再始動!ガンシューティング!

ブルズアイレンジに立つ。「楽しい、楽しい、射撃のお時間、開始!」と言いたいけど、ちょっとプレッシャーは掛かっている感じ。

天井が高く、ターゲットに直接当たる照明もないので、ターゲットが薄暗い。フリー練習の終了間際、その照明でプルズアイターゲットがどの程度に見えるものか?と心配になり数発を撃ち込んだ。照明からの絶対的な照度の関係か着弾間際の弾道が見えない。ここは自分を信頼する事が大事と思いながら撃つ事にする。練習結果は、まあまあ。実際はどうなるものか?



ブルズ/第一ターゲット/38点。
ヤバい...白身/0点なんてハンドガンで久々??? 親指に力が入っていたのは意識的に感じていた。定まらない照準に時間を費やし過ぎたと思う。集中がないのでマズルが動いたようだ。後日、凹みながらの自宅練習で同じ状態が再現してしまった...余計に凹んだ...


ブルズ/第二ターゲット/45点
やはり1時方向に5点...緊張していたようすは拭えない ここでは第一ターゲットの結果を見ていない射撃だった。しかし、ヤバい...と思う事はあったので丁寧さと短時間で5発を終了。早撃ちの方が良いかも



しかし、情けない...採点チェック時の「0点」が眼に飛び込んできた瞬間、今回はダメだぁと感じてしまった。ブルズアイ合計83点。目標「90点」の為、他の競技で補う事は可能。しかし、リスクが大きすぎる。この時点でこの日のバッジ更新は消えたか?同じグループ内で続く、TERU & master'sの仲間への応援と、その成績をPCに入力する。こんな事を会場で行なっているのはオイラくらい? 後々の入力でもいいが、即座に成績一覧を見渡せる。

グループ全てのシューターが終了してから、グループごとの次競技へ移動。進行はスムーズ。当方が配属されたグループは「A1」。奇数番号の為、射座は向かって左側。第二競技/ハンドガンプレートは、隣接するシューターの動作タイミングに惑わされやすい競技だ。幸いにしてと言うべきか、蔵前工房舎やPinPointShootingでも何度か手合わせしている通称「kinoさん」が隣接シューター。ここでは、アイブラインド使用で臨む。

さて、どうなる??? 続く...