再始動!ガンシューティング!

会場のすみだ産業会館/サンライズホールDは、先月行なわれたハンドガン記録会と先々月のライフル公式会の会場と異なります。天井は余り高くなく、室内照明も十分ですがターゲットを設置してある簡易テント(テントと呼んでいいのやら?)の天井部分が目の細かいネットで覆われる為、ターゲットに対する照明比が左右異なります。また、今回はプルズアイターゲットに対してLED照明がありません。照明に対するコントラストの無さに、中には銃に装着してあるLED照明を点灯して競技に臨んだシューターもいます。また、ムーバーに関してはヒットした時の赤ランプがCDSセンサー(光感知式)の為、場所によって(特に向かって右側/車庫入れ寸前)では点灯しません。プレートに関しては左右の照明比が異なる(均一な照明比ではない)為、オープンサイトでは少し難しいと思われました。

第一競技終了後、15分のインターバルを置いて第二競技がスタートします。ブルズアイの低迷から今回は楽しむ事とブルズアイ射撃で感じたトリガーフィールを体感再現する事を目標に据えました。しかし、ここで思わぬ出来事が? シリンダーをコッキングして押し戻す際の手応えが少し堅いのです? これは弾を押し出す時の抵抗感。いつも以上に堅いのですがそのままにスタンバイ姿勢へ。ここではスコープ倍率はx8に変更。調子良く2発目まで倒しますが3発目がアウト?　リズムが崩れ急ぎすぎてトリガープルを疎かにしていたようです。そして、ジャマーはオールクリーン。



第二競技も3発目で同じような弾道を描きはずれてしまいました。仕切り直してジャマー大、中はクリーン。　そして、小ジャマーで有り得ない事が? 完璧に近いはずのタイミングとサイティングでトリガーを引いたはずが弾がターゲットに届かずシュート気味に小ジャマー6時方向の緑淵へ? これは痛い!(>_<;)　しかし、結果は結果、ある程度の原因は判別している為、この経験は必ず次に生かす事にします!

白タマ2枚を取り逃がした事が後々の後悔に通じる結果になろうとは...このときは当人さえも予想出来ませんでした(TOT)


続く...