2008年07月26日

PPSブルズアイ

ピンポイントシューティング(以下PPS)開始に際して参加者全員を前に主催「あきゅらぼ」さんから手順、ルールのブリーフィング、そして、いよいよ競技開始です!!

PPSブルズアイは、APSブルズアイと少々異なります。APSターゲットのように着弾点のくっきり残る感圧式シールは用いません。 PPSブルズアイでは中心点から直径22mmがグレーに印刷されている直径66mmの円形ターゲットが5つブリントされたA4用紙を用います。ターゲット(A4用紙_横位置)の高さは、シューター自身で5m先にセット。この時、ターゲットの高さに制約は無いようです?ターゲット迄の距離は立ち位置から5m。

後で思った事ですがこのPPSブルズアイ競技、ターゲット配置が微妙でシューターによってはゼロイン射撃視線への収差誤差が与えられていると感じました。(APS競技に置き換えるとプレート競技でのシューター立ち位置とターゲット高低差をターゲットの数分だけ(立ち位置3回、高低差5回)変化させなくてはいけません。) APSブルズアイのように1ターゲット/5発競技ならある程度の着弾修正を加える事が出来ますがPPSブルズアイでは1ターゲット/2発x5回、そして制限時間8分。8分もの長時間はいらないと感じていましたがこれはこれで何かしらの意図あっての8分での競技設定。APS競技以上に慎重に、そして1ターゲットずつメンタルリフレッシュして望む競技ではないかと推測します。同時に私也の弱点、立ち位置とゼロイン射撃視線への再確認を強く感じさせた競技で有りました。

5つあるターゲットの射撃順はシューター任せ、自由です。私は真ん中、左上、左下、右上、右下順。特に意味はありません、結果は19.20.20.15.17=91点。うーん、右位置ターゲットへの点数がガタ落ちですねicon10

前書きしてある立ち位置とゼロイン射撃視線への再確認は右ターゲットへの射撃後、自己反省としてすぐに感じた事です。(着弾位置から推測すると立ち位置がターゲットセンターから左気味だったか??)

「むむ、こいつは手強い...」


そう思いながら点数確認へのサインをする私でありました...

続く...




タグ :APSPPS

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Posted by Master You  at 23:00 │Comments(0)APS

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