2008年06月13日
APS記録_05
基本テクニック
2.グリップ
○グリップはいつも同じ方法で、同じ手首の角度で同じ力で握ること。
グリップは、銃を保持する事で重要な事。握り手の「薬指」「小指」に力は不要。
リラックスして常に同じ力で握る事を心掛ける。
○手首の固定は重要
親指はフリー。
3.呼吸法
○酸素を適切にとって疲労を少なくする
○呼吸の開始が射撃の合図(脳が指令する)
○射撃の場合腹式呼吸
スタンバイ状態で腹式呼吸で吸って腕を挙げ、射撃線まで息を吐きながら(ゆっくり4割程度吐きながら)、照準線と同一線になる迄腕を降してくる。ゆっくりゆっくり。2つのラインが同一線になった時一瞬息を止めて静かにトリガーを引く。呼吸には欧式(ドイツ式?)1回呼吸法などがある。10秒以上の呼吸停止はNG。(酸欠になる。目がかすむ。次の射撃に悪影響を及ぼす)。
ブルズなどで腕を降ろしすぎた場合は息を整え、腕を挙げる。
または、一度射撃フォームを中断して呼吸を整え再びスタートからやり直す。
(時間が掛かる?気持ちの切り替えになる?)
ここでもリラックスが重要。集中する事で脳が緊張する。
一定リズムで呼吸しながら他の事を考える事もリラックスする良い方法。
例えば、呼吸しながら「夕飯は...」などと脳をリラックスした状態にすること。(一理あると思う!!)
続く...
2.グリップ
○グリップはいつも同じ方法で、同じ手首の角度で同じ力で握ること。
グリップは、銃を保持する事で重要な事。握り手の「薬指」「小指」に力は不要。
リラックスして常に同じ力で握る事を心掛ける。
○手首の固定は重要
親指はフリー。
3.呼吸法
○酸素を適切にとって疲労を少なくする
○呼吸の開始が射撃の合図(脳が指令する)
○射撃の場合腹式呼吸
スタンバイ状態で腹式呼吸で吸って腕を挙げ、射撃線まで息を吐きながら(ゆっくり4割程度吐きながら)、照準線と同一線になる迄腕を降してくる。ゆっくりゆっくり。2つのラインが同一線になった時一瞬息を止めて静かにトリガーを引く。呼吸には欧式(ドイツ式?)1回呼吸法などがある。10秒以上の呼吸停止はNG。(酸欠になる。目がかすむ。次の射撃に悪影響を及ぼす)。
ブルズなどで腕を降ろしすぎた場合は息を整え、腕を挙げる。
または、一度射撃フォームを中断して呼吸を整え再びスタートからやり直す。
(時間が掛かる?気持ちの切り替えになる?)
ここでもリラックスが重要。集中する事で脳が緊張する。
一定リズムで呼吸しながら他の事を考える事もリラックスする良い方法。
例えば、呼吸しながら「夕飯は...」などと脳をリラックスした状態にすること。(一理あると思う!!)
続く...
タグ :APS
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