再始動!ガンシューティング!

同点三位のサドンデス終了後、15分のインターバルを置きいよいよグランドチャンピオン決定戦。参加刺客じゃない、資格者は4名。これも今年度のルール改定により決定している事です。

2008年度APS公式競技会/オープン部門一位/最高得点184-3X/木元選手、木本さんは2007年度のグランドチャンプ。時折、アキバ/APS練習会で御一緒させていただいてます。頑張れ! キモシュン!! 銃はGM-99　ちなみに2008年第18回APS大会ではオープン部門第三位。

2008年度APS公式競技会/フリー部門一位/182-5X/細野選手、細野さんは、過去グランドチャンプに2度輝いた吉田英雄選手のHPから察するに相当な腕前の持ち主。練習会では200点パーフェクトを出した事もあると言う。銃はAPS-3。今大会フリー部門ではサドンデスにて第四位。

2008年第18回APS本大会ハンドガン/オープン部門優勝者/歳清選手。驚きのブルズアイは会場から歓声が上がった程/98-9X。トータル182点。銃はKSC/AP200。グランドチャンプ戦までの長い待機時間がどう響くか?

そして4人目。既にプレート競技レンジ前に集合していたその選手の顔を見た時、なんと驚いたことか!!


アキバAPS練習会で毎回お世話になっている小林 拓選手です。(Takuは、愛称ですねん!)
2008年第18回APS本大会ハンドガン/フリー部門優勝者/小林選手。ブルズアイ98-4X/プレート48/シルエット33=トータル179点。銃はAPS-3/フリーダムアート製APS-3マウントベース付き。


持病?の腱鞘炎。そして、大会直前不具合になったAPS-3の修理を経てグランドチャンプ戦決定戦。石井さん曰く「奴は、プレート得意だから大丈夫」と真顔で言わせたその腕前は?練習会ではコンスタントに刻む180点台の記録には感服するものがあります。ちなみに昨年度同部門五位。多くの人から「今年こそ」と言わせる腕前の持ち主。

前田さんからの選手紹介の後、レンジ選択をジャンケンで決めいよいよグランドチャンプ決定戦。

おや、魔物がブレートレンジに舞い降りて一休みしている?そんな事を思わせるグランドチャンプ決定戦前でした。

ごめん!!　続く...

追記 > コメントで木本さんより間違いを指摘されました。
お名前を間違えるとは、お恥ずかしい限りです。本文は、訂正させていただきました。(速攻)