再始動!ガンシューティング!

記録会は無惨な結果に終わりました

5m程度ならほとんど狂いなくターゲットに達するBB弾が、シルエット競技途中で変な発射音を発します? もはやAPS銃の精細さは微塵もありません。それでもブルズアイ競技で50-2x,43-2xの93-4xをマークしたのは奇跡なのか、いやいや技が習得出来ていた結果なのでしょう。

競技終了後にマルゼンテクニカルサポートに駆け込み、担当の方とお話ししてその不可思議な現象を再現してみます。やはりグリップ底部のグリップスクリューを増締めすると何かが「きしむ音」がした直後にストライカーが走ったり、上げた状態のコッキングレバーが動きます。「あり得ない...」その場にいる全員がそう思える不可思議な事実。

TS:「オリジナルのグリップではありませんね。.....何か変えてますか?たとえば、シアーとか?」

me:「いいえ、でも、新型ストライカーとセフティは自分で組込んでみました。」

TS:「分解すればある程度の原因が分かるかもしれません。それとストライカー組み込み時にはちょっとしたコツがありまして...」

me:「...コツですか?」

TS:「実は....なんです。APS銃って以外にセッティングがシビアなんです。」

me:「そうですか、そこら辺に原因が有りそうですね! 帰宅後分解してみます。」
(丁寧に対応していただいたマルゼンテクニカルサポートの方、
ありがとうございました。)

そして、ある程度のヒントを頂いたので帰宅後、分解を行なうと
驚愕する事実がそこに.....



続く...