2008年10月07日
APS#練習会02
今回、ハンド、ライフル共に座学には参加しません。実際、ハンドガン座学を終了するまで実射は行なわれませんでしたこれも前田さんの座学参加者に対する配慮だと思います。
聞き耳立てるといつもの座学とは一風変わっていました。座学に参加されたシューターの年齢層などから内容を変更したのでは?と思う節も有ります。
「おや?」と思いながらも座学はそっちのけだった「不良生シューター」(?)でした。
その変わり、会場での新情報やマルゼンの方との数少ない会話を楽しむ事が出来たと思います。こういう事も必要ですものね!
さて、弾速チェック/銃検をクリアー、「クリアマーク」のシールを銃に張り、実射スタートとなります。当方は、先日お伝えしたテーパー部分を切り落としした「APS-3 Master'sコンプリート」と当日受け取った「蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリート」、2丁のAPS-3を弾速クリアー(液晶表示は二つ共に約90)して実射を開始します。
当日は、ライフル競技レンジ/ブルズアイ、プレート、ムーバーが各1レンジ、ハンドガン競技/ブルズアイ、プレート、シルエットが各1レンジ設置。ライフルとハンドガンレンジを区分するパーテーションが有るだけです。参加者の多くがハンドガンクラス参加者の為、ブルズアイ、プレートは4-5人待ちの列が出来る程、どういう訳かシルエットは比較的回転があった気がしています。
最終的に当方は、ハンドガン競技で「蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリート」にて
ライフル競技にてSR-2を持ち込んで、
昼食抜き、空腹を飲料でごまかしながら閉会ギリギリまで練習させていただきました。今回は蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリートの火入れと様子見を兼ねていましたが、いざ始まってみるとかなり真剣だった(いやいや血走っていた)と思います。
まずは、そのハンドガン「蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリート」感想から...
正直言うと初めて撃つ事での戸惑いが有りました。受け取り直後に、その機関部に組込んだSUSシアーA&B,SUSストライカーからキレの良さはトリガーを引き込んだだけで十分伝わります。その場にいたMAGIさん、APS秋葉原練習会でお世話になっている銃器ライターの石井さんにそのトリガータッチを試していただきました。お二人の感想は私が感じた事と同じもの。
いざ実射してみると、サイト調節、トリガー位置等が不十分なためなのでしょう、一投目の各競技は思い描いていたモノとは遠くかけ離れたメチャクチャなモノでした。「匠が納得したモノを受け取り、使いこなす意思」が私の方に無いような散々な点です。ひとり黙々と会場隅で照準合わせなどという様な場ではない公な競技練習会である為、各競技の中で(限られた競技時間とBB弾数)ある程度の方向を見いだす事が今日の課題です。
そのため、この日は
一方で蔵前工房舎レンジで試射した「蔵前コンプリートAPS-3」の衝撃的だった記憶からの相違点を分析始めた慎重な自分が存在する事も自覚しています。
続く.....
聞き耳立てるといつもの座学とは一風変わっていました。座学に参加されたシューターの年齢層などから内容を変更したのでは?と思う節も有ります。
射撃と栄養学
個人練習における新しいターゲット提案。
個人練習における新しいターゲット提案。
「おや?」と思いながらも座学はそっちのけだった「不良生シューター」(?)でした。
その変わり、会場での新情報やマルゼンの方との数少ない会話を楽しむ事が出来たと思います。こういう事も必要ですものね!
さて、弾速チェック/銃検をクリアー、「クリアマーク」のシールを銃に張り、実射スタートとなります。当方は、先日お伝えしたテーパー部分を切り落としした「APS-3 Master'sコンプリート」と当日受け取った「蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリート」、2丁のAPS-3を弾速クリアー(液晶表示は二つ共に約90)して実射を開始します。
当日は、ライフル競技レンジ/ブルズアイ、プレート、ムーバーが各1レンジ、ハンドガン競技/ブルズアイ、プレート、シルエットが各1レンジ設置。ライフルとハンドガンレンジを区分するパーテーションが有るだけです。参加者の多くがハンドガンクラス参加者の為、ブルズアイ、プレートは4-5人待ちの列が出来る程、どういう訳かシルエットは比較的回転があった気がしています。
最終的に当方は、ハンドガン競技で「蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリート」にて
シルエット/12回、プレート/6回、ブルズアイ2回。ハンドガンにて230発
ライフル競技にてSR-2を持ち込んで、
ブルズアイ/2回、プレート/3回、ムーバー/3回。120-30発程
昼食抜き、空腹を飲料でごまかしながら閉会ギリギリまで練習させていただきました。今回は蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリートの火入れと様子見を兼ねていましたが、いざ始まってみるとかなり真剣だった(いやいや血走っていた)と思います。
まずは、そのハンドガン「蔵前工房舎/Master's APS-3コンプリート」感想から...
正直言うと初めて撃つ事での戸惑いが有りました。受け取り直後に、その機関部に組込んだSUSシアーA&B,SUSストライカーからキレの良さはトリガーを引き込んだだけで十分伝わります。その場にいたMAGIさん、APS秋葉原練習会でお世話になっている銃器ライターの石井さんにそのトリガータッチを試していただきました。お二人の感想は私が感じた事と同じもの。
いざ実射してみると、サイト調節、トリガー位置等が不十分なためなのでしょう、一投目の各競技は思い描いていたモノとは遠くかけ離れたメチャクチャなモノでした。「匠が納得したモノを受け取り、使いこなす意思」が私の方に無いような散々な点です。ひとり黙々と会場隅で照準合わせなどという様な場ではない公な競技練習会である為、各競技の中で(限られた競技時間とBB弾数)ある程度の方向を見いだす事が今日の課題です。
そのため、この日は
射撃欲最大爆裂的
な練習会になりました。細かい部分の調節はせずに受け取ったままの素性でサイト調節のみを行ないます。新品から当たりが出る状態までとはいきませんが「撃つ事」でなんらかのフィードバックが必ず有るというモチベーションで溢れんばかりの気持ち。高揚している為、かなりの興奮状態。その証拠にBB弾を補給するマガジンからポロポロと粒単位でゴミBB弾を造る始末。体の内圧が相当上がっている為なのでしょう、腕の震えを押さえきれない。一方で蔵前工房舎レンジで試射した「蔵前コンプリートAPS-3」の衝撃的だった記憶からの相違点を分析始めた慎重な自分が存在する事も自覚しています。
私の中の「龍」か「鬼」の様な魔物が目覚め始める瞬間でした。
続く.....
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
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APS練習会の”爆裂的”レポート、楽しく拝見させていただいております!
練習会終了後、今の銃に対する私なりの課題が見つかりました。
ブルズアイ→とにかく練習!
シルエット→データ取りを重視して距離ごとの狙点を定める事
プレート→すばやくダットをセンターに出せる様に、銃のアライメント矯正、特にバレルとマウントレールのセンター出し(練習会で石井さんとも話したんですが、AP210はノーマルだとバレルの直線上にマウントレールがない!私の銃はちょっと逆くの字になってます)とグリップの調整
という感じで、しばらく銃は分解状態、練習はAPS-1GMです。
18日のアソビット練習会までに、納得のいく銃に仕上がらなければGMで行きます!
現在は仕事に追われながらも毎日、ドライファイトしています。
当日、ブレート競技をチラ見していました。なかなかの腕前ではありませんか!
秋葉原での再会楽しみです!
書き込みと情報を有り難うございました。
練習会いいなぁ。羨ましい。
私は実際「これは良い銃」というモノを触ったことがないので己の感覚でやってます。
色々教えてくださいね(^。^)