再始動!ガンシューティング!：Distrust

2009年04月26日

Distrust

The big problem is generated. = 重大な問題発生! と書き込み、週末の10th PPSに不参加表明した背景には、それなりの理由があります。銃は道具です。手に馴染みそれなりの手入れを損なければ、それなりに反応してくれます。ところがしばらくぶりに使おうとすると、機嫌を損ねたように思うような反応をせず、最悪の場合は使い物にならなくなる。

そんな根底もあり、手持ちのMZ APS-3 / 3丁の使い分けを考えて「LE 2008」をPinPoint Shooting専用に仕立て上げようと画策、調節し始めた途端、それは起こりました。

久しぶりに撃つLE 2008に何となくアキュラシーの鋭さが感じられません? 始めブルズアイはまずまずですが、次第にバラつき始めます?そして5m以上のシルエット競技には考えられない症状がでます?

それは BB弾がアルミアングル片にまで届かない? 10mでは全く話にならない状況に陥りました? こうなるとAPSで標準としている「5m」でも、メンタルからくる「銃への信頼性」が影響する為、無惨なほど着弾点はバラバラ? これでは撃つ程にストレスは増すばかり...

そして、初速測定でその不信感は決定的になりました.....

続く.....

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Posted by Master You at 21:41 │Comments(2) │APS

この記事へのコメント

こんばんは。

LE2008は呪われているかのように調子を崩すようですね。

チューニングした銃は手入れを怠れば機嫌を損ねるものなのでしょう。
一般車とレーシングカーの関係のようなもので、ノーマル銃の安定性を削って性能向上に振った分だけデリケートになる気がします。

まあ、サーキットを走るレーシングカーとは別にラリーカーのように速さと耐久性をあるていど兼ね備えるものもあるので、耐久性を重視したカスタムを狙うのもあると思います。

Posted by MAGI at 2009年04月26日 23:10

MAGI 様 > こんばんは
LE2008は呪われているかのよう... > APS-3全般に呪われている気がします(汗)

驚くほどシンプルに組上げられているAPS-3から繰り出されるパワー、シンプルさはバランスで成り立ってる為、ほんの少しも油断出来ません。

今回のカスタムでは、誰もが「え?」っと言い兼ねない事を施しました。これでやっと「LE」と命名された銃になったと感じています。お披露目は来月のPPSになるでしょう。(それ迄に技術的な戦略も練らねば...)

Posted by master master

at 2009年04月26日 23:55

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