再始動!ガンシューティング!

開封後、例のフロントサイト確認すると…残念ですが当方のフロントサイトにもクラックが入ってました。早速、MZの対応品と交換して再装着。火入れを兼ねたサイト調節を行いこの日はオープンサイトで素性見です。(久々のオープンAPS-3、今回はシル10mが辛かった(Y_Y;))


1.ライトウェイトアウターバレルベース / アルミ削り出し、ブラックアルマイト仕上げ。単体で90gでした。仕様書には「原則として交換、修理対応無し」と記載されています。

2.レッドアルマイトシリンダー / パフ研磨、レッドアルマイト仕上げ。レーザー刻印入りの特別仕様。

3.テフロンインナーバレル内径6.12mm / LEの伝承と言うべきテフロンインナーバレル。高精度真鍮製バレルに無電解ニッケルメッキで下地コーティング、その上に厚さ5ミクロンのテフロンメッキを表面に施した2層メッキ仕様のカスタムバレル。

4.集光フロンサイト / 幅4.8mm樹脂製サイトを精密加工し、レッドカラーの集光サイトを埋め込んだ特製サイト。

5.クリアマガジン / BB弾の視認性に優れたクリア樹脂で成型したAPS-3マガジン。装弾は6mmBB弾5発。

6.グリップ / APSロゴをゴールドでペイント。

7.トリガー / APS-3シリーズ初のメタリックグレーカラー。

8.アッパーカバー、コンプレストレバー、バックトリガーガードはパフ研磨仕上げ。
=====
ざっとこんな特徴ですが…4番の「精密加工…」だけは「ピー」(自主規制発動)

当方の勝手な見解は、LE11と比較すると「LE11 > LE12」と言ったところです。Limited Edition伝承して来たSUS製A,Bシアーをあっさり外して低価格設定、APS普及に言及した企業努力は認めます。しかし、LE12/レッドアルマイトシリンダーにレーザー刻印されている文字=「Air Precision Equlpments Professional Match Gear」の名が泣きまする。 おそらくLE11にあった何らかの欠点を補い、耐久性に優れた面ではLE12が上でしょうか?

何はともあれ、火入れを兼ねた競技練習で様子見、
不足不満が出れば、更に手を入れようと思います。

続く...