再始動!ガンシューティング!

師走と言うある意味イベントの連続で、誰にとっても多忙な時期。当方も年末年始に向け多忙な時期を縫っての休日週末、蔵前工房舎にてAPS Test Shootingを行ないました。

でも、でも.....、またまた、やってしまいました...(オイオイ..)

やってしまいました

先行して、シルエット競技のプローンで、それは起こりました。それは、先月の精密射撃情報部/アキバAPS練習会でも起きた事です。でも、今回は全くのミス。こればかりはどうする事も出来ませぬ。



1発撃てなかった.....集中するあまりに肝心な時間枠の事を忘れている有様...何とも不甲斐無い...それと言うのもスタンディングの成績をプローンで一気挽回と意気込んでいたせいでしょう。いつもならジャッジに残り時間を確認するか、手元の時計で確認するはずが何も考えられない集中状態にあった。その為、ふっと我に返ったのはタイマーが時間経過終了を知らせるアラーム音が鳴った時。10mに照準している時だったので「あれー」ってな感じで拍子抜けします。

結果、プローンは、S/7.9m、P/8.9m 合計17点
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気を取り直して、ブルズアイに望みます。気分的に不安要素は全くありません。プローンでのアクシデント(?)もメンタル的なダメージを受け流すように全く気落ちしていない。そして、意気込んでもいない。「素」というか「無」に近い状態にあったと思います。しかし、あまりに集中しすぎるのも考えものと反省。その為、ここではジャッジ/スタート号令時に時計を確認することにしました。自然射撃線確認時も十分、フォームも気張らず呼吸タイミングもいい。サイトもはっきり見えている。最近、試している方法での射撃の為、アイブラインドの使用は無し。左目マスターアイの私が出した結果は、先月精密射撃情報部の成績にも現われている効果ありと感じているモノです。

時間も確認して、全てがはっきり分かる気の張りようの中、第一ステージ/5発が終わりました。射撃フォームも崩さず、蔵前工房舎製BB16連マガジンから次弾5発を給弾して、呼吸を整え第二ステージへ。第一ステージの手応えは、着弾が見えていたのといい感じと思っていることのみ。ターゲットの確認も必要なし。

そして、第二ステージも終了。時間も同じくらいだったでしょうか。ジャッジの「終了宣言!」と共にターゲットに歩み寄ります。手応えは十分。でも、淡々とした気分。そして、ターゲットに焦点が合うと...


思わず合掌と一礼してしまいました。採点は、てるさん。手渡して数秒後に「満射!?」の一言。結果は写真の通り。

採点結果は、「100-5X」。
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そして、最終/プレート競技。プレート競技では初めての試みをいくつか試す事にしました。

今回のレポートは、一回で終了予定でしたが、どうしても書き残しておきたい事があるので「2回目」を設けることにしました。思考的な提案もあるので長文になる予定です。

では、また明日!!　続く...