再始動!ガンシューティング!

再び練習を開始しますが、着弾問題は未解決のままです。
コッキングアンロックの問題と原因が関連しているのではないかと思いながらいろいろな距離で試射を行ないました。
分かった事は、

1.着弾点は照準よりはるかに下?/5mセンター狙いでも圏外あり? 両手構え9mで圏外より下?(あり得ない...)
2.弾筋がいつもより見える>初速が遅い?、弾に威力が無い?、
3.弾筋が弧を描いてするようす?>明らかに圧がない。

これに該当するような事は?
1.コンプレスト部品が何か関与しているのでは?>空気漏れ?部品破損?
2.使用弾が違う?>これはいつもと同じ。
3.バレル周りの部品破損?>今日、メンテナンスしたのはインナーバレル調節と...


「まさかと思うけど一応確認してみよう」と思いつつパッキンを新品から、捨てずに予備として残しておいたパッキンへ交換。空撃ちするとこの時点で微妙に音が違います? 照準を標準0に戻して再びブルズアイを開始...すると.....



しかし、ちょっと信じられません?
新品交換したのに結果は思いも寄らない負の方向へ?
パッキン自体がもともと不良なのか?セッティッングが良くなかったのか?

いずれにしろ大会終了迄はこのパッキンは「封印」です。
悪夢的な2時間あまりの時間でありました。でも、原因が分かって一安心。(よかった!!よかった!!)

追記===

ひょっとしたら前方パッキンを組上げた時、チェンバーパッキンアダプターを機関部フレームに残したままでセットしました。

そのセッティングが間違っていたのかもしれません。

いずれにしろ大会迄一ヶ月半余り。実験的な事は一旦中止。
一週間後のAPS公式記録会を目標に精進したいと思います