットを2枚、2Sでは1枚をハンディキャップとする。制限時間は2分間。同点の場合は勝者が決まるまで競技を行なう。(その場合のハンディキャップは、1S/2枚、2S/1枚を繰り返す。) チャンピオン戦の見所はなんと言っても後半戦のジャマープレートへの射撃。見ている方も手に汗握るガチ・バトルだ!!
続く...
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