再始動!ガンシューティング!

GMのアウターバレルに小窓を開けた。理由は2つある。(この理由はコンマガ記事で掲載されている)

実は本格的に「冬期用APS銃」としてGMの投入計画を予定している。この計画は以前の私などからすれば思いもしなかった事だ。しかし、エアーコンプレストAPS銃の性能限界を身を持って知った現在では妥当な判断だと思っている。その為には考えられるトラブルを少しでも回避してリスクを減らさなくてはいけない。

過去、参加した練習会でGMのトラブルを見た覚えが有る。それは「シリンダー側にBB弾が落ちてしまう事」。発生率は稀だが、構造上の問題もあり、ある体勢で給弾を行なうと発生する場合があると知った。事実、先週末の練習会で競技中のTeruさんの身の上にそのトラブルが起こった。

もう一つの理由は、小窓がある事でBB弾装填も目視確認出来る事。GMは「12発装填」、しかも残り2発はマガジンからは確認出来ない位置にある。この残り2発の確実な装填。それに全弾目視確認出来る事は競技中の絶対的な安心へ繋がると思った。手っ取り早い方法は、小窓を開けずにカスタムアウターバレルを購入してアッセンブル交換という方法もあるが、この方法は時勢的に懐が淋しい(T0T;)。(その分、他のカスタムパーツや弾に費やす事が出来る!!)


アウターバレル加工中!! (ピンボケですまん!!)

続く...