再始動!ガンシューティング!

前夜土曜日、三回目のPinPointShootingが開催された。夜戦?の為、参加したのは総勢11名。20:00から始まった競技が、結果報告、抽選会、写真撮影、解散とすべて終了したのは22:00を少し回った頃だった。

高得点を出しても点差9点以内ならプレートの枚数で一発大逆転を狙える。ある意味この競技の醍醐味でもあり、恐ろしい部分でもある。プレートは見ている側にも分かりやすい。当たりかはずれか?落ちたか?落ちないか?対して今回のブルズアイは曖昧さがどうしたものか?という疑問が生じてきた。経費的な問題もあるとは思うが、そろそろ圧式着弾形式に移行した方が良いのではなかろうか?それと標的地上高の基準も決めたらと思う頃合いだと思う。

大まかな基準設置を施した上で、予算内に基したベストな方法を考えてゆく。それとジャッジメント。主催者ひとりのジャッジも参加者人数に対する限界はある。慣れてきた事も有るので、ジャッジをお手伝いする事も可能だ。しかし、それにはブルズアイの得点計測の曖昧さを解決せねば!! そうする事で参加者の増員に対する時短への対応も可能だと考える。こうしたシューティング大会は主催者の労が大会の是非を大きく左右する。まして大手協賛各社が有ればなおの事。小さな大会でも、参加者が多い方がよい。需要と供給の問題は有るだろうが今後もこの大会には参加していこうと考えている当方にとっては改善箇所を感じられるようになってきた。

次回も参加予定。プレート満射を目指したい。いや、プレート満射にしてみせる!!