2009年12月05日
ビームライフル#3
何の素性も分からない銃に対して、
制限時間内に撃ち込む事でその銃の情報を得る。
制限時間内に撃ち込む事でその銃の情報を得る。
APSに対しては、パーソナル所有する銃ですが、ここでは勝手が違います。射手に銃を合わせるか、銃に射手を合わせるか。時間内に確立させた感じで「本射」へ移行宣言する。
一般立射で見せた射撃部高校生たちの集中力は見ていても十分な集中力が伝わる緊迫した試合内容でした。また、その後に行われた自由姿勢で見せたシニアの方たちの依託射撃も十分な集中力を感じます。
ある程度のコツが分かれば「10点」へ撃ち込むのは容易ですが、自分なりに完全な照準が出来上がってない状態では調節する時間との戦いです。6射座あるステージの大半は「本射宣言」して本番モードに入っています。隣のてるさんも本射モードに突入しました。
「残り3つで10点を連発したら本射へ移行したる!」
と覚悟を決めて集中します。
と覚悟を決めて集中します。
思った通りのサイティングで連続した「10点」が出ました。後ろを振り返り、アイコンタクトしたまま、本射宣言をジャッジに伝え、20発本射に突入です。
この射群では、一番時間をかけて撃っていたようです。そんな結果は1ST/91点、2ST/93点。この点数が良いのか、悪いのかは全競技我終了してから分かります。自由姿勢=依託射撃は、現行APS競技の中にはありません。オープンサイトとビームライフル10点圏内が「1mmサークル」という事を考えれば、個人的にはまあまあな出来だと思います。時折休みを入れては、呼吸を整え集中力を貯めました。(これもAPS競技の時間内では(2分間)、なかなか出来ないことです。)
悪い流れを断ち切り、いい流れを掴む。無制限試射が出来るからこそ出来る事だと思いますが...この方法を短時間(APS競技/2分間)で出来るとしたら何か変わるかもしれません。
お昼を挟んで、午後からは「一般立射」にチャレンジです。
続く...
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