2009年02月01日
TEST Shooting #2-1
APSオフィシャル/ハンドガンブレートターゲットを
10m位置/ライフルで打ち倒すTEST Shooting
10m位置/ライフルで打ち倒すTEST Shooting
もちろん3秒後、ブザー音が鳴り終わると同時にプレートはロック、それ以降、ブレートへの着弾でも倒れません。プレート数15枚に対してマガジン装弾数が上回る為、15枚終了迄、休憩のインターバルなしで一気にシューティング出来ます。
BB弾を装填してスタンバイ姿勢、開始ブザー音を合図に静止しているターゲットに対して素早くライフルを身構えて、サイティング、躊躇無くトリガーを引き、ターゲットを倒す、そして、BB弾を装填してスタンバイ。この動作を15回繰り返します。APSライフルの命中精度からすれば下段大きめなオバール型ターゲット(40 x 60mm)を倒す事は、比較的簡単な事です。しかし、中段、上段の小さなターゲット(30 x 45mm)になるとそう簡単にはいきません。増して、15発で倒れなかった大小ターゲットをすべて倒すルールの特訓モードを加えると相当な運動量。そして、使用するライフルの重さによっては運動量は増すばかり。
手始めに言い出した当方がどんなものかと思いつつ、チャレンジ!! 一度目は15枚中8枚を倒したのみ、しかし、定番競技合間の2度目は15枚中12枚、特訓モード移行でも3発で撃破!!(やったぜ! オレ様!)
単純に体力を削るか、銃と体のウォーミングアップ的なシューティングと思っていた事から、瞬間的なサイティング、ライフルの照準姿勢、スコープのゼロイン、トリガーの扱い等、思わぬ収穫があるShootingとなりました。
この日、参加されていたi-tacさんにもお願いして、チャレンジしてもらいました。(この時の感想をコメント頂けると幸いです。)
次の練習時からの特訓メニューに加えたいと思います。
そして、この日は匠と客人を含む総勢6名でAPSライフル競技開始です! (匠からの提案で、優勝者のみ景品有りとなりました。この景品が凄いんです! いいな、いいな!)
(ぽてちん、ブルズアイ競技中Photo)
続く...
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
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(わざわざキャプション付きで登場させていただき、恐縮です・・)
今回の実験的ライフル特訓、通常のAPS競技とは離れたタクティカルなスタイルの要求されるものでしたね。ただ、基本的な事特にスコープのレティクルをきちんと視界に捉える事や据銃をきちんと行う事、を疎かにするとやはり心も乱れてHITしませんでした。早撃ちであるが故に基本の習熟度を問われる良い競技法だと思います。
SR-2でのライフル特訓特時だった為、当方も途中から「これってタクティカル?」と脳裏を過ったものがありました。また、昔よく遊んでいたゲーセンでのクレー射撃と良く似た感覚でターゲットに向かって夢中でした。
素早く全身運動で射撃姿勢をとり、瞬時に射撃視線の同軸上にスコープのレティクルを乗せ、トリガーを絞る。当方が理想としているハンドガン/対プレート攻略法と「何か」が酷似しているように思います。
体力ととてつもない集中力が必要なようで、その後の競技にかなり響いたのも事実(言い訳ですね)。また、やりましょう。このくらい楽勝に、こなさなくては目標とする事にもたどり着けない気がします。それと次回からは、昼食持参?も考えねば。
おかげ様でその後練習にならなかったような
てなわけでブログにupしませんでした。
ヤフオクで丁度いいライフルスタンド(ギタースタンド)見つけました。
この話は、7日の公式の時にします。
今日は寝てばっかりだしつかれた!
昨日は、お疲れさまでした。先日のメニュー(ライフル競技2回、ハンドガン1回)も含めると相当ハードなライフル特訓でしたね。
ライフルスタンドに使えそうなギタースタンド、私も見ていました。7日を楽しみにしています。
こんなのカンタンじゃねぇか! オレを誰だと思ってんだ! ビアンキカップ(実銃)マスターシューター(じつはこの上に「ハイマスター」というクラスもあるんだけど・・・)、スティールチャレンジ(実銃)Sスクワッド(S3だけど・・・)、IDPA(実銃)の日本最高ランク保持者(2006年現在の、だけど・・・)なんだぞ! 思ってやったけど、結果は最初は6枚。リカバリーは8+1枚で、なんとかワンマガジンで終わった・・・って感じでしたね。
スコープ付きライフルでの3秒はちょっと早すぎてAPSの直接的な練習にはなりませんね。トリガープルもややいい加減・・・まあ、よく言っても大胆すぎ・・・になっちゃうかもです。APS本番ではムーバー競技に近い練習・・・と見えますが、やはり3秒では「まったく違う種類の射撃」になってしまいます。
もしリミットを4~4.5秒に設定できたら最高だったでしょう。
早く構えて撃って当たるようになるんならいいじゃん、とは、素人考えで、本番と同じ制限時間をギリギリ有効に使う、というテクのほうがはるかに上等で難しい事、と私は思うのです。
現場では“こりゃあいい!”とはしゃいでいましたが、頭を冷やして考えると感想は以上です。
個人的には、
ターゲットに向うモチベーション発動、
その他細かな神経系動作のウォーミングアップ、
体調確認等になるので、特訓メニューに加えていこうと思います。
2/7に再会できること楽しみですね、当日期待しています!!