再始動!ガンシューティング!

最終ステージ/プレートに移行です。


では、該当するレギュレーションを原文そのままに載せましょう




レギュレーションの規定を当方に当てはめると、最高得点10点、この2倍した点をマイナス点として5発を超えた弾数分をかけるペナルティー、よって-20点 うおぉー(T_T) 立ち直れない...やっちまったにしては、かなり痛手です。しかし、同時になにか吹っ切れた事も確かな事。ここは思いっきりプレートにチャレンジ出来る。

プレート競技は、MZ社公式ジャッジがプレート号令と操作を行ないます。ただし、シューター1名に対してジャッジ1名が必要。お昼を回っている時間帯なのに体感温度は寒さが増している気がします。このプレート競技では思わぬ事に遭遇です。それは腕の上げ下ろしの反復運動を15回繰り返すため、銃を握る手、指先がその運動で冷気にさらされます。この事にいち早く築いたのは「1」番手のMAGIさんでした。競技終了後に指先を震わせたMAGIさんが、後続するシューターにその感じを伝えます。指先を触れさせてもらうと、冷たい。これは思っていた以上に手強い競技になりました。それに付け加え、当方のメンタル的ダメージはまだ回復していません。例の「対プレート攻略法」も全く持ってカラ振り(ToT;) それでも下段/大判は4枚、中、上段は各1枚と振るいません...まるでコントロール出来ていないタイミング、トリガーに触れている人指し指の微細な感覚がまるっきりない? 芯のない薄ぼんやりした冷たく柔らかい環境光のもとでは射撃視線も震わず。

散々な成績のまま競技終了です...リザルトは107点-4X、31位/44人。ペナルティーが無ければどうなっていたかは?? 万能型APSシューターでは無い感じですね。閉会式を兼ねた順位発表時に景品として「APS公式ブルズアイ競技ターゲット用紙」をGet。その後、新年会に参加させていただき暖かい鍋で暖をとりました。帰宅時には、近場の温泉施設になだれ込み、文字通り体の芯を暖めて帰路に着きました。今回、最大の魔物は「寒さ」でしたね。こういう経験値を揚げながら次回に繋げていこうと深く心に誓いを立てる事にしましょう。

= 2009/1/18 APS公式練習会 in BLAM!! Fin =

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ペナルティーの１文を書き込みながら、ふっと思いました。
『こえた弾も得点とする』という文章を考えるとワンホールだった10点圏の1発を加えた11発の合計は、

48点(5発)＋48点(6発)=96点(11発)、

ここから最高得点10点の2倍と10発をこえた球数を掛け合わせたペナルティーは、


よい勉強代として記憶に留めておきましょう。