2008年05月23日

Grip_2

気になる箇所とは、赤丸で囲んだ部分。
Grip_2
二つの丸太を組み合わせたように真ん中が少しくぼみになってます。
Grip_2
どうしてこんな造形をしたのか?

これを施すことでどんな効果があるのか?

謎多き部分です?




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Posted by Master You  at 20:00 │Comments(3)APS

この記事へのコメント
masterさん、こんばんは。

謎のくぼみですが、APS-1GM、AP200にも大きさは異なるものの同じように存在します。

指の付け根のまめができるところは、グリップを握ることにより皮が余るのでくぼみでフィット感を高めているのではないかと予想します。
Posted by MAGI at 2008年05月23日 23:03
kan-sayです
グリップを握った時に出来る凸凹を再現したのがアナトミカル(解剖学的)グリップです。ご指摘の指の付根のあたるくぼみの他に、指を曲げた時に出来る指の真ん中辺りのふくらみや、手のひらの中心部のくぼみに当たる脹らみも正確にとらえて造形するとフィット感だけではなく、目をつぶっていても常に同じ位置で握る事が出来るグリップに仕上がります。
Posted by kan-say at 2008年05月24日 00:02
>MAGI様、>Kan-say様、コメントありがとうございます。
お二人が与えてくださったヒントを元にいろいろ考察、Web検索。

そして、私也のある答えにたどり着きました。
anatomical grips(アナトミカルグリップ)の存在理由、
カスタムグリップが存在するが為の心理的利点。

APS-3オリジナルグリップの謎的部分の必然性。あまりに壮大すぎて妄想的な部分も多少有り、今の状態では言葉に表現する事が困難です。

現在言える事は、あのグリップの凹みは万人向けに造られた簡易的安価なアナトミカルグリップ形状であると言う事。そこから先は深きカスタムステージになると言う事でしょう。

それが証拠にAPS-3がWALTHER社HPに「APトレーニングピストル」として掲載、販売されているようです。http://www.carl-walther.info/dev2/index.php?company=walther&lang=DE&content=products&hid=3&uid=1&product=1031

話はそれてしまいますが、APS-3が精密射撃トレーニングピストルとしての世界戦略的存在なら細部にいたるまでの精巧な造りの理由も分かる気がします。

ここでは余り多くを語り尽くせないので、後々当方Blogにて考察掲載していこうかと考えています。
Posted by mastermaster at 2008年05月24日 10:12
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