BLAM関係者様、JASGスタッフ、
そして、
参加されたシューターの皆様、
お疲れ様でした。
日曜日は埼玉県所沢郊外にあるサバイバルフィールド/BLAMにて開催されたAPS公式会に参加。桜も散り、新緑の季節になった暖かい春なのに、何故か寒さがぶり返しました。公式発表された朝の気温は「6℃」。BLAMに到着してもその気温は変りません。室内では時間経過と共に室温が下がっているのではという感覚になりました。思い返せば、過去参加したBLAM公式会では「暖かい」と思った事はありませんw ある程度、寒さ予測をしていたので手袋、インナー、薄手のマフラーをまといました。
エントリー、弾速チェック、試射と順調に進み、スタート競技はシルエットから。
寒さと緊張感から前方に伸ばした腕は小刻みに震えます? 無理に押さえ込むと筋肉収縮が倍増する為、小刻みなまま丁寧なトリガー操作をイメージして競技に臨みます。スタンディングで外したのは2発目の9m。言ってるそばから雑なトリガー操作で失点です。週末行っているAPS練習会でもこの様な場面は有るので次ぎに続ける反省を手早く済ませ競技は淡々と進行します。プローンでは久々に両膝を伸ばしてのプローンでしたw。
結果は...
スタンディング18点。プローン20点と好感触。
ブルズアイでは10点圏に黒シールを張りました。
インラインスタンスで上半身を大きくねじり、左手は右の尾てい骨前に軽く添えます。1発に掛ける時間を多く取り、呼吸も大きく取り、十分すぎる程のフォロースルーをイメージして「自然に、自然に」とつぶやきながら丁寧な射撃を心掛けます。それでも腕は小刻みに震えばかり。結果は...
第一ブルズ 50 - 4x、
第二ブルズ 48 - 2x。
ここまで順調過ぎる結果に満足してしまえば、気が緩みます。
程よい緊張感を保ちながら最終競技プレートへ。
外した4枚の反省点は、奇麗な照準に固執した為、
トリガーコントロールへのイメージが疎かになった結果です。
競技後、応援頂いた仲間の握手と総合得点に我に返りました。
コチラに本日のリザルトが掲載中。
私が知る限り新規にマスターバッジ2名、
エキスパートバッジ2名の誕生がありました。
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