2010年07月19日
It's New #01
APSレギュレーション・ブックが届きました。
ライフル・クラス/ムーバースタート、第8ターン/5レンジ。(RF-090)
ハンドガン・クラス/プレートスタート、第1ターン/2番レンジ。(OA-09)
おっと!! 今年、私のラッキーNoは「9」ですね(^O^)/
同グループの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
ライフル・クラス/ムーバースタート、第8ターン/5レンジ。(RF-090)
ハンドガン・クラス/プレートスタート、第1ターン/2番レンジ。(OA-09)
おっと!! 今年、私のラッキーNoは「9」ですね(^O^)/
同グループの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
さて、新型?と噂されていた
MZ /APS-3を購入してみました。
MZ /APS-3を購入してみました。
今回のマイナーチェンジは外装、内装共に1つずつあります。
まず外装は「コンブレストレバー&ストライカーコッキングレバー、そして、トリガーガードのブラスト仕様」。現物を見る迄、いろいろ想像していたのですが、一見渋めですが細部まで見るとあまりよろしく感じません? シリアル番号の刻印部分を見ると刻印自体が均一圧に生成されてなく思えます。そして、コウ君の言っていた通りパーツには「角」が立っています。(特にコンブレストレバー) ブラスト仕様の為か、コッキングレバーが本体から外し難い事が数回有りました。表現的には「キツキツで余裕なし」というところ。使いこなしてすり減りいい感じになる部分でしょうが、新品時コッキングの取り扱いに注意は必要でしょう。
そして、内部は構造変更です。その前に下の写真をどうぞ!!
写真/上= 新型、写真/下 = 旧型
一見して判ると思いますが新型ポンプ先端に「かしめ」がありません? 「ん? ...今度のは分解出来るんかい?」っと思ったそこのあなた! 相変わらず分解は出来ませんのであしからず!!
そして、内部ポンプ部に構造的な変更が行われています。
旧型はこんな感じ
新型はまんまピストン?
写真では少し判別出来ない為、簡単なイラストで解説します。
新型のピストン機構はKSC/AP系の造りに似ています。
旧型/シリコン製の黒いカップ(?)で空気圧縮する為、シリンダー内の摩耗によりカップの損傷が著しく、場合によっては計算上十分な吸気が行なわれない場合が発生していたようです。それと構造上明らかになっていませんが、リリースバルブの役目を行なう部分が機能を発揮せず、知ってる方はご存じの通り様々なアクシデントが発生していました。(私もそのアクシデントを数多く受けたシューターの一人です!!)
新型の取り説と一緒に同封されている緑色の「仕様変更書」があります。
その一文に次の記載が有ります。
旧 = 安全対策のため、
シリンダー内にリリースバルブを設けています。
↓↓↓↓↓
新 = 安全対策のため、
シリンダー内に吸気機能と排気機能を持つ
ピストンバルブを設けています
この仕様変更で、より安定したコンプレスト動作と耐久性が向上しました...という説明がありました。そこで初速測定時、考え得る様々なコンプレストを行なった結果、おもしろい結果が出たので後日掲載しようと思います。
...でもって、東部方面兵器開発局では徹底した分析を行ない、新型APS-3対応カスタム1型を試作(さすが、匠です!!)、先日、テストシューターとして撃ち込みテストを行ないました!! (^_^)v
写真は兵器開発局カスタム推進研究室でのスナップ、APS-3のコンプレストピストン・パーツです!!
続く...
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
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偉い(^o^)丿
体調思わしくなく、本日はお休みを取りました。
相変わらず…ゴホゴホでありますm(_ _:)m
週末は復活すっぞ!
続きも楽しみにしています
はたして、新型は???