2023年10月29日
MANTIS / 設定項目_#A-3
いよいよ設定項目も最終章になる。
分析データをブラウザー形式で閲覧可能。
ただし、サイトへの事前登録必須でID、PASS WORDの設定が必要になる。
この部分に関してはスマホでの4つの分析ビューの方が遥かに優れている。どのような画面なのか、スマホのスクリーンショットで公開して終えることにする。
最下部の部分は
MantisX デバイスの現在状況を表記している。
・アプリのバージョン : 6.9.2
・シリアル ナンバー: (固有番号で個人情報になる為、公開NG)
・ファームウェアリビジョン : 4
(2023/10/28現在)
では、本日はここまで !!
↓↓↓
分析データをブラウザー形式で閲覧可能。
ただし、サイトへの事前登録必須でID、PASS WORDの設定が必要になる。
この部分に関してはスマホでの4つの分析ビューの方が遥かに優れている。どのような画面なのか、スマホのスクリーンショットで公開して終えることにする。
↓↓↓
最下部の部分は
MantisX デバイスの現在状況を表記している。
↓↓↓
・推定バッテリー = 接続時のバッテリー残量・アプリのバージョン : 6.9.2
・シリアル ナンバー: (固有番号で個人情報になる為、公開NG)
・ファームウェアリビジョン : 4
(2023/10/28現在)
では、本日はここまで !!
2023年10月28日
MANTIS / 設定項目_#A-2
MANTIS / 設定項目_#A-2
本日はMANTIS / 設定項目_#A-2を解説する。↓↓↓
1_NOT DETECTING SHOTS / ショットが検出されない
BluetoothでMantis X に接続しているが検出されないショットが多い場合は、アプリ上のデータアルゴリズムが不安で答えを出せない場合がある。そんな時ココでは「アルゴリズム・ゼロイン」を確定させる働きを促すべく接続して手順に沿って質問に答え、指定数の射撃を行い「アルゴリズム」データを送信して、不安定を解消させる。手順は日本語へローカライズされてはいるが、射撃準備と内容は英文だ。その手順を説明して、英文もGoogle翻訳でローカライズ説明する。
まずはMANTIS アプリとMantis Xが接続されている事を確認して
「NOT DETECTING SHOTS」部分をタップする。↓↓↓
次々と出てくる質問に答えていく。
解りやすいが「ジャーク」という状態がよく分からない?
ここでは「急に動く」で良いか?
10回のショットが終わると次の画面になる。
(補足_使用銃に関して10回の時もあれば、20回位の場合もある。なお、ショットはドリル分析などのショットとは異なる為、ドリル分析ショット数としては加算されない)

「RREPORT DATA」を押すと
ユーザーのメルアドを記入しと送信ボタンを押すと
これで終了して送られたデータからアルゴリズムが生成され、
アプリにフィードバックされるはずだ。
それでもダメな場合は10枚の不審に思われる分析画像をスクリーンショットで貼付して「問題を警告する」で送れば良い。
2_問題を報告する
ココをタップすると瞬時に「device_info.txt」が生成される。EXPORT DATA のように過去履歴を全て書き出すわけでもなく、容量的には「2 KB」、CSV ではなくテキスト方式。
3_STORE
MANTIS オフィシャルの Webショップへジャンプする。
本日はここまで。
本日はMANTIS / 設定項目_#A-2を解説する。↓↓↓
1_NOT DETECTING SHOTS / ショットが検出されない
BluetoothでMantis X に接続しているが検出されないショットが多い場合は、アプリ上のデータアルゴリズムが不安で答えを出せない場合がある。そんな時ココでは「アルゴリズム・ゼロイン」を確定させる働きを促すべく接続して手順に沿って質問に答え、指定数の射撃を行い「アルゴリズム」データを送信して、不安定を解消させる。手順は日本語へローカライズされてはいるが、射撃準備と内容は英文だ。その手順を説明して、英文もGoogle翻訳でローカライズ説明する。
まずはMANTIS アプリとMantis Xが接続されている事を確認して
「NOT DETECTING SHOTS」部分をタップする。↓↓↓
次々と出てくる質問に答えていく。
↓↓↓ 質問_1
↓↓↓ 質問_2
↓↓↓ 質問_3
↓↓↓ 質問_4
↓↓↓ 質問_5
↓↓↓ 質問_6
質問_7が例の英文だ。
YouTubeへ飛んで字幕を日本語にして見るのも良い。
↓↓↓
YouTubeへ飛んで字幕を日本語にして見るのも良い。
↓↓↓
例のスクリーンショットでGoogle翻訳してみる。
↓↓↓
↓↓↓
解りやすいが「ジャーク」という状態がよく分からない?
ここでは「急に動く」で良いか?
10回のショットが終わると次の画面になる。
(補足_使用銃に関して10回の時もあれば、20回位の場合もある。なお、ショットはドリル分析などのショットとは異なる為、ドリル分析ショット数としては加算されない)
↓↓↓

「RREPORT DATA」を押すと
ユーザーのメルアドを記入しと送信ボタンを押すと
↓↓↓
これで終了して送られたデータからアルゴリズムが生成され、
アプリにフィードバックされるはずだ。
それでもダメな場合は10枚の不審に思われる分析画像をスクリーンショットで貼付して「問題を警告する」で送れば良い。
↓↓↓
2_問題を報告する
ココをタップすると瞬時に「device_info.txt」が生成される。EXPORT DATA のように過去履歴を全て書き出すわけでもなく、容量的には「2 KB」、CSV ではなくテキスト方式。
内容は「APP & SYSTEM INFO」、
「MANTIS DEVICE INFO」、
「USER ACCOUNT INFO」、
「APP INFO」のCOURSES、
HISTORY、GROUPS、SETTINGS 情報の多岐にわたる。
「MANTIS DEVICE INFO」、
「USER ACCOUNT INFO」、
「APP INFO」のCOURSES、
HISTORY、GROUPS、SETTINGS 情報の多岐にわたる。
3_STORE
MANTIS オフィシャルの Webショップへジャンプする。
本日はここまで。
2023年10月27日
MANTIS / 設定項目_#A-1
設定項目も残りわずかになってきた。
そこで残りを下画像のように3つ分けて説明する。
↓↓↓
本日は、この部分。
↓↓↓
1_LAST SYNCED 〇〇 MINUTES AGO
直近のMANTIS Xとのシンクロを状態を表示する。
2_CONNECT BLUETOOTH
BLUETOOTH接続を解除する。
記載の通りだがココ設定画面から
あまり頻繁に使うものではない。
コネクトしたい場合はapp起動後の
接続ボタンを使用する方が良いだろう。
3_INSTRUCTIION GUIDE
app本体の取説書
ローカライズされた簡易的な取説が格納されている。
タップすると次階層へ移動。
更に各項目をタップすると詳細が標示される。
↓↓↓
最下部の問題に注目 !
どのように回答するのか ?
↓↓↓
これは良いw、
解答にはジョークが効いている。
↓↓↓
本日はここまで !!
そこで残りを下画像のように3つ分けて説明する。
↓↓↓
本日は、この部分。
↓↓↓
1_LAST SYNCED 〇〇 MINUTES AGO
直近のMANTIS Xとのシンクロを状態を表示する。
2_CONNECT BLUETOOTH
BLUETOOTH接続を解除する。
記載の通りだがココ設定画面から
あまり頻繁に使うものではない。
コネクトしたい場合はapp起動後の
接続ボタンを使用する方が良いだろう。
3_INSTRUCTIION GUIDE
app本体の取説書
ローカライズされた簡易的な取説が格納されている。
タップすると次階層へ移動。
更に各項目をタップすると詳細が標示される。
↓↓↓
最下部の問題に注目 !
どのように回答するのか ?
↓↓↓
これは良いw、
解答にはジョークが効いている。
↓↓↓
本日はここまで !!
2023年10月26日
MANTIS / #詳細設定「5.EXPORT DATA & Feature Unlock Code」
いよいよ詳細設定の最下部に到達した。
↓↓↓
< EXPORT DATA >
EXPORT DATA はMANTIS アプリに記憶された全てのデータ = 過去履歴をCSVに書き出し、他へ送り出す命令プログラム。CSVは「SessionData.csv」と「ShotsData.CSV」の二つが生成される。送り出し方法は任意で可能。ちなみに当方のデータ情報量は「SessionData.csv」/ 160KB、「ShotsData.CSV」/ 958KB。
< Feature Unlock Code >
翻訳すると「機能ロック解除コード」。おそらく「Army Qualification」= 軍用資格ドリルを展開する PASS Word を書き込む場所ではないかと推測する。解除されれば ISSF ドリル時と同じように、他のドリルは表示されず軍用資格ドリル L4~5を含む、L1~3が表記されると思うが詳細は不明だ。
では、本日はここまで。
2023年10月25日
MANTIS / #詳細設定「4. テーマ & Cant」
詳細設定も本日で4回目。
「テーマ」と「Cant」を解説する。
「テーマ」って何なのだろう? 既にローカライズしているから英語表記はわからないが「初期設定に戻す」が「ON」なので「軽め」を選択してみれば何か変化が起こるはずだ。
↓↓↓
「軽め_ON」の詳細設定画面
↓↓↓
ドリル一覧
↓↓↓
Open Training / スタート画面
↓↓↓
そのドリル設定画面
おや? 初期設定のまま?
↓↓↓
リストビュー、
左は射撃中で6発目を撃ち終えたところ、黒帯でデータが不鮮明
右は「停止ボタン」を押して停止直後の画像。
↓↓↓
スパイダーチャートとムーブメントチャート
↓↓↓
トレースビュー、左は自動拡大設定の通常時、
右はスライド拡大時。
↓↓↓
上と同じデータを初期設定時の背景黒に戻した
トレースビュー。
↓↓↓
ココは「テーマ / 軽め」 の ローカライズが馬鹿正直すぎて表記する日本語が誤解を招いていると推測する。初期設定が黒ベース表示のダークモードに対しての反対語で「light」になるので「軽め」ではなく「明るい」が正しいと感じた。「軽め」を選択すると白ベースのホワイトモードになるが、実際使用すると眩しすぎる。頻繁にデータ確認するには目に焼きつく感じだ。それと表記の全てがホワイトモード対応になっていない。いくつかはダークモードのままだが、黒文字、黒背景で認識しにくい。射撃を行いながらのひとり運用には初期設定のダークモードの方がベストだろう。
銃機の水平に対する傾き。
シヨットごとに追跡され、トレース ビューに表示される。
これのオン・オフの切り替え設定。
初期設定は明記していないが「ON」。
左が「ON」、右は「OFF」
↓↓↓
本日はここまで!!
「テーマ」と「Cant」を解説する。
「テーマ」って何なのだろう? 既にローカライズしているから英語表記はわからないが「初期設定に戻す」が「ON」なので「軽め」を選択してみれば何か変化が起こるはずだ。
↓↓↓
「軽め_ON」の詳細設定画面
↓↓↓
ドリル一覧
↓↓↓
Open Training / スタート画面
↓↓↓
そのドリル設定画面
おや? 初期設定のまま?
↓↓↓
リストビュー、
左は射撃中で6発目を撃ち終えたところ、黒帯でデータが不鮮明
右は「停止ボタン」を押して停止直後の画像。
↓↓↓
スパイダーチャートとムーブメントチャート
↓↓↓
トレースビュー、左は自動拡大設定の通常時、
右はスライド拡大時。
↓↓↓
上と同じデータを初期設定時の背景黒に戻した
トレースビュー。
↓↓↓
ココは「テーマ / 軽め」 の ローカライズが馬鹿正直すぎて表記する日本語が誤解を招いていると推測する。初期設定が黒ベース表示のダークモードに対しての反対語で「light」になるので「軽め」ではなく「明るい」が正しいと感じた。「軽め」を選択すると白ベースのホワイトモードになるが、実際使用すると眩しすぎる。頻繁にデータ確認するには目に焼きつく感じだ。それと表記の全てがホワイトモード対応になっていない。いくつかはダークモードのままだが、黒文字、黒背景で認識しにくい。射撃を行いながらのひとり運用には初期設定のダークモードの方がベストだろう。
< Cant / カント >
銃機の水平に対する傾き。
シヨットごとに追跡され、トレース ビューに表示される。
これのオン・オフの切り替え設定。
初期設定は明記していないが「ON」。
左が「ON」、右は「OFF」
↓↓↓
本日はここまで!!
2023年10月24日
MANTIS / #詳細設定「3. Army Qualification & ISSF Drills」
本日は、
「3. Army Qualification & ISSF Drills」の解説を行う。
両方とも右に赤い「?」があるのでタップしてみた。
やはりローカライズされていないので
昨日のGoogle翻訳を行う。Army Qualificationは
↓↓↓
ISSF Drillsは
↓↓↓
< Army Qualification >
どのようなドリルがあるのだろうと
内心期待していたのだが「ON」にしても何も起きず、
何も変わらない。
いろいろ試した中で「Standard Drills」の下部に
「Table 4」、「Table 5」の関連ドリルはあるものの
単独で「ON」にしてもドリル画面には出てこない。
おそらく表示はないが「Table 1~3」内容の
ドリルもあるのだろうからそれらをクリアして
上位のTable4~5が解放されるのだろう。
ここではそのドリル内容説明のみ表記しておく。
< ISSF Drills >
まずは「ISSF」とはなんぞや? から紐解く。
「ISSF」=
International Shooting Sport Federation
射撃競技の国際競技連盟。本部はドイツ。
ココを「ON」にしてドリル画面に戻ると
↓↓↓
全てのドリルが姿を消して「ISSF」専用のドリルに置き換わる。
↓↓↓
10m AP で練習を試みる。
おや? 銃器選択の表記がない?
↓↓↓
リストビューとトレースビューのアイコンしかない ?
↓↓↓
トレースビュー
↓↓↓
履歴ビューでは銃器選択が明記されている。
↓↓↓
APSのブルズアイに特化すれば ISSF ドリルは
使用可能だがプレート、シルエット競技もあるので
私はスタンダードドリルを利用することにした。
本日はここまで!!
「3. Army Qualification & ISSF Drills」の解説を行う。
両方とも右に赤い「?」があるのでタップしてみた。
やはりローカライズされていないので
昨日のGoogle翻訳を行う。Army Qualificationは
↓↓↓
ISSF Drillsは
↓↓↓
< Army Qualification >
どのようなドリルがあるのだろうと
内心期待していたのだが「ON」にしても何も起きず、
何も変わらない。
いろいろ試した中で「Standard Drills」の下部に
「Table 4」、「Table 5」の関連ドリルはあるものの
単独で「ON」にしてもドリル画面には出てこない。
おそらく表示はないが「Table 1~3」内容の
ドリルもあるのだろうからそれらをクリアして
上位のTable4~5が解放されるのだろう。
ここではそのドリル内容説明のみ表記しておく。
< ISSF Drills >
まずは「ISSF」とはなんぞや? から紐解く。
「ISSF」=
International Shooting Sport Federation
射撃競技の国際競技連盟。本部はドイツ。
ココを「ON」にしてドリル画面に戻ると
↓↓↓
全てのドリルが姿を消して「ISSF」専用のドリルに置き換わる。
↓↓↓
10m AP で練習を試みる。
おや? 銃器選択の表記がない?
↓↓↓
リストビューとトレースビューのアイコンしかない ?
↓↓↓
トレースビュー
↓↓↓
履歴ビューでは銃器選択が明記されている。
↓↓↓
APSのブルズアイに特化すれば ISSF ドリルは
使用可能だがプレート、シルエット競技もあるので
私はスタンダードドリルを利用することにした。
本日はここまで!!
2023年10月23日
MANTIS / #詳細設定「2.トレースビュー関連」
ココはトレースビューに関する
ON-OFF設定の場所だ。
↓↓↓
右の赤い「?」をタップとローカライズされた説明がある。
↓↓↓
トレースビュー自動ズーム / ON - OFF 比較
↓↓↓
ONは自動的にズームトリミグで表記する。
OFF時が通常設定。
ブルズアイモードの説明。
↓↓↓
ON - OFF の比較を行うために「OPEN Training」で撃ってみた。
銃器選択を行なっているが分かる。
↓↓↓
ONモード。
↓↓↓
OFFモード。
↓↓↓
ひと目で情報量が圧倒的に異なっていて
「非常にCPUパワーを使用する」という説明書きは納得出来る。
おそらく消費電力も相当なのだろう。
動画再生を行うとONモードの方が早送りをしているように速く、OFFモードはゆっくりと動く。
練習目的にもよるがAPSを行う場合はONモードの方が良さげなのでこのままのセッティング運用中。
本日は以上だが、一つ補足する。
BluetoothでMantis X2に接続を試みるとなかなか繋がらない ?
スマホの MANTIS アプリ画面に次のアラートが出た。
↓↓↓
なかなか気が効くじゃねぇか、サンクス MANTIS。
では、本日はここまで。
ON-OFF設定の場所だ。
↓↓↓
右の赤い「?」をタップとローカライズされた説明がある。
↓↓↓
トレースビュー自動ズーム / ON - OFF 比較
↓↓↓
ONは自動的にズームトリミグで表記する。
OFF時が通常設定。
ブルズアイモードの説明。
↓↓↓
ON - OFF の比較を行うために「OPEN Training」で撃ってみた。
銃器選択を行なっているが分かる。
↓↓↓
ONモード。
↓↓↓
OFFモード。
↓↓↓
ひと目で情報量が圧倒的に異なっていて
「非常にCPUパワーを使用する」という説明書きは納得出来る。
おそらく消費電力も相当なのだろう。
動画再生を行うとONモードの方が早送りをしているように速く、OFFモードはゆっくりと動く。
練習目的にもよるがAPSを行う場合はONモードの方が良さげなのでこのままのセッティング運用中。
本日は以上だが、一つ補足する。
BluetoothでMantis X2に接続を試みるとなかなか繋がらない ?
スマホの MANTIS アプリ画面に次のアラートが出た。
↓↓↓
なかなか気が効くじゃねぇか、サンクス MANTIS。
では、本日はここまで。
2023年10月22日
凄いぞ、 Google !!
昨日、MANTIS アプリでローカライズされていない
説明文があると綴った。
PC作業ではGoogle翻訳を便利に利用しているから問題ないが、
スマホだけでどうにかならないものか常日頃考えていたところ、
いくつか手順は踏むが簡単に翻訳出来ることが分かったので
備忘録として書き留めておく。
まずは昨日のおさらいから
画像はOpen Tarining ドリルを展開した画面
↓↓↓
下部「リセット」ボタンの右にある
赤い「?」をタップする。
↓↓↓
別画面が開いて、各部の説明が英文で出る。
多分、こんな意味だろうか?という解釈も出来るが
日本語で解りやすくしたい。
一度この画面をスクリーンショットで撮る。
↓↓↓
Google Photoでスクリーンショットを展開すると
こんな感じになる。下部の「レンズ」をタップする。
↓↓↓
こんな感じで範囲指定が出るので余分な部分は削りる
↓↓↓
指定範囲が決まったら左下の「翻訳」の文字部分をタップ!!
↓↓↓
キラキラ星が出て、すぐに日本語翻訳される。
その画面をBluetoothでPCへ転送したのが下画像。
やはり解りやすいw。
↓↓↓
他にも応用は効くので是非、活用して頂きたい !!
では、本日はここまで。
説明文があると綴った。
PC作業ではGoogle翻訳を便利に利用しているから問題ないが、
スマホだけでどうにかならないものか常日頃考えていたところ、
いくつか手順は踏むが簡単に翻訳出来ることが分かったので
備忘録として書き留めておく。
まずは昨日のおさらいから
画像はOpen Tarining ドリルを展開した画面
↓↓↓
下部「リセット」ボタンの右にある
赤い「?」をタップする。
↓↓↓
別画面が開いて、各部の説明が英文で出る。
多分、こんな意味だろうか?という解釈も出来るが
日本語で解りやすくしたい。
一度この画面をスクリーンショットで撮る。
↓↓↓
Google Photoでスクリーンショットを展開すると
こんな感じになる。下部の「レンズ」をタップする。
↓↓↓
こんな感じで範囲指定が出るので余分な部分は削りる
↓↓↓
指定範囲が決まったら左下の「翻訳」の文字部分をタップ!!
↓↓↓
キラキラ星が出て、すぐに日本語翻訳される。
その画面をBluetoothでPCへ転送したのが下画像。
やはり解りやすいw。
↓↓↓
他にも応用は効くので是非、活用して頂きたい !!
では、本日はここまで。
2023年10月21日
MANTIS / #詳細設定「1.Buzzer 関連」
詳細設定の最上部にある Buzzer 関連 から説明していこう。
↓↓↓
Buzzer Delay = ブザー遅延のタイム設定。
Buzzer Delay for Reload Drills =
リロードのためのブザー遅延設定となる。
Buzzer Delay のタイム設定は次の通りで15段階設定可能。
Buzzer Delay for Reload Drills は上記タイム設定に
下記タイム設定が追加され、30段階設定可能。
なお、2023 / 6 月に設定可能なドリルを備えた
Mantis X アップデート Ver 6.8 になって
ドリルが格段に使いやすくなった。
YouTube / MantisX オフィシャルチャンネルで、
MANTIS カスタマーサポート チーム の
Aaron (アーロン) がその説明を行なっている。
↓↓↓
これで設定項目の奥底まで行かずに、
各ドリルのスタート画面で詳細な設定が可能になったのだ。
変更できる項目は作業中のドリルによって異なる。
詳細設定補足はリセットボタン右の赤い「?」をタップすることで、
これら様々な設定で何ができるかの説明が標示される。
ただし、ローカライズは行われていない。
(明日、良い方法を綴る)
ブザー関連の設定自体は相互リンクしているので
ここで設定しても、ドリル側で設定しても
同じ数値を連動してKeepする。
画像は各ドリルのBuzzer Delay設定、
全てリンクしているので同じ数値に注目。
↓↓↓
そして、詳細設定の Buzzer Delay も
リンクするから同じ数値になっている。
↓↓↓
たまたま選んだドリルには
Buzzer Delay for Reload Drills が無いが
Buzzer Delay と同じように各部リンクする。
では、本日はここまで !!
↓↓↓
Buzzer Delay = ブザー遅延のタイム設定。
Buzzer Delay for Reload Drills =
リロードのためのブザー遅延設定となる。
Buzzer Delay のタイム設定は次の通りで15段階設定可能。
Buzzer Delay for Reload Drills は上記タイム設定に
下記タイム設定が追加され、30段階設定可能。
なお、2023 / 6 月に設定可能なドリルを備えた
Mantis X アップデート Ver 6.8 になって
ドリルが格段に使いやすくなった。
YouTube / MantisX オフィシャルチャンネルで、
MANTIS カスタマーサポート チーム の
Aaron (アーロン) がその説明を行なっている。
↓↓↓
これで設定項目の奥底まで行かずに、
各ドリルのスタート画面で詳細な設定が可能になったのだ。
変更できる項目は作業中のドリルによって異なる。
詳細設定補足はリセットボタン右の赤い「?」をタップすることで、
これら様々な設定で何ができるかの説明が標示される。
ただし、ローカライズは行われていない。
(明日、良い方法を綴る)
ブザー関連の設定自体は相互リンクしているので
ここで設定しても、ドリル側で設定しても
同じ数値を連動してKeepする。
画像は各ドリルのBuzzer Delay設定、
全てリンクしているので同じ数値に注目。
↓↓↓
そして、詳細設定の Buzzer Delay も
リンクするから同じ数値になっている。
↓↓↓
たまたま選んだドリルには
Buzzer Delay for Reload Drills が無いが
Buzzer Delay と同じように各部リンクする。
では、本日はここまで !!
2023年10月20日
MANTIS / #設定 _「詳細設定」
本日は「詳細設定」を説明する。
下画像の「詳細設定」(イエロー枠部分)をタップ。
↓↓↓
1階層潜って、このような画面構成が在る。
↓↓↓
ここは大事なドリル関連の
セッティング方法等が在り長丁場になる。
いくつかに区分して説明していこう。
↓↓↓
上から
「1.ブザー関連」、「2.トレースビュー関連」
「3.Army Qualification( 陸軍資格 ) & ISSF Drills」
「4.テーマ & Cant」
「5.EXPORT DATA & Feature Unlock Code」
本日は短めに、ここまで !!
下画像の「詳細設定」(イエロー枠部分)をタップ。
↓↓↓
1階層潜って、このような画面構成が在る。
↓↓↓
ここは大事なドリル関連の
セッティング方法等が在り長丁場になる。
いくつかに区分して説明していこう。
↓↓↓
上から
「1.ブザー関連」、「2.トレースビュー関連」
「3.Army Qualification( 陸軍資格 ) & ISSF Drills」
「4.テーマ & Cant」
「5.EXPORT DATA & Feature Unlock Code」
本日は短めに、ここまで !!
2023年10月19日
MANTIS /「設定」#オーディオフィードバック_2
1-3.スピーチを選ぶと
「AUDIO」選択時のチャイム、射撃、スコアは無くなり、
新規に「アナウンス」という項目が現れる
右横にある「?」をタップしてみよう。
↓↓↓
別画面が次のように表示され、
活用方法がローカライズで説明されている。
↓↓↓
アナウンスは「得点」と「DIRECTION (方向)」が選択可能。
↓↓↓
二つ選択も出来るが同時に発音する為、
聴き取りにくくお勧めはしない。
射撃に集中する場合は不要だ。
↓↓↓
「得点」は少数点切り捨てで読み上げ、
「DIRECTION (方向)」は下画像の激発点を読み上げる。
↓↓↓
3.Announce Ready =アナウンス準備完了。
オンにすると日本語ローカライズされた女性の声で
「射手準備完了」とアナウンスする。
↓↓↓
例えば、ドリル一覧 / Par Timer を使用した場合、
「射手準備完了」とアナウンスした後で任意設定した
ブザー遅延時間でGOチャイムを鳴らす設定が使用出来る。
出来る事なら日本語でなく英語で「standby ! ready !」と
アナウンスを選択出来る仕組みが欲しいところだ。
Announce Ready の右にある「?」をタップすると
↓↓↓
説明文が英語で現れる。
Google翻訳すると
「アナウンス準備完了。
シューター準備完了のメッセージが表示されたら、
デバイスがテキストを読み上げます。」となる
↓↓↓
一番下のボリュームチェックは
ON - OFF 切り替えは不能、常にON。
このボタンを押し込むと
「最新のMANTIS Xのユーザー平均点は〇〇です。
1500射のあとは平均点が約10点ほど上がります」と
アナウンスする。クラウドデータとリンクしているので
「平均点は〇〇」のところは毎回数字変動で読み上げる。
↓↓↓
後々、オーディオフィードバックで私が良く使っている
お勧めの活用設定をAPSに限り綴る予定だ。
では、本日はここまで
「AUDIO」選択時のチャイム、射撃、スコアは無くなり、
新規に「アナウンス」という項目が現れる
右横にある「?」をタップしてみよう。
↓↓↓
別画面が次のように表示され、
活用方法がローカライズで説明されている。
↓↓↓
アナウンスは「得点」と「DIRECTION (方向)」が選択可能。
↓↓↓
二つ選択も出来るが同時に発音する為、
聴き取りにくくお勧めはしない。
射撃に集中する場合は不要だ。
↓↓↓
「得点」は少数点切り捨てで読み上げ、
「DIRECTION (方向)」は下画像の激発点を読み上げる。
↓↓↓
3.Announce Ready =アナウンス準備完了。
オンにすると日本語ローカライズされた女性の声で
「射手準備完了」とアナウンスする。
↓↓↓
例えば、ドリル一覧 / Par Timer を使用した場合、
「射手準備完了」とアナウンスした後で任意設定した
ブザー遅延時間でGOチャイムを鳴らす設定が使用出来る。
出来る事なら日本語でなく英語で「standby ! ready !」と
アナウンスを選択出来る仕組みが欲しいところだ。
Announce Ready の右にある「?」をタップすると
↓↓↓
説明文が英語で現れる。
Google翻訳すると
「アナウンス準備完了。
シューター準備完了のメッセージが表示されたら、
デバイスがテキストを読み上げます。」となる
↓↓↓
一番下のボリュームチェックは
ON - OFF 切り替えは不能、常にON。
このボタンを押し込むと
「最新のMANTIS Xのユーザー平均点は〇〇です。
1500射のあとは平均点が約10点ほど上がります」と
アナウンスする。クラウドデータとリンクしているので
「平均点は〇〇」のところは毎回数字変動で読み上げる。
↓↓↓
後々、オーディオフィードバックで私が良く使っている
お勧めの活用設定をAPSに限り綴る予定だ。
では、本日はここまで
2023年10月18日
MANTIS /「設定」#オーディオフィードバック_1
今回は「設定/オーディオフィードバック」。
ここをタップすると次の画面にへ。
ここは少しややこしいので慎重に説明していく。
↓↓↓
まずは初期画面。
↓↓↓
このエリアは次の四つに区分化される
1.オーディオフィードバック 2.スコア
3.準備アナウンス 4.ポリュームチェック
↓↓↓
1-1.オーディオフィードバック
オフ選択は、文字通り音が全く発生しないOFF設定。
↓↓↓
この状態で次のスコアをいろいろ試してみたが
何も起こらない。推測するに本来なら表示させない設定が
正しいと思うが表示されているのは何かしらの表示バグと感じた。
1-2.AUDIOを選択するとすぐ下に項目選択が増えて「チャイム」と「射撃」が表示される。その下にある「スコア」は機能する。
↓↓↓
チャイムは「リン」という甲高く短いチャイム音、
↓↓↓
「射撃」はデジタルエフェクト音らしき激発音と薬莢が
転がる音が流れる。音声発生にはタイムラグあるので
違和感は拭えない感じがする。
↓↓↓
「スコアー」は見ての通りスライド可能で
数値を任意に設定出来る。
設定は、Mix 50 から Max 100が可能。
設定値以上で音を流せる仕組みだ。
例えば「チャイム」で設定スコアを「90」に設定した場合、
90未満時は「ブー」とブビー音が鳴り、
90以上だと短く甲高いチャイム音が「リン」と鳴る。
↓↓↓
そして「射撃」にした場合は、
設定数に関係なく
録音されている激発音と薬莢が転がる音が流れる
↓↓↓
「スピーチ」は少し話が長くなりそうなので明日にする。
では、本日はここまで。
ここをタップすると次の画面にへ。
ここは少しややこしいので慎重に説明していく。
↓↓↓
まずは初期画面。
↓↓↓
このエリアは次の四つに区分化される
1.オーディオフィードバック 2.スコア
3.準備アナウンス 4.ポリュームチェック
↓↓↓
1-1.オーディオフィードバック
オフ選択は、文字通り音が全く発生しないOFF設定。
↓↓↓
この状態で次のスコアをいろいろ試してみたが
何も起こらない。推測するに本来なら表示させない設定が
正しいと思うが表示されているのは何かしらの表示バグと感じた。
1-2.AUDIOを選択するとすぐ下に項目選択が増えて「チャイム」と「射撃」が表示される。その下にある「スコア」は機能する。
↓↓↓
チャイムは「リン」という甲高く短いチャイム音、
↓↓↓
「射撃」はデジタルエフェクト音らしき激発音と薬莢が
転がる音が流れる。音声発生にはタイムラグあるので
違和感は拭えない感じがする。
↓↓↓
「スコアー」は見ての通りスライド可能で
数値を任意に設定出来る。
設定は、Mix 50 から Max 100が可能。
設定値以上で音を流せる仕組みだ。
例えば「チャイム」で設定スコアを「90」に設定した場合、
90未満時は「ブー」とブビー音が鳴り、
90以上だと短く甲高いチャイム音が「リン」と鳴る。
↓↓↓
そして「射撃」にした場合は、
設定数に関係なく
録音されている激発音と薬莢が転がる音が流れる
↓↓↓
「スピーチ」は少し話が長くなりそうなので明日にする。
では、本日はここまで。
2023年10月17日
MANTIS /「設定」#TRAINING SCHEDULE
今回は「TRAINING SCHEDULE」を取り上げる
↓↓↓
タップすると次の画面になる
↓↓↓
この画面は次の三つから構成されている。
「曜日」 、「1日の目標 Shots数」、「リマインダー」
↓↓↓
赤く囲われたアルファベットは
英語表記の「曜日」の頭文字を示している。
赤く囲われているのは「選択」を示している。
タップすることでグレー枠になり「不選択」となる。
ここはデータ表示画面と密接な関係性がある。
全て選択されているとデータ表示は下図のようになり、
↓↓↓
土日のみ選択すると下図のようになる。
↓↓↓
つまりフィルターの曜日設定のようだ。
(なんかややこしい?)
なので全選択が初期設定なので手付かずで良いと思う。
最低分析Shotカウント/day 、
つまり1日の目標 Shots数を設定出来る。
赤いスライドを動かすことで
MiX 20 shots から Max1000 shots が設定可能。
設定後は瞬時にデータ履歴画面に反映されるので
無理のない shots数をお勧めする。
「ADD REMINDER」で曜日、時間設定が可能 。
このような画面で設定する。
↓↓↓
「保存する」とこのようになる。
↓↓↓
指定時間になるとリマインダ通知が起動、
同時にMANTISが起動してトレーニングを促す
↓↓↓
リマインダーに関しては初期設定が「OFF」なので
必要に迫られて練習を行わない限り「OFF」で良いと思う。
本日はここまで !!
↓↓↓
タップすると次の画面になる
↓↓↓
この画面は次の三つから構成されている。
「曜日」 、「1日の目標 Shots数」、「リマインダー」
↓↓↓
1.曜日
赤く囲われたアルファベットは
英語表記の「曜日」の頭文字を示している。
赤く囲われているのは「選択」を示している。
タップすることでグレー枠になり「不選択」となる。
ここはデータ表示画面と密接な関係性がある。
全て選択されているとデータ表示は下図のようになり、
↓↓↓
土日のみ選択すると下図のようになる。
↓↓↓
つまりフィルターの曜日設定のようだ。
(なんかややこしい?)
なので全選択が初期設定なので手付かずで良いと思う。
2,1日の目標 Shots数
以前解説した履歴画面のエリア3「Shot par Day」にリンクして最低分析Shotカウント/day 、
つまり1日の目標 Shots数を設定出来る。
赤いスライドを動かすことで
MiX 20 shots から Max1000 shots が設定可能。
設定後は瞬時にデータ履歴画面に反映されるので
無理のない shots数をお勧めする。
3.リマインダー
画面下部にある赤い部分の「ADD REMINDER」で曜日、時間設定が可能 。
このような画面で設定する。
↓↓↓
「保存する」とこのようになる。
↓↓↓
指定時間になるとリマインダ通知が起動、
同時にMANTISが起動してトレーニングを促す
↓↓↓
リマインダーに関しては初期設定が「OFF」なので
必要に迫られて練習を行わない限り「OFF」で良いと思う。
本日はここまで !!
2023年10月16日
設定 _ 火器の種類 #新規登録
設定 / 火器の種類 解説部分で補足する。
普段使っているAPS銃を登録してみた。
↓↓↓
登録方法は簡単。
設定項目画面の最上部「火器の種類」の
「火器選択」をタップする
↓↓↓
この画面で一番下までスライドする
↓↓↓
最下部の赤い「新規作成」をタップする
↓↓↓
登録画面に出る。
↓↓↓
作成=メーカー名、モード1 =銃器名、
口径は選択一覧にはないから「6mm BB」とした。
保存をすると…
↓↓↓
設定画面に戻り、設定した銃器が表記されている。
↓↓↓
複数の銃器を設定したい場合は、前手順を繰り返す。
その都度、銃器選択してタップすればよい。
↓↓↓
ここで選択した銃器は各ドリルにも反映される。
↓↓↓
登録を削除する場合は、
右の赤い「X」をタップすればよい。
↓↓↓
ここである疑問が生じた。
「なぜ銃器を細かく選択する必要があるのか?」
6軸加速度センサーは各種銃器独特の衝撃や反動を感知してMANTISのクラウドへデーターを送り分析を行なっているという。このデーター蓄積がどのようなことに利用されるかは不明だが、反動周波数アルゴリズムは各銃器ごとに独自の個別性があるそうだ。
MANTIS X 使用時に時々、無反応なShotがあるが、銃器指定をすれば蓄積データを加味して誤作動やエラーも無くなる。
さらに、将来的にAI判断で「ハイ、あなた〇〇 GUNで撃ってますね、登録しときます」みたいに自動判別する、
いや、既に行なっている可能性もある。
銃器設定出来たのでしばらくはこのまま使って様子をみる。
では、本日はここまで !!
普段使っているAPS銃を登録してみた。
↓↓↓
登録方法は簡単。
設定項目画面の最上部「火器の種類」の
「火器選択」をタップする
↓↓↓
この画面で一番下までスライドする
↓↓↓
最下部の赤い「新規作成」をタップする
↓↓↓
登録画面に出る。
↓↓↓
作成=メーカー名、モード1 =銃器名、
口径は選択一覧にはないから「6mm BB」とした。
保存をすると…
↓↓↓
設定画面に戻り、設定した銃器が表記されている。
↓↓↓
複数の銃器を設定したい場合は、前手順を繰り返す。
その都度、銃器選択してタップすればよい。
↓↓↓
ここで選択した銃器は各ドリルにも反映される。
↓↓↓
登録を削除する場合は、
右の赤い「X」をタップすればよい。
↓↓↓
ここである疑問が生じた。
「なぜ銃器を細かく選択する必要があるのか?」
6軸加速度センサーは各種銃器独特の衝撃や反動を感知してMANTISのクラウドへデーターを送り分析を行なっているという。このデーター蓄積がどのようなことに利用されるかは不明だが、反動周波数アルゴリズムは各銃器ごとに独自の個別性があるそうだ。
MANTIS X 使用時に時々、無反応なShotがあるが、銃器指定をすれば蓄積データを加味して誤作動やエラーも無くなる。
さらに、将来的にAI判断で「ハイ、あなた〇〇 GUNで撃ってますね、登録しときます」みたいに自動判別する、
いや、既に行なっている可能性もある。
銃器設定出来たのでしばらくはこのまま使って様子をみる。
では、本日はここまで !!
2023年10月15日
MANTIS /「設定」
本日からは「設定」に関して説明する。
画面右下の「設定」をタップ
↓↓↓
この画面は計測器 / Mantis Xの設定画面。
日本語へローカライズされている。
↓↓↓
この画面は大まかに3つのエリアに区分できる。
1.火器の種類
2.MANTIS X の使用状況指定
(利き手、弾丸情報、装着方向、装着場所)
3.ユーザー情報
このエリアの詳細説明は不要だろう。
なお、日本国内の玩具分類エアーガンを使用する限り
「火器の種類」指定は不要と思える。
興味ある方は開いてその奥深い階層を一見するも良し。
( 後で銃器登録を補足する )
↓↓↓
更に下へスライドすると詳細な画面が出る。
↓↓↓
次回は「TRAINING SCHEDULE」を取り上げる
↓↓↓
本日はここまで !
画面右下の「設定」をタップ
↓↓↓
この画面は計測器 / Mantis Xの設定画面。
日本語へローカライズされている。
↓↓↓
この画面は大まかに3つのエリアに区分できる。
1.火器の種類
2.MANTIS X の使用状況指定
(利き手、弾丸情報、装着方向、装着場所)
3.ユーザー情報
このエリアの詳細説明は不要だろう。
なお、日本国内の玩具分類エアーガンを使用する限り
「火器の種類」指定は不要と思える。
興味ある方は開いてその奥深い階層を一見するも良し。
( 後で銃器登録を補足する )
↓↓↓
更に下へスライドすると詳細な画面が出る。
↓↓↓
次回は「TRAINING SCHEDULE」を取り上げる
↓↓↓
本日はここまで !
2023年10月14日
MANTIS / #データ消去方法
本日はデータ消去について解説する。
Mantis X を使っていると時々データ消去したいと思う時がある。
消去の主な理由は、初期化の不具合だったり、
時にトリガーミス等で低いスコアーの場合など様々だろう。
消去対象は
特定のドリルセッション内部の全データの場合もあれば、
セッション内のShotひとつの場合もある。
いずれの場合も複数選択の消去は出来ない。
ドリルセッションもセッション内Shotも選択出来るのはひとつだけ。
< ドリルセッション消去 >
1.履歴内の消去したいドリルセッションをスライドする。
スライドは右でも左でも可能。
(このセッション内容は発射数が「1 Shots」)
↓↓↓
2.するとこのようなグリーン部分が表示される。
↓↓↓
右の「取り消す」をタップすればセッションは
消去されず前画面に戻る。
左の「セッション消去」はタップしても何も起きず、
試しに長押ししても何も起きず ?
表示から約5秒放置するとグリーン部分のセッションが消えて、
下のセッションが繰り上がる事で消去された事が確認出来る。
なお、一度消去したドリルセッションは復活出来ないので要注意。
「5秒程度」掛かるのは
通信でクラウドと整合性をとっていると推測する。
3.この画像はセッション消去前のデータ分析画面。
↓↓↓
そして、この画像がセッション消去後。
↓↓↓
セッションが「24」から「23」へひとつ減り、
発射数が「76」から「75」へひとつ減っている。
平均スコアも「94.1」から「94.2」へ変更されている。
< セッション内Shot 消去 >
1.履歴 / ドリルセッション内の消去したいShot を
リストビューから選択してタップする。
↓↓↓
2.表示画面がトレースビューへ移動する。
↓↓↓
3.トレースビュー右下にある「赤いゴミ箱」をタップする。
「今のは射撃でないと申告しますか?」と注意を促す画面が出る。
↓↓↓
「いいえ」はトレースビューに戻り、Shot 消去は行われない。
「はい」をタップすると
データ消去されてトレースビューが表示される。
ここでは消去するので「はい」をタップした。
注意書きは消え、
Shotsがひとつ消えたトレースビューが表示される。
↓↓↓
リストビューへ戻ってみよう
↓↓↓
消去指定した「#5発目」が消去されている事が分かる。
Shots 消去前のデータ履歴
↓↓↓
Shots 消去後のデータ履歴
↓↓↓
セッション数に変化なし、
発射数が「75」から「74」、
平均スコアが「94.2」から「94.3」と
反映された履歴データ表示が確認出来る。
本日はここまで !!
2023年10月13日
MANTIS / #フィルター補足「ノート」
本日は補足事項で
#フィルター_「ノート」を書き込む。
1.履歴画面の右上「フィルター」をタップする
↓↓↓
2.以前フィルターリング / ドリル と Time Range で説明した
「セッションでフィルターにかける」の画面が表示される。
↓↓↓
3.一番上にグレー反転文字で
「ノートでフィルターにかける」とある。
↓↓↓
4.ここをタップすると書き込み出来る事が分かる。
一例で「富士見」と書き込んで見ると
「6 Matched Sessions」と表示された。
↓↓↓
詳細が知りたい為、左上の矢印タップで前画面へ戻る。
↓↓↓
「1M」=期間指定1ヶ月前では何もない。
↓↓↓
「6M」=期間指定6ヶ月前でデータがヒットした。
↓↓↓
「セッションでフィルターにかける」の画面まで戻り、
リセットボタンを押して、新たに「所沢」と書き込むと
「6 Matched Sessions」とヒットする。
↓↓↓
前画面で「6M」指定すると過去履歴がヒットしている事が分かる。
↓↓↓
どこの部分をワード検索しているかというと、
リストビュー、スパイダーチャート、
ムーブメントチャート、トレースビュー共通で右下部分に在り、
4つの分析画面からジャンプするところは
共通した一箇所の画面だ。
↓↓↓
しかし、よくよく見るとこの書き込み部分は「メモ」とある?
フィルタリングではノートと行っているが ?
何がどう違うのか??
↓↓↓
おそらくメモを書き込んだ状態で
他のデータとは異なるマーキングが成され、
それらのメモがいくつも集まり束になったところを
「ノート」という表現をしているものと推測した。
文字や記号に対するフィルタリングを最速で行う為だろうが、
ノートとメモでは別物であるため、
非常にややこしい。ここは全てメモで良いと思う。
なお、アスタリスクを使うなどの複合検索も試したみたが
ヒットしないため、検索対象は「多数に対してひとつ」、
複雑なアプリ構造にはなっていないと推測する。
メモに関しては、
他の練習会参加時でのフィルタリングや
競技別の検索でも使用出来るので活用は多彩だ。
では、本日はここまで !!
#フィルター_「ノート」を書き込む。
1.履歴画面の右上「フィルター」をタップする
↓↓↓
2.以前フィルターリング / ドリル と Time Range で説明した
「セッションでフィルターにかける」の画面が表示される。
↓↓↓
3.一番上にグレー反転文字で
「ノートでフィルターにかける」とある。
↓↓↓
4.ここをタップすると書き込み出来る事が分かる。
一例で「富士見」と書き込んで見ると
「6 Matched Sessions」と表示された。
↓↓↓
詳細が知りたい為、左上の矢印タップで前画面へ戻る。
↓↓↓
「1M」=期間指定1ヶ月前では何もない。
↓↓↓
「6M」=期間指定6ヶ月前でデータがヒットした。
↓↓↓
「セッションでフィルターにかける」の画面まで戻り、
リセットボタンを押して、新たに「所沢」と書き込むと
「6 Matched Sessions」とヒットする。
↓↓↓
前画面で「6M」指定すると過去履歴がヒットしている事が分かる。
↓↓↓
どこの部分をワード検索しているかというと、
リストビュー、スパイダーチャート、
ムーブメントチャート、トレースビュー共通で右下部分に在り、
4つの分析画面からジャンプするところは
共通した一箇所の画面だ。
↓↓↓
しかし、よくよく見るとこの書き込み部分は「メモ」とある?
フィルタリングではノートと行っているが ?
何がどう違うのか??
↓↓↓
おそらくメモを書き込んだ状態で
他のデータとは異なるマーキングが成され、
それらのメモがいくつも集まり束になったところを
「ノート」という表現をしているものと推測した。
文字や記号に対するフィルタリングを最速で行う為だろうが、
ノートとメモでは別物であるため、
非常にややこしい。ここは全てメモで良いと思う。
なお、アスタリスクを使うなどの複合検索も試したみたが
ヒットしないため、検索対象は「多数に対してひとつ」、
複雑なアプリ構造にはなっていないと推測する。
メモに関しては、
他の練習会参加時でのフィルタリングや
競技別の検索でも使用出来るので活用は多彩だ。
では、本日はここまで !!
2023年10月12日
MANTIS / Trigger Control ビュー #6_「Shots Control」
今回は4つ目の「Shots Control」ビュー。
スコア範囲内にいくつ Shot が存在するかバーグラフで
表記した画面になる。
↓↓↓
ここもトリキーな仕様になっていると思いながら
各所をタップするも…
↓↓↓
ある範囲のバーがカラー反転するだけで何も起きない。
まあ、なければ無いで良しとすべきか。
ここまでドリル All 履歴を主軸に Time Range を変更する事で
Trigger Control ビューを見てきた。
ドリル Only 履歴を主軸にして見ることも出来るから試してほしい。
まだまだ、あるぞ MANTIS 解説。
本日はここまで。
スコア範囲内にいくつ Shot が存在するかバーグラフで
表記した画面になる。
↓↓↓
ここもトリキーな仕様になっていると思いながら
各所をタップするも…
↓↓↓
ある範囲のバーがカラー反転するだけで何も起きない。
まあ、なければ無いで良しとすべきか。
ここまでドリル All 履歴を主軸に Time Range を変更する事で
Trigger Control ビューを見てきた。
ドリル Only 履歴を主軸にして見ることも出来るから試してほしい。
まだまだ、あるぞ MANTIS 解説。
本日はここまで。
2023年10月11日
Emergency Report #2
Emergency Report #2
今回もAPS東京本大会のリポートを綴ります。
既にYouTube / マック堺チャンネルに
APSカップ東京本大会の
ムービーリポート( 90min )がUPされてます。
今回は昨年と今年の会場設営されたレンジ比較を行います。
昨年はコロナ渦で要マスク着用を強いられた競技会、
今年はコロナ渦も明け、マスクなしでOKの競技会と成りました。
< ハンドガン戦 参加者数 比較 >
昨年 2022年のAPSハンドガン参加者数
Open 141名、Free 68名、総参加者 209名。
今年 2023年 APSハンドガン参加者数
Open 134名、Free 77名、総参加者 211名。
Open は7名減少していますが、Free は9名増えています。
総参加者では昨年より2名増えた計算です。
< レンジ設営 比較 >
昨年のレンジ設営で最も異なっているものは2つあります。
2022年の各射撃レンジの様子を思い起こします。
2022 ブルズアイ・レンジ
ブルー布のセッティングを記憶して下さい。
ターゲット以外の不要な背景は濃い布で覆われています。
↓↓↓
2022 プレート・レンジ
↓↓↓
2022 シルエット・レンジ
背景は濃淡が異なるブルーのツートンですが
なぜ同じ色で構成されていないのか?
また、STよりPRがなぜ濃いのか
いまだに謎です?
↓↓↓
今年同様、各レンジともターゲットに対して
補助光が設置されていました。
レンジ数は「1~7番」まであります。
では、今年2023年のレンジ風景はどうでしょうか。
2023 ブルズアイ・レンジ
「1~6番」で設置され、個室区切りのパーテーションはありません。
(写真は試射レンジで開放されたブルズアイ・レンジ)
背景のブルー布はスタンド下まで覆われています。
オープンな雰囲気もあり、明るく、非常に撃ちやすいと感じたのは
背景布のワントーンと照明効果でしょう。
↓↓↓
2023 プレート・レンジ
背景布位置は変わりありませんが
照明状態が昨年より上手く調整されています。
↓↓↓
2023 シルエット・レンジ
ツートン・ブルー背景が昨年とは明らかに異なります。
今一度、比較してみます。
↓↓↓
↓↓↓2022年
2022年の写真を
少し明るく調整していますが、驚きです !!
明らかに2022年の下背景布は
今年の背景として採用されていないようです。
おそらく今年は2022年 上背景布を下に移動させ、
上背景布はブルズ、プレートと共通な布を採用設置です。
背景布の濃淡に対しては各公式でも
協会側で試行錯誤されているように感じます。
昨年の参加者からアンケート苦言であったのでしょう。
今年2023 は、照明が綺麗に調整されていたので、
この照明設置状態と背景布を来年2024 の本大会でも望みます。
( 来年も比較しますよ )
企画・主催して下さったJASG協会、
及び協力各位様、ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
また、来年会いましょう。
では、明日からは再びMANTIS 解説に戻ります。
え?! なになに…
「MANTIS をAPS練習に使った成果は出たのか?」って
そのうち、綴りますので少しお時間頂きたく思います。
ではでは、本日はここまで。
既にYouTube / マック堺チャンネルに
APSカップ東京本大会の
ムービーリポート( 90min )がUPされてます。
今回は昨年と今年の会場設営されたレンジ比較を行います。
昨年はコロナ渦で要マスク着用を強いられた競技会、
今年はコロナ渦も明け、マスクなしでOKの競技会と成りました。
< ハンドガン戦 参加者数 比較 >
昨年 2022年のAPSハンドガン参加者数
Open 141名、Free 68名、総参加者 209名。
今年 2023年 APSハンドガン参加者数
Open 134名、Free 77名、総参加者 211名。
Open は7名減少していますが、Free は9名増えています。
総参加者では昨年より2名増えた計算です。
< レンジ設営 比較 >
昨年のレンジ設営で最も異なっているものは2つあります。
2022年の各射撃レンジの様子を思い起こします。
2022 ブルズアイ・レンジ
ブルー布のセッティングを記憶して下さい。
ターゲット以外の不要な背景は濃い布で覆われています。
↓↓↓
2022 プレート・レンジ
↓↓↓
2022 シルエット・レンジ
背景は濃淡が異なるブルーのツートンですが
なぜ同じ色で構成されていないのか?
また、STよりPRがなぜ濃いのか
いまだに謎です?
↓↓↓
今年同様、各レンジともターゲットに対して
補助光が設置されていました。
レンジ数は「1~7番」まであります。
では、今年2023年のレンジ風景はどうでしょうか。
2023 ブルズアイ・レンジ
「1~6番」で設置され、個室区切りのパーテーションはありません。
(写真は試射レンジで開放されたブルズアイ・レンジ)
背景のブルー布はスタンド下まで覆われています。
オープンな雰囲気もあり、明るく、非常に撃ちやすいと感じたのは
背景布のワントーンと照明効果でしょう。
↓↓↓
2023 プレート・レンジ
背景布位置は変わりありませんが
照明状態が昨年より上手く調整されています。
↓↓↓
2023 シルエット・レンジ
ツートン・ブルー背景が昨年とは明らかに異なります。
今一度、比較してみます。
↓↓↓
↓↓↓2022年
2022年の写真を
少し明るく調整していますが、驚きです !!
明らかに2022年の下背景布は
今年の背景として採用されていないようです。
おそらく今年は2022年 上背景布を下に移動させ、
上背景布はブルズ、プレートと共通な布を採用設置です。
背景布の濃淡に対しては各公式でも
協会側で試行錯誤されているように感じます。
昨年の参加者からアンケート苦言であったのでしょう。
今年2023 は、照明が綺麗に調整されていたので、
この照明設置状態と背景布を来年2024 の本大会でも望みます。
( 来年も比較しますよ )
企画・主催して下さったJASG協会、
及び協力各位様、ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
また、来年会いましょう。
では、明日からは再びMANTIS 解説に戻ります。
え?! なになに…
「MANTIS をAPS練習に使った成果は出たのか?」って
そのうち、綴りますので少しお時間頂きたく思います。
ではでは、本日はここまで。
2023年10月10日
Emergency Report 2 / MZ APS 新製品情報
MZ APS 新製品情報
本日もMANTIS使用解説を休止して
APS東京本大会の緊急リポートを綴る。
APS東京本大会が10/7 ~ 8 に催された会場の一角に
製品展示コーナーが設けられていた。
↓↓↓
今回の目玉商品はふたつ在る。
ひとつは今夏に再販予定だった「APS-1 Grand Master」、
もうひとつは、今年の APS-3 LE の噂が上がっていたのだが…
まずは「APS-1 Grand Master」から
↓↓↓
お!! 16連装マガジン搭載だ !
↓↓↓
説明書きをよく良く読み直すと!!
↓↓↓
ふむふむ、なるほど納得のグリップセフティー無し。
この恩恵でトリガーを2.7mm後退が可能。
ん? マーク3 仕様のトリガーを見ると鋳造無垢のまま。
↓↓↓
16連マガジンを上から見る。
取り付けはアウターに一箇所、
ボディー上部に一箇所の合計二箇所。
ダッドサイト積載時の剛性は大丈夫なのか?
軽量マイクロダッドの方が良いか?
↓↓↓
全体のフォルムを見直してみる。
シルバーのアウターバレル、
アウターバレルを支え、チャンバーを留め置く
フォアエンドは黒のアルマイト処理だろうか。
トリガーは青?
↓↓↓
欲を言えば、APS-3と同様な搬送用プラケースを望みたい。
そして、アウターバレルに
エジェクションポートが欲しい。
理由はふたつ。
1.エジェクションポートが在る事でチャンバー内への
給弾が視認出来る。
2.昨今、BB弾の大きさが精度良く小さいものが主流の為、
給弾の際にシリンダーがBB弾を吸い上げ、
アウターバレル内部に逆流したことがある。
発生率はごく稀だが、
一度入ると全バラを余儀なくされるから大変だ。
さあ、もうひとつの目玉は何かな ?
↓↓↓
APS-3 ORのカラーバージョンだ !
しかも二種類、レッドとブルー。
(開発担当は絶対ポケモン好きだと思うw)
レッドはこれ。
↓↓↓
そして、ブルー。
↓↓↓
アウターバレルはシルバー、
コンプレストシリンダーはカラーアルマイト着色。
トリガー、グリップのAPSロゴも同色で装備。
APS-3 OR カラーバージョンは
限定生産モデルで今年末に販売予定。
年次限定モデルのLimited Edition とは異なり
外部パーツ変更のみで中身はOR。
LEほど高額にはならないと予想するが
時の原材料費、加工賃料の高騰を加味すると
そこそこのお値段となるのだろうか?
そして、GM マーク3に至っては「試作モデル」となっている。
↓↓↓
「2023年末 発売予定」となっているが
展示説明文を見る限り、各部詳細が定まっていない。
おそらく2024年 春には登場しないと
来季のAPS本大会に間に合わない。
とは言うもののマルゼンの企業努力に賭けるしかない。
年末商戦には間に合わなくても良いから万全な商品を期待する !!
ちと、熱く語ってしまったが
本日はここまで。
本日もMANTIS使用解説を休止して
APS東京本大会の緊急リポートを綴る。
APS東京本大会が10/7 ~ 8 に催された会場の一角に
製品展示コーナーが設けられていた。
↓↓↓
今回の目玉商品はふたつ在る。
ひとつは今夏に再販予定だった「APS-1 Grand Master」、
もうひとつは、今年の APS-3 LE の噂が上がっていたのだが…
まずは「APS-1 Grand Master」から
↓↓↓
お!! 16連装マガジン搭載だ !
↓↓↓
説明書きをよく良く読み直すと!!
↓↓↓
ふむふむ、なるほど納得のグリップセフティー無し。
この恩恵でトリガーを2.7mm後退が可能。
ん? マーク3 仕様のトリガーを見ると鋳造無垢のまま。
↓↓↓
16連マガジンを上から見る。
取り付けはアウターに一箇所、
ボディー上部に一箇所の合計二箇所。
ダッドサイト積載時の剛性は大丈夫なのか?
軽量マイクロダッドの方が良いか?
↓↓↓
全体のフォルムを見直してみる。
シルバーのアウターバレル、
アウターバレルを支え、チャンバーを留め置く
フォアエンドは黒のアルマイト処理だろうか。
トリガーは青?
↓↓↓
欲を言えば、APS-3と同様な搬送用プラケースを望みたい。
そして、アウターバレルに
エジェクションポートが欲しい。
理由はふたつ。
1.エジェクションポートが在る事でチャンバー内への
給弾が視認出来る。
2.昨今、BB弾の大きさが精度良く小さいものが主流の為、
給弾の際にシリンダーがBB弾を吸い上げ、
アウターバレル内部に逆流したことがある。
発生率はごく稀だが、
一度入ると全バラを余儀なくされるから大変だ。
さあ、もうひとつの目玉は何かな ?
↓↓↓
APS-3 ORのカラーバージョンだ !
しかも二種類、レッドとブルー。
(開発担当は絶対ポケモン好きだと思うw)
レッドはこれ。
↓↓↓
そして、ブルー。
↓↓↓
アウターバレルはシルバー、
コンプレストシリンダーはカラーアルマイト着色。
トリガー、グリップのAPSロゴも同色で装備。
APS-3 OR カラーバージョンは
限定生産モデルで今年末に販売予定。
年次限定モデルのLimited Edition とは異なり
外部パーツ変更のみで中身はOR。
LEほど高額にはならないと予想するが
時の原材料費、加工賃料の高騰を加味すると
そこそこのお値段となるのだろうか?
そして、GM マーク3に至っては「試作モデル」となっている。
↓↓↓
「2023年末 発売予定」となっているが
展示説明文を見る限り、各部詳細が定まっていない。
おそらく2024年 春には登場しないと
来季のAPS本大会に間に合わない。
とは言うもののマルゼンの企業努力に賭けるしかない。
年末商戦には間に合わなくても良いから万全な商品を期待する !!
ちと、熱く語ってしまったが
本日はここまで。