再始動!ガンシューティング!

パーツ発注後、日本郵便HPで書留が検索出来る事が分かりました。
「お知らせサービス」と言う先方受け取りが確定すると、指定したWebメールアドレスに返信メールを入れてくれる事が分かると試さない手は有りません。結果、現金書留は翌日夕方には届いている事が分かりました。後はパーツが届く事を待つばかり。こういう時の時間経過ってとてつもなくゆっくりで長い気がします。そして、明けても暮れても頭の中は壊れたASP-3の事ばかり...自分自身の中でイマイチ納得できない事があり常に答えを求める日々...

そんなある日、ビルの工事現場に出会します。目に飛び込んできた光景は鉄筋むき出しの支柱と思える部分。「あれだけ頑丈に造っても大地震の揺れに耐えられず、壊れるんだよね…?!..... 壊れる.....振動....!!」そう思い終わらないうちから脳内シナプスが繋がります。

『あぁーそうか！』一瞬でチェンバーブロックの支柱部分が壊れた経緯が見えた気がします。撃つたび共鳴するフレーム、激震を受ける後部支柱。毎コッキングの度、ストライカースプリング圧を受ける支柱。正常支柱ならその圧を前方向へ押し出せますが当然上方向へも圧は掛かります。少しでも力が多く流れる方向へ圧が流れていくものなら…

そう、もうお解りのはず。クラックが入ったのなら後は時間の問題です、支柱が破損した時点でストライカースプリングがバルブをまともに叩く訳はなし。低下した力でせいぜい5mがやっと.....。後はレポートした通り…。散々です。(#6とカブル部分はご容赦ください。)

なんとなくトラウマになりそうな経験です。



続く.....