再始動!ガンシューティング!

6/22日曜日に行なわれた「APS公式記録会」のデータ集計待ち時間にマルゼン/前田さんが「SR-2」を試射し始めました。

ターゲットは10m先におかれた3枚のプレート。手元に長ーく伸ばされた紐を引く事によって起き上がるおなじみのもの。(個人的には、このターゲット欲しい!!)みんなの熱ーい視線のもとで試射。最初は大はずれ?スコープ調節できていなかったんでしょう、前田さん直々にスコープを調節して、その後の射撃にプレートの倒れる音が会場に響くと...ますます、熱い視線が注がれます。

「当たるね!」「いいね、あれ!」「あれ、もうすぐ出るヤツだよね」等、会場の所々で「SR-2」に対する感想が漏れ始めると、



「やる!やる!」そんな感じで試射へ。

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実は、当日のマルゼンブースでも当日限りのお触り放題状態。朝一で触れた時はコッキングが堅かったのですが、みんなにお触りまくられたおかげのせいで大会終了後の触りではスムーズなコッキングが出来る状態になっていました。この日の「SR-2」にはオプションのマルゼンスコープ(ローマウント付属)、バイポッドが装備。ライフル競技経験者は立射、私はバイポッド使用撃ちと多くの方が試射できました。30連マガジンも詰まる事無し、よくあたる面白いライフルです。

10m先のプレートをスコープでセンター狙いで撃つとスコープのイメージサークル脇から白いポワーとしたBB彈が一瞬視界に入ったと思うとプレートに当たりプレートが倒れる様を見れます。私の試射は3発、そのターゲットを外す事はありません。

ただ、一つだけ気になったのはライフル自身のコッキングスプリングが開放された時の音とその感触。「ビョ〜ン」といかにもスプリング伸びました的な感じはどうでしょう?値段と造りからしてここまで良くやったと思わせるのに感覚的には?この辺はカスタムすればそれも持ち味になるか?

面白いと感じたこのマルゼン「SR-2」、予定通りなら6/25に発売なので、一丁どうですか?(APS-3より安価でっせ!)